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【妖側】

[どこか]

兎喜は獏です。墨色の髪、紅色の目を持ち、蒔糊散らしの被衣に狩衣をまとってリボンで髪を結った妖です。とある龍の血をひく人の子につけ狙われています。
#和風幻想譚
https://shindanmaker.com/508362
無(ナシ)君。昔々は少女、今は男。長い墨色の髪を赤いリボンで結んでいる。うろうろしてる。夢を食べたり、お話ししたり。何やら物書きをしているらしいが誰に読ませる為でもないという。その物語は心を預けても良いと思ったひとにのみ読むことを許可する(読むかどうかは相手の自由)。

有は狒々です。茶色の髪、瑠璃色の目を持ち、花喰い鳥の羽織に着流しをまとってリボンで髪を結った妖です。とある少女と不本意ながら共に暮らしています。
#和風幻想譚
https://shindanmaker.com/508362
狒々(ひひ)サルの妖怪
有(アリ)君。見た目は青年よりちょい老けてる。派手な着物を着てるわりにわりと苦労人。茶色の長めの髪を赤いリボンで結んで小さな尻尾になってる。古本屋を営んでいる。少女は無が連れてきた子で扱いに困っている。
昔(ムカシ)ちゃん。無が連れてきた少女。7〜10ぐらいの見た目?童顔?無の昔の姿にそっくり。中身は無の幼少期よりかなり大人しい。物静かで本を読むのが好き。有を気に入っていて、最近は有の為に料理を頑張ろうとしているが手つきが危なっかしいので有に止められる(不満)。

………

【人間側】

[くたびれた町]

ハヅキは民俗学者です。灰色の髪、橙色の目を持ち、よく下駄をはいて着物に外套を着ています。どこか厭世的な雰囲気をまとっています。居候の妖の面倒を見ています。
#和風幻想譚
shindanmaker.com/598731
ハヅキ先生。灰色の髪は少し伸びているのをひとつに括っている。とあるくたびれた町に暮らしている実は高名な民俗学者のおっさん。うろうろしている無君の居候先のひとつで、食事と居場所を与えている。人付き合いは面倒だが人ではないモノとの付き合いはそんなに嫌じゃない。無君の面倒を見ているものの、無君の物語を読むつもりはない。

イツカはガラス細工師です。銀色の髪、翡翠色の目を持ち、ベストを着てエプロンをしています。全身から気だるげな雰囲気が醸し出されています。物心つく前から何度も妖に襲われています。
#和風幻想譚
shindanmaker.com/598731
イツカ君。少年に近い青年。髪は短い。気だるげな印象を受けるが仕事はキッチリしている。おばばと呼ぶ師匠がいるが旅に出ている。色んな妖に昔から付きまとわれてきたが、今の町に引っ越したらかなりマシになった。どうしようもない時はハヅキ先生のところに駆け込むことにしている(そして無君に絡まれる)。

[山間の集落]

リンゴはある呪術師一族の子です。金色の髪、橙色の目を持ち、よく編み上げブーツをはいて着物と袴を着ています。柔らかく優しげな雰囲気をまとっています。居候の妖の面倒を見ています。
#和風幻想譚
shindanmaker.com/598731
リンゴさん。女子高生ぐらいだが学校には通っていない。日常的に着物と袴を着ていて、金色の髪はおかっぱ。耳辺りに菊の生花をさしている。優しい性格で、世話を焼くのが好きだが、体力筋力はそこまでなく、年齢よりどこか幼ない。山間の集落に住んでいて、守殿と暮らしている。実は稀有な才能を持つ天性の呪術師である。

青は鬼神です。銀色の髪、紫色の目を持ち、乱菊模様の羽織に着流しをまとって異国の装身具を身につけています。ある人間を守っています。
#和風幻想譚
shindanmaker.com/508362
守(マモリ)殿。銀色の髪は短め。長身。訳あってリンゴさんを守っている。装身具は金色の訳有りロザリオで、リンゴさんからの贈り物。リンゴさんを守っているが常にべったりではなく、頼まれ事などで離れたりもする。

[旅人]

シザキは陰陽師です。銀色の髪、紅色の目を持ち、よく着流しを着ています。目的のためなら手段を問わない傾向があります。ある妖を自分の手で消滅させたいと考えています。
#和風幻想譚
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ナナト君。二十代前半の青年。龍の血をひく一族の一人。兄と慕う人がいた。結果的にその人を殺した無君に復讐をするべく、行動する。兄と慕った人はリュウサクといい、自分と同じ龍の血を持つ。ナナトとリュウサクは遠い親戚関係だった。雷獣の夏君とは利害が一致しているとして共に行動している。

夏は雷獣です。紅色の髪、金色の目を持ち、シャツに無地の羽織をまとっています。普段は面で顔を隠しています。ある人間と再び会うためならどんなことでもやりかねません。
#和風幻想譚
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夏(ナツ)君。少年の姿を好み、常に狐面で顔を隠している。一応、最も正しい姿は若い成人男性の姿。無君が少女だった頃に恋愛感情を抱き、彼女と再び会う為にナナトと行動している。昔ちゃんを見た夏君は曰く「無君の昔とは全く違う」とか何とかで昔ちゃんを嫌っている。無君にだけは狐面を外した姿を見せる。




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