『蝶と糸杉』の基本設定など

魔法学校モノ(仮タイトル)
・数話だけ書きたい。

メインキャラクター
ワード/セフィの男女バディ

サブキャラクター
その他魔法世界の魔法使いたち


【トクト王立学校】
・アラング王国の国王トクトの名前が付けられた名門学校。
・ライバルにイクト王立学校がある。イクトは国王の弟の名前。アラング王国の学校は主にこの2つしかない。ほかは他国にある。
・多様な入学制度があり、身分の低い家庭の子どもも、試験さえクリアすれば受け入れる寛容さがある。(イクト王立学校にこの寛容さはない)
・全寮制。入学年齢が約10歳から18歳まで様々、学校自体は6年制。可能性として、落第や留年や飛び級もある。

【トクト王立学校の学級について】
・四大魔法(火/水/草/土)それぞれのドラゴン(信仰される神)(神竜)に基づき、火炎(ファイ)学級/水流(ウォル)学級/草木(グラス)学級/土地(アース)学級に分かれて校内で切磋琢磨している。

【前提の世界観(必要なものを厳選したはず)】
・黒髪黒目、黒そのもの、魔法属性の闇は王家の属性。一般人にとっては雲の上の存在。憧れも強い。
・生きること、死ぬこと、が曖昧な世界。魔法属性によって主な寿命が決まる。50に満たない短命の魔法属性もあれば、200を超える長命の魔法属性もある。ただ、高度とはいえ時間魔法があるので、寿命の操作も不可能ではない。
・英雄譚にて、光と闇の二つのドラゴンは封印され、他の世界に出て行ってしまった。それ以来、光属性と闇属性の魔法使いは激減してしまった。
・男女共に魔法使いと呼ばれ、万人が大なり小なり魔法使い。
・魔力は生まれつき許容量と生産スピードが決まっており、それを魔法的な素質と呼ぶ。
・魔法的な素質が小さいからと差別されることはない。逆に、魔法的な素質が大きいほど変人や異常者が多いので、差別されがちである。
・四大魔法(火/水/草/土)は元々は光と闇も含めた六大魔法だったが、ドラゴンが消えたために四大魔法となった。火→草→水→地→火の相性。
・四要素(過去/未来/時間/空間)は別次元と称される要素。すべての魔法に通ずるが、扱える魔法使いはかなり限られる。過去⇔未来。時間⇔空間。過去>未来>時間=空間。過去は時間を配下とし、未来は空間を配下とする。そういう関係性。


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