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審神者設定
審神者名：夜子(やこ)
本名：景子(けいこ)
性別：女
年齢：24
身長：165
口調：私、あなた、弱気ですます調
外見特徴：こげ茶の髪に金色の髪留め。
鶴丸と恋や愛を経験し、やがて折れてしまったその鶴丸を想って二振り目の鶴丸を手に入れるために凛と取り引きをした女性。二振り目の鶴丸の入手を確実にする言霊を望み、鶴丸国永というおなまえを対価として差し出してしまった。彼女の中に鶴丸国永という名詞が無くなってしまい、おなまえを返してもらわない限りその名を覚えることができない。やがて夜子は最愛の鶴丸国永の記憶すら忘れてしまう。
「その、白い方、カレーうどんはやめたほうが……。」


刀剣男士設定
二振り目の鶴丸国永
自分が二振り目だと顕現してすぐに夜子の口から伝えられた。刀が折れたとはどんな主かと思えば気が弱くて優しいながら行動力のある夜子に惹かれていく。しかし自分の名前を一向に覚えない夜子に疑問を覚え、そのうちに自分との会話を忘れて行く夜子に耐え兼ねて本丸の刀剣男士に聞き込みをする。そして凛を知り、夜子におなまえを返してほしいと頼みに行くこととなる。


小ネタ
・夜子は彼女が夜のイメージだから。正確には夜の危うい女性のイメージ。
・景子は元々広い視野を持つ女性であったことを示したかった。風景の景からとってます。羽とかでもよかったのですが本名なのでなるべくありそうな名前を選出。
・夜子の二振り目の鶴丸さんは健気な方です。