うっかりうっかり鋭士にハマった



ヴァニシング・スターライト発売おめでとう&メジャーデビューおめでとうー!!

今更かよ!!って話ですけど、さんざTwitterで盛り上がったので許して下さい。
ブログを書く機会がどんどん無くなっていく(笑)



さてここで、漸くIwNに登場する記者三人のお名前の考察が一纏まりしたので、つらつらと書き連ねときたいと思いまーす。

記者三人は通常盤ジャケ右下にいる人達ですね。ジャケ公開時に「あらまりと大塚さんとじまに似てね?」ってTwitterで話題になり(あらまりだと考えられていたゴスロリの女の子はYUUKIやれみこ、しもつきん等色々な意見がありました)発売までやきもき致しました。
結果どうやらそうっぽいと云うことになりましたが、根拠が薄いのでローランは考察。

で、RTで見たのを元にしたり、私なりに調べた根拠を並べて、至った考察を書き並べるので少しでも足しになれば。



・渋川鋭士(しぶかわ えいじ)
→web媒体を中心にニッチでエッジィな情報をお届けする『HEAVYEDGE』のライター。
私が鋭士にうっかりハマった話はまた今度ゆっくり書きます。
IwNで一番最初に出てくるライターで、ジャケ右下一番右の、金髪リーゼントでピアスだらけの兄ちゃん。「シクヨロ!」や「メンゴメンゴ」とか使ってくる気さくな兄ちゃん。

モデルは「長谷川敦」「河合英史」「Jimang」。

長谷川敦→全体の名前の雰囲気もそうですが、大きいのは苗字。
「長谷川」と云う苗字の「長谷」は「初瀬」からきています。初瀬と云う場所に狭く長い谷があり「ハツセ→ハッセ→ハセ」で転じて狭く長い谷(長谷/チョウコク)自体がハセと読むようになったのだとか。因みに初瀬に長谷寺(ハセデラ)があり、元は長谷寺(チョウコクジ)だったそうで、ハセになる経緯でハセデラに変わったらしい。お寺の名前がハセデラに変わってから、地名もハツセがハセになったようです。
此の「狭く長い谷」の「狭い」がニッチに通じることが先ず一つ。
他に、10月26日〜27日にあるSH10周年記念ファンクラブ祝賀祭が「渋谷公会堂」であることから「渋谷」で「長谷川」と混じって捩って「渋川」にかなーと。

河合英史→みなまで云うな。
敢えて言うなれば、まあ「英史=鋭士」だよねって云う。

Jimang→Jimangは名前より容姿要員ですね。
根拠を挙げるとすれば、少し弱い理由ですが、雑誌名『HEAVYEDGE』と同タイトルの曲があります。
此の曲はアダルトゲーム「LOST CHILD」に使われているモノで同ゲームのサントラに収録されています。そして此のゲームの主題歌を歌ってるのが「片霧烈火&霜月はるか」。
Jimangはアルバム「Lost」がサンホラ初参加で、同時にしもつきんもLostが初参加です。
ゲームタイトルと主題歌のしもつきんからこう考えられるかなーと…。


・山口一(やまぐち はじめ)
→偏見なし、脚色なし、フラットなインタビューを心掛けるオールジャンル歌謡系音楽雑誌『SOUND AROUND』のライター。

IwNで二番目に出てくるライターで、右下真ん中の老紳士。マジ紳士。ノエルからは「山さん」の愛称で呼ばれており、ローランにもそのまま浸透している。山さんが本当にノエルの父ならあんな悲劇は無かった筈である。

モデルは「大塚明夫」「斉藤“jake”慎吾」「藤田咲」。

大塚明夫→殆ど容姿要員ですが、山さんの話にあった「私の名前は山口と合わせても七画しか無い」と云う情報から「第七の地平線」にてボーカル初参加となった明夫さんが挙げられることになります。あと紳士なとこな!

jake→長いからって名前簡単にしてごめんなさいjakeさん。
jakeがモデルに挙げられる理由として「山口一」から「斎藤一」が連想されることがあります。
斎藤一とは幕末〜明治を生きた人で、幕末期は新選組(主に)三番隊組長を務めました。新選組幹部でも最後の生き残りとされます。あんまり話すと火がついて長くなるので程々にします(笑)。
斎藤一は沢山の名前を持っており、一番有名なのは勿論「斎藤一」なのですが、生まれた時には「山口二郎」です。山口家から後に斎藤家へ養子へ出されるのですが細かくなるので割愛します。明治の世に移ってからは「藤田五郎」を名乗るようになります。此の名前で警官です。
此の時点で薄々お気付きかと思いますが、次の「藤田咲」さんの根拠にも此処が関係してきます。
つまり斎藤一の生まれた時の名前と、一番知られている名前が捩られているんですね。生まれた時の名前を捩ったのは、IwN中にノエルへ名前の話をしていたことが挙げられるかと。

藤田咲→一般的には初音ミクの方が通りが良いのかしら。ご存知初音ミクの中の人。もとい音声提供者。サンホラにはエリーゼの語り部分で参加している。
前述の「七画」と「斎藤一」は藤田さんにも掛かっている。上で話した為に割愛。
其れだけでは根拠として薄いが、他に挙げる根拠として山さんのみ「本誌での取材は初めてで」と一番目のインタビューメモで語っていることである。此の「初めて」が恐らく「初音ミク」に掛かっており、遠回しだが藤田さんに繋がる。
そして『SOUND AROUND』の雑誌特性である「オールジャンル」は、初音ミクが様々な歌唱に適した音声ソフトであることと通ずると考えられる。


・marie*marie(マリィマリィ)
→耽美系音楽誌『†V-ROCK HEAVEN†』のライター。

IwNに出てくる最後のライター。右下の一番左の唯一の女の子。雑誌名からもゴスロリからも醸し出す過ぎ去りし日の黒歴史的存在感が凄まじい。ノエルが大好き。グラサンが遠慮しなくなったので遠回しな下ネタの犠牲者にされた。
本名は恐らく「毬依」。読みが「まりえ」か「まりい」かはよく解らん。まりえ派です。

モデルは「Aramary」「Ken☆Ken」「Daisy×Daisy(MiKA)」。

Aramary→名前と容姿と全体的に通じている。10周年だけにってことだろうか。
先ず雑誌名の『†V-ROCK HEAVEN†』の「HEAVEN=楽園=Elysion」から、メジャーデビューがElysionで、此れがまり嬢の参加した最後の作品だったことが理由として挙げられる。
あと本名を捩って芸名やPNを使っていることも一応通じている?

Ken☆Ken→名前の作りが彼に倣っている。二回続けていることと、間に記号を入れていること。
そして恐らく女の子なのに下ネタ犠牲者になったのは彼が要因では無いだろうか(失礼)

Daisy×Daisy(MiKA)→名前の作りが似ていることが挙げられるが、作りはどちらかと言えばKen☆Kenの方が似ている為、少々理由としては弱い気もする。
挙げるとすれば性格だろうか。ぶりっ子までは(多分)いかないが可愛らしく見せたり、女の子を強調している面では、非常に似ていると思われる。




…こんな感じでしょうか…marie*marieのみかちゃんの根拠が激しく頼りない…
また気付き次第追記したり色々したりします〜!


2014/10/08
17:19 Wed
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