【異質者】(アノモヌィア)
異質者(アノモヌィア)は世界を作り出した存在(複数)を指す。それはヒトの形をとった全くの別物。神ではないと彼らは語るが、人は神としか感じられない、偉大であり神秘的な存在。現在発見されているのは"人間名:今吉翔一"のみ。彼は統合機構に報告はしていないが、世界の創造の際に人間に異能者と指揮者と素材者の仕組みを創り与えた張本人。よって罪悪感により統合機構に身を置くこととしている(統合機構は自分たちが捕まえたと思っている)。
不老不死の性質を持つ。

【ギリシアとアノモヌィア】
異質者の読み方である"アノモヌィア"はギリシャ語の"異質"から
予言の書の原文はギリシア系
これらのことからアノモヌィアの言葉が生まれたのは予言の書と関係があり、正確には予言の書の著者でもある古代ギリシア人達から生まれた。

【かつての呼び名】
覚醒はかつてギリシャ語の"目覚め"から"アフィニシ"と呼ばれていた

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