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吸血鬼シリーズ

悪魔の一種である吸血鬼達の物語

・吸血鬼には純血、混血、そして変異種がある。

吸血鬼としてのパワーバランス
純血>>|超えられない壁|>>混血
変異種>純血
混血>変異種
混血は純血には絶対に敵わないが、純血は変異種に負ける場合があり、変異種は混血に負ける場合がある。


【純血の吸血鬼】
・その名の通り、他の血が全く混じっていない純血。
・完全に人外であり、人間の価値観道徳倫理の全てが通らない。
・我が道を行くタイプ
・しかし同じ純血に何かあればすぐに駆けつけるなど、血族を大切にしている。
・だが集団戦より個人戦を好む。
・日光や銀がダメ
・食事として血が必要

【混血の吸血鬼】
・その名の通り、人間または別の人外の血が混じった吸血鬼。
・大抵は吸血鬼であることを隠して生活している。
・日光や銀、血の必要性は個人差がある。
・家族や仲間の絆が強く、集団戦を得意とする。

【変異種の吸血鬼】
・何らかの契約で生き物が吸血鬼になったパターン。
・通常の吸血鬼とは違って、日光や銀などを恐れることがなく、血も必要ない。
・特定のものから生命エネルギーを吸い取ることが食事として必要。
・吸血鬼としての力は純血以上にある。
・純血とも混血とも違って、その生い立ちから独りぼっちであることが多く、混血や純血に集団戦を挑まれたら負ける可能性がある。


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