花宮真と花宮母



【花宮真】
天才。悪童。ゲスだが母のことはとても大切にしていた。家族のことは母親が頑なに言わなかった上に調べることも禁止されていたために全く知らなかった。関係性というものへの偏見は無かったのだが、いざ自分がそんな事情になるとは思わず誰よりも困惑、もうどうにでもなれと悟りを開く。

花宮母
【花宮咲千代(はなみや さちよ)】
専業主婦。思考予測不可能天然。基本的にのんびりしているが、自分のルールがあるらしく、それに反することが起こると超怖い。花宮母が花宮のラフプレーを知ったのは誠凛戦後。知った日に花宮と二人で家族会議を開き、WC後にコッソリ木吉に謝りに行かせた。正義漢でもゲスでも無い、グレーゾーンを走る人。家族第一。
家族との出会いは父の頁にて。



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