今吉翔一


今吉翔一

腹黒妖怪サトリと言われているが…

表向きは紙園中学、桐皇高校に通う学生。高校からバスケを始めた。家族は海外中心で仕事をしているため殆ど家にいない設定にしている。

狐堂大旦那。元店主。

太古より生きる白狐。神格を持つ、神様。白狐神(シロキツネガミ)。だいたい何でも出来る。博識。その体から己の力の全てを注いだ刀、呼楼丸(真・呼楼丸)を取り出せる。

大体だらだらのらりくらりしている。

何だかんだで笠松に真・呼楼丸を使わせられるほどの絶対的な信頼を寄せている。

呼楼丸
呼は狐に通じ、楼は老に通じる。長く生きた狐から取り出せる宝刀。呼楼丸を振るえば狐の力の全てを使う事が出来る。ただし、呼楼丸(真・呼楼丸)を取り出した狐は力の全てを失い、ただの狐となってしまう。

真の呼楼丸(真呼楼丸)
呼楼丸を取り出せる狐がある過程を経て神となると取り出せるようになる呼楼丸が覚醒した刀。ただし使い手に真の呼楼丸を持つという強い決意と覚悟がなければ意志の儀で狐火に燃やされ焼き殺される。妖刀。

意志の儀
真の呼楼丸を持つたびに使い手が通過しなければならない儀式。使い手の体を狐火が包み込み、精神を焼く。あらゆる雑念を焼き尽くし真・呼楼丸を持つという決意と覚悟が残っていれば狐火は使い手を焼き殺すことなく収まる。


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