王様の休日 in NAGARAGAWAレポ【其の一】



Sound Horizon ファンクラブツアー2014「王様の休日」IN NAGARAGAWAのB日程に参加してきました〜!
書き始めの今は未だ、一日目の夜なんですけども!記憶の新しい内に纏めとこうかなと!
いつも通りニュアンスでお読み下さい〜



■名古屋発着組は13時20分に、名駅太閤通り南口(銀時計)方向の噴水の前で集合
□集合時間より一時間程早く到着して、知り合いローランさん(JJさんと双ちゃん)や、今回一緒に申し込んでくれたローランの子(そーゆちゃん)と合流しました。
■バスは先に号車毎に受付
□結局バスの方に動き出したのは13時30分近くでした。あーのー行列にー着いーていけーば辿りとぅけーるーだっろーうかーーー
■名古屋発着バスは合計三台。事前に郵送されてきたツアーパスに記載されている号車に乗り込み乗り込み。星川は二号車でした。
□乗って直ぐに陛下からのビデオメッサージュが!(DVDメッサージュ?)
■「皆さんこんにちは、Revoです」
□>Revoです<
■既に可愛い
□「苗場と長良川Aと終えましたが本日は長良川Bですね!長良川といえば、鵜飼ですね!なのでね、昨晩鵜匠にオファーして〜皆さんの前で、やってもらおうかと、思ったんです、が!来てくれませんでしたーwwwね、“俺ぁ中じゃ何も出来ねぇよ。俺の仕事場は川だぜぃ”って言われちゃいました」
■鵜匠さんの台詞と写真(目線海苔付き)が左下にwww
□「申し訳ござやしませんでした」
■カミカミじゃないかwww字幕も“や”が左下に傾いてる仕様でした
□「そもそも鵜飼って…何するんでしょうね、アレ鵜を飼って、魚獲るんでしたかね。皆さん何が獲れるか知っていますか?」
■\アユ!/
□「アユですね〜あの“アリーナー!”ってやるアユですね〜はい此処カットでお願いします(片手チョキチョキ)」
■「アユが有名ってことはアレですかね、アユまんじゅうとかあるんでしょうかね!」
□画面左下に生の鮎をそのまま饅頭生地で挟んだイラストがwww
■「僕が取りにいきたいですね〜」
□アユ獲りれぼ…
■「君たちはホテルに着いたら先ず、僕と写真撮影をすると云う地獄のようなイベントがあります」
□「地獄のような」に炎のエフェクトついてましたwww
■「君らはバス降りる前に寝癖とか気にしたりした方が良いんじゃないでしょうか。女の子だったらメイク直したり。降りたら直ぐですからね!時間無いですよ!」
□「では僕は、フェイシャルエステ60分コースでもしながら皆さんを待ってることにします。では皆さん現地でお会いしましょう!」
■フェイシャルエステwwwそのとき画面左上にフェイシャルエステするとこの画像が出てました。
□しかもれぼの手には謎の黒手袋…
■バスの中では、二日間の流れを書いた二枚の紙が配られました。先ず其れに沿って説明を
□上のビデオメッサージュでれぼが話した通り、ホテルに着いたらバス毎に写真撮影をすることになっていたのですが、バス内で其の籤引きを。私の隣に座っていた女性(フジシナさん)と一番前の誰かでどっちから籤を引くかのジャンケンを!→後ろからになったよ!
■添乗員さん「先に公平に決めないと、陛下よれよれになっちゃいますからねwww」
□星川は一列目の9番目で…三人先には…れぼ…が…座っアアアアアア
■と思ったらそーゆちゃんがれぼの左斜め後ろでした強運!
□其のあとには植樹式用の籤引きも
■今度は前からに。C列(前から三番目)なので割りと…近い…?
□そんなこんなで15時くらいにホテルに到着〜
■名古屋一号車の写真撮影終わりを待つ
□一号車組\きゃああああああ/
■二号車組「wwwwww(陛下来たんだなwww)」
□撮影終わって死にかけてる一号車組を後目に、死地へ…違った。撮影場所に向かう二号車組
■カメラマンさん「皆さん詰め過ぎです!全体的にもう少し広がって!近寄りたいのは解るけど!www」とかなんとか言ったりするノリの良いカメラマンさんお話を聞いたあと…
□お馴染みリオン君と新騎獣ポニー君の足音と咆哮が!
■入り口側に置かれたケーキの台の白布に隠れていたらしくそこからバッと陛下登場!
□スタスタスタ\きゃああああああ/スタスタスタスタスタスタ\え!?え!!?www/ニコーξ▼c_,▼*ξ
■登場したのに素通りして出ていこうとするれぼ可愛すぎか
□「こんにちはー」\こんにちはー!!/「このグループは元気だなぁ!www」
■れぼ可愛すぎかそしてヤバい近い目があったような気がするグラサンと目があったような気がする
□「お、このグループはいいね。周りが女の子だ。さっきはね、珍しく周りが男性でね…」
■「屈強な男達に囲まれてね…」www
□「君たち、ポーズは決めてきましたかっ!」\きめてなーい/
■「何!?やる気無いなあ!さっきのバスの子達も決めてなかったんだよ」
□\陛下がきめてー/
■実はバスのなかで添乗員さんから「ポーズ考えておいてね」と言われ、セーラームーンとか旅人れぼポーズなどが出ましたが、添乗員さんに前には何があったか聞いてみると「陛下に決めて貰ってるとこもあったよ」とのことだったので、こうしていました
□「えー!んー何か候補ある?」\にゃんにゃん!/\セーラームーン!/
■「セーラームーンはね、もう10回くらいやったね」
□「にゃんにゃん…は一回くらいしかしてないかなぁ」\お!/
■にゃんにゃんポーズれぼに発狂
□「何?wwwにゃんにゃん流行ってるの?」
■するとにゃんにゃんを提案した男性ローランが説明。どうやら苗場後に話し合って「陛下ににゃんにゃんして貰おう!」と云うことになったんだそう。成る程。
□「あwwwそうなんだwww」
■にゃんにゃんに決定!
□「じゃあにゃんにゃんどっちの手にする?」右手と左手を上げたり下げたりするれぼ可愛すぎか
■\真ん中で分けようー/\真ん中(陛下)は両手でー/
□「両手…」下に向けてマッチョポーズ
■あとから写真確認したら本当に両手でしてくれてましたwww可愛すぎか
□座った直後にスタッフさんに首に掛けてた長いマフラーを直される
■「最初の掛け声は僕がしますッ」\おー!/「せーのっ」
□カメラさんタイミング掴めなかったのかワンテンポ遅れてシャッターを切る\えー/
■カメラさん「もういっかいいきましょう!」
□「せーのっ!」パシャリ
■「では、次は左の彼女がセクシーな感じで言ってくれます」\ええっ/
□左の彼女困り気味焦り気味。そらそうだれぼの隣なだけでも緊張するだろうにwww
■「次は右の彼女がラブリーな感じで言ってくれます」
□右の彼女すらっと言ってくれて度胸あるな〜と思ってたら右の彼女はフォローラン(さしゃさん)でした…!すごい
■三回分撮り終わって、席を立つ陛下。「ではパーティで会いましょう!」両手ふりふり
□女子力……
■そして去る…と見せ掛けて!左側に置いてあった三段のおっきなケーキが乗った台車(?)を走りながら押して飛び出てきてまた戻って何事も無かったように今度はちゃんと去った
□可愛すぎか
■そして死屍累々の二号車ローラン
□荷物を回収して(撮影前に荷物は別場所に置いてありました)各自お部屋へ
■其の後ツアーデスクで夜のRevo's holiday Night Party(以下:ホリパ)の籤引き(此れは代表者のみが行っていました)をして、ファンレターをスタッフさんに預け、入国証明印を押して…
□物販へ!
■星川は割りと早々行ったので直ぐ買えましたが、買い終わって後ろを見たら長蛇の列が!
□因みに物販部屋内にフレグランス(噂の薔薇の香水)だと思われる香りが充満していましたwww
■其の後お部屋に戻ってTwitter確認すると、早々にリオン君のラゲッジタグ売り切れの報が!其れはネタバレでは無いのか…?とも一瞬思ったような思わないような
□暫く時間があってから夕食会場へ
■陛下…ご飯…多いです……けど写真撮影時のケーキ(薔薇の花弁?の乗ったチーズケーキでした)も出されたりして、とっても幸せでした
□夕食会場にみんなが着く頃には、ポニー君のラゲッジタグも売り切れたとの報が。ローラン駆逐早すぎだよ…
■夕食を食べ終えてから、ホリパまでは一時間程余裕があったのでお部屋でまったりしながらスケブ描いたり描いて貰ったりもしました…!
□ホリパは19時15分にバスが出発して、長良川国際会議場にて行われると行きのバスにて説明されていました
■しかし夕食時に「バスに人が揃ったら国際会議場に向かうので19時くらいにはもう乗り始めても良い」とのアナウンスがスタッフさんより
□なのでバス到着には結構バラ付きがありました
■待ち時間の長さが異常
□あんなに待ってたのにトイレに行ってはいけない苦行
■「もう10分くらい経っただろ〜」って時計を見ても3分しか経ってない
□後ろを見遣れば、なにやらキーボードや機材がガチャガチャ準備され始めました
■そして、19時45分くらいに突如アナウンスが!
□「Revo's holiday Night Partyにお越しの皆さん、こんばんは!アレックスです!」
■今回ホリパの案内役とMC、そして二日目の植樹(目録贈呈)式の司会進行を務めたのが、此のアレックスでした。
□アレックス流石なのかなんなのか「Revo's holiday Night Party」の発音が良すぎる
■「皆さん、長良川と云えば、何だか解りますかー?」\アユー!/「アユですね〜」\…そーですね!/
□いいともwww
■「夕飯にアユは出ましたか?」\出たー!/「そうですか、其れは良かったです!」
□「実は私、地元でアユ同好会会長を務めていまして、この間10軒もはしごして食べてきちゃいました。……10周年だけに!」
■「そういえば皆さんは此の長良川でアユがどうやって獲れるか知っていますか?」
□段々行きのバスのビデオメッサージュと話が似てきたwww
■\鵜飼ー/「鵜飼ですねー!」
□「因みに、此の長良川で鵜飼をする鵜匠さん、なんと王室御用の鵜飼さんだって…知ってました?」\へぇえ、知らなーい!/「宮内庁式鵜匠と言うんだそうです〜此れは国家公務員となるんだそうですよー!凄いですよね〜!」\そーですね!/
■「さて、今回のSound Horizonファンクラブツアー2014「王様の休日 IN NAGARAGAWA」のRevo's holiday Night Party、ツアーポイントは、ご存知でしょうか?」
□ローランどれのことか解らず悩む
■「……ノーリアクション!?」アレックス盛大に驚く
□「ポイントはやっぱり国歌のレコーディングでしょう!」
■やっぱ其れか!
□「そういえば皆さん、本日6月21日は何の日か知っていますか?」
■ローランまたもや悩む
□「今日はですね、フランスでF te de la Musique(フェット・ド・ラ・ミュージック?一応調べたのですが此れで正しいかは怪しいです)と呼ばれる音楽の祭日なんです!此の日は、街のどこかしこでも音楽が流れ演奏される正に音楽の祭日です!そんな記念すべき日に、国歌をレコーディング出来る幸せ…」
■此のあと「どう思う〜?」的なこととかフランス語で「ボーンスヨ」みたいな単語を話されていましたが、何分星川はフランス語解りません…
□「皆さん頑張って下さいね!ありのーままのーすがたー……みせるのよッッ!!!じゃないとお母さん怒るからねッ!!」\!?www/
■アレックスお母さんご乱心
□其の後、携帯は持ち込み禁止、撮影録音も禁止だよのアナウンスがされ、ローランは元気に\はーい/とお返事
■「良い返事です!其の他、何かあればスタッフにお申し付け下さいッ」
□お申し付け下さいに謎の力の入りよう
■「此のパーティで、友情と陛下への忠誠心を深めて下さい。では開演まで、もう暫し、お待ち下さい…」
□そうしてアレックスのアナウンスが終わり、時計を見れば開演まで3分(5分?)程になっていました
■そして20時…!
□アレックスがステージ上に登場!「Revo's holiday Night Partyへようこそお越し下さいました!司会を務めますアレックスでーす」
■「陛下とは以前ラジオで何度かご一緒させて貰ったんです」→星川はアレックスの存在を知らなかったので、ホテルに戻ってから調べたのですが、どうやら「on the radio」と云うラジオでの共演のよう。「Revo アレックス ラジオ」とかで検索すると割りとレポとかログも引っ掛かるので探して読んでみたりしたら楽しいかもです!
□「其れではお待ちかね、Revo陛下の登場です!」\わああああ/→ステージ暗くなる
■ポニー君の嘶きと足音が響き…国王生誕祭とかで使われてた「てれれってーてってれーん♪」の曲でステージ上が明るくなって…
□陛下wwwポーズwwwwww
■置いてあった椅子の背凭れに右手を乗せて、左足を折り曲げて重ねてなんかこう…後で図解します其の方が早い
□「座って下さい」ってアレックスに言われて背凭れ側を向いて座ろうとする陛下
■アレ「そっちじゃないです陛下!www」
□なんなんだ可愛すぎか
■そして座ったら座ったで左足をなんかこう…後で図解します
□陛下「なんか此の椅子変じゃない?」
■そう…だね?
□アレ「一度目のFCツアーが浜名湖…次が白樺湖。そして今回の苗場と長良川な訳ですが」陛下「湖だったのにいつの間にか川にシフトしてますね(笑)」
■アレ「じゃあ此れからは川ですか!」陛下「まあもう二度と無いと思うけど」\えー!/「ナイル川とかね!」
□次のFCはエジプトだそうですー其れとも伏線ですか?とか思ってたら
■陛下「…とかなんとか言ってたアレックスさん」アレ「私ですか!?www」
□アレックスのせいにしたwww
■アレ「そういえば陛下」陛下「ん?」アレ「私たちの足元…何か変ではありませんか?」陛下「そう…だね青いね」
□ステージには(主に陛下側に)ブルーシートが横長く敷かれていたのです
■アレ「そうです!今回陛下の為に、長良川をご用意しました!」
□>長良川<
■陛下「wwwそうだね、僕は皆が見てないときは大体長良川に入ってるからね」ぷかぷか浮くポーズ
□なにそれくっそシュールwww
■アレ「長良川は初めてですか?」陛下「そぉ〜ですね、公務では初めてです」
□さらっと公務とか言っちゃうれぼ
■自然とかは大好きですよ〜みたいな話が此のあと少しアレックスと繰り広げられ
□陛下「自分と関係の無い美しいものとかと触れ合うだけでも良いんだけど、こんな風に共感しあえる仲間達なんかとね、そういう思い出があると、美しさの質が変わってきますよね」
■陛下「愛着のあるモノがあるって、人生の意義になると思うんですよ」
□ここら辺から星川のメモの雑さがレポ書きに苦労を加えてきているので日本語おかしいなと思ったら良い感じに脳内変換して下さい
■陛下「君たちももう長良川で思い出が出来たりしたかな?」\友達が出来たー!!/「…どんな瞳の色だったのかな?」
□!?www一拍の間を置いて自分の作品のキーワード捩じ込んできましたwww
■困惑気味なアレックスに陛下は「サンホラ的には大事なことなんですよ!」と説明
□そうだね…大事だね……青い目だったのかな…
■アレ「そういえば皆さん」
□アレックスがお話を切り替え。大分脱線してたのだろうか
■アレ「二日前は、何日だったか覚えていますか?」
□脳トレですかアレックスさん
■\1〜(色々混ざった感じになった数字)日/アレ「なんか17日とか聞こえたぞ!www」\19日ー!/アレ「其の計算は正しいッ」
□アレ「其の日は何の日でしたか!」\陛下の誕生日ー!/\おめでとー!!/
■陛下「二日経って言われてもなぁ〜(偉そう)」\えー/陛下「…二日経って言われても……嬉しいに決まってんジャン!!!」
□くそかわ…………
■アレ「さて、皆さんそろそろね、真ん中の此れが気になっていると思うんですが」陛下「ピラミッドですかね?ナイル川だけに?」アレ「まさかの?」
□実は陛下とアレックスの椅子と机の間には四角い台に布の被せられた何かが乗った物体があったのです
■アレ「取ってみましょうか、陛下」陛下「取ってみましょうかね」
□会場シーンとなる
■カンッ
□ξ▼ω▼;ξ←苦笑い
■アレ「静か過ぎて響いちゃいましたねwww」
□ざわざわしてしまったのでシーッのポーズをするれぼ可愛すぎか
■そして布が陛下によって取られると、そこには五段のシャンパンタワー(中身無し)が!
□アレ「陛下お誕生日おめでとうございますと云うことでシャンパンタワーを用意させて頂きました〜!」\パチパチ(拍手)/
■アレ「陛下!此のグラス、一体何個あると思いますか?」陛下「え〜…うーん」アレ「ざっと!ざっとで!!」
□陛下「此の…ね、中にもありそうなんだよね」アレ「流石陛下、お目が高い」
■お目が高いwww
□陛下「此の下の方なんかもマジックで云うと怪しいよね」(しゃがんで台を触ったりする)
■そんなとこまであったらグラス多すぎwww
□陛下はそのあとも「マントルまで掘ると〜」とか色々言ってて、答え言わずに暫くわちゃわちゃ
■陛下「ん〜1000個かな!」アレ「おしい!!」陛下「1041!!」
□41(笑)
■アレ「正解にしましょう!」
□えっ、しちゃうの!?
■アレ「1000-1041が正解なので!」陛下「1000周年だけにね!」
■>>1000周年<<
□もっと大々的にお祝いが必要なレベル
■アレ「10周年だけに41個のグラスを用意させて頂きました!」
□なんでも「10周年だけに」って付けたら許される訳じゃないぞ!
■アレ「此れシャンパンタワーですが、実はシャンパンは入っておりません。代わりに、長良川の水で作ったサイダーを入れたいと思います!…さて皆さん、此の長良川の水で作ったサイダーの名前、なんだと思いますか?」\長良川サイダー/「正解!」陛下「何の捻りもありませんねぇ」アレ「解りやすい!」
□アレ「そして此の長良川サイダーを陛下に、シャンパンタワーへ注いで貰いたいと思います!」陛下「因みに此のサイダーどれくらい入ってるんだろうね?」アレ「えーっと…250mlですね!」
■陛下「一本で(五段目まで)いっちゃうかも」アレ「陛下マジックでですね!」
□つまり:物理的に無理
■アレ「では陛下!お願いします!!」
□陛下、腰に手をあてサイダーを瓶かららっぱ飲みするポーズ
■アレ「陛下!?飲んじゃ駄目ですよ!!」
□アレックスに注意され即座に蓋を開けて、シャンパンタワーの一番上からサイダーを注ぐ陛下
■アレ「あ〜良い感じですね!良い感じに天辺だけ満タンになりましたね!」www
□陛下「まぁそうですよね」
■アレ「此れでやってると其れだけで此のパーティ終わってしまいますので!予め入れておきました!」
□台の後ろ辺りの近衛兵からサイダーたっぷり入ったサーバーを見せられる
■陛下「豪快に入れちゃおうか」アレ「やりますか陛下」陛下「例え零れてもね、長良川に戻るだけだから。故郷に戻るみたいな」
□陛下「長良川リスペクトだからね」
■アレ「決して溢して怒られたから急遽長良川を準備した訳じゃありませんからね皆さん!」
□そうか急遽なんですね(笑)
■じゃあ入れましょうかとなって、陛下椅子の上に足を乗せる
□何…其の…開いた足……乙女か…
■そして勢いよく注ぐ陛下
□アレ「あー二段目満タンで、三段目半分くらいですね〜足りないのでもう一つサーバーを!」
■陛下受け取り、更に椅子の上で足を…
□ガタッ
■\きゃあああ/ξ▼ω▼|||;ξ
□バランス崩してももうちょい高い位置からやりたかったらしく結局頑張る
■近衛兵微妙に椅子支えてる…お疲れ様です
□アレ「あ〜…三段目満タンで四段目半分くらいですね〜」
■サーバー三つ目!
□アレ「みんなで陛下を応援しましょうか!」
■陛下椅子の上でついに立つ
□近衛兵蒼白である
■\へーか!へーか!へーか!/
□調子に乗ったのかリングアベルポーズ(椅子の上なので手だけだけど)を披露\きゃああああああ!/
■しかも注ぎ方が相棒の右京さんレベルにwww
□そして其の分下に溢れる量も多くなる
■陛下「もう思う残すことは無い…」
□思いっきりやりたかったらしく、思いっきりやれて満足したようです(思う残す、は誤字じゃないよ!言ったよ!!)
■近衛兵、長良川や床、陛下の椅子などふきふき
□陛下「ちょっと飛んじゃったかな〜拭かないとね、こう…つるりっとね」
■近衛兵の拭き方から見て確実にちょっとじゃない
□「ハッピバースデー歌いましょうか」ってことになって、みんなで陛下へハッピバースデーを贈る
■聞いてる間なんかカクカクしてる陛下可愛い…
□\おめでとー!/お辞儀する陛下がキマり過ぎててヤバい
■陛下「本当はね、苗場とかだと此処でサイダー配って一緒に乾杯してたんだけど、此処最新鋭の機械が床に…君達の足元に入ってるんだよ。凄いんだよ。だから其の椅子とか動くんだぜ!?つまり君達が此の長良川サイダーをちょん…って少しでも溢すととっても恐ろしいことになるかもしれないんだよ!」
□アレ「ホテルに戻ったら配って貰いますので、皆さんでお部屋で乾杯して下さい」陛下「もしかしたらね、長良川の水が入ってるだけのとかあるかもしれないね」アレ「サイダーじゃなくてですか!?」陛下「何故入れたんだよ!!って云うね」
■アレ「では皆で乾杯しましょうか。陛下は勿論天辺のグラスを…私は其の下からまあ適当に…皆さんは拳で乾杯して下さい!」陛下「エアだね〜ヘディングでもいいよ」アレ「エアですね…え、ヘディング!?え、えっと拳かヘディングでエア乾杯して下さい!」
□どんな二択なんですかwww
■陛下「Sound Horizon Kingdom!!」\キングダーム!/
□\陛下お誕生日おめでとうー!!/陛下「ありがとー!」
■陛下とアレックスは普通にサイダーを飲み始める
□…と思ったら陛下グラスを一気に煽る\おー!/
■陛下「トラボーン」アレ「ん〜トラボーン」陛下「Oh...トラボーン」
□トラボーンって聞こえたけどトレビアンかなんかかもしれない…
■アレ「皆さんもお部屋で飲むときは連呼して下さい」
□陛下「もっと皆にサプライズを用意していけるよう頑張るので宜しくね」的な…ことを言っていたような…サプライズは確実に言ってました
■ではそろそろ次のコーナーへ、とのことでシャンパンタワーは片付けられ代わりにマイクが大量に設置され、ステージ上にはキーボードも
□アレ「なんか…キーボード出てきましたがもしや陛下が」陛下「そうだね〜アレックスが弾くのかな?」アレ「私ですか!?」
■王国伝統技の無茶ぶり再び
□陛下が此処で蹴る真似とかして「エアキーケイ」?がどうとか言ってましたが私には解らなかった…
■陛下「いや〜苗場も昨日の長良川Aも非道い出来でね。ダメダメだよ!だから君らには頑張ってもらわないとね」アレ「超プレッシャーかけてくるぅ」
□陛下「まあ、なんてことはないんですよ!皆凄く頑張ってくれてね。良かったですよ。全部混ぜようかなとかね。だからね、君らが良くないと全部良くなくなっちゃうから。責任重大だよ」
■見え隠れし始める鬼陛下
□アレ「陛下厳しいですからね!」陛下「ビシバシいきますよ〜こないだもね“そこ!B列の前から四番目の女の子…そう君要らないから出てって”とかね〜」
■声音がガチトーンで冗談なんだか本気なんだか…
□因みに「B列」と云うのは、席自体が下手からABC…となっていたんですね。なので下手から二番目辺りを指差して言っていました。
■アレ「泣いてましたもんね」陛下「心にトラウマを負ってしまいましたね〜…だから禁止されてたのか!」
□禁止されてたのwww
■陛下「という訳で君たちも覚悟してね」
□陛下笑顔がとっても黒いでーす
■アレ「ところで陛下、あのキーボードまさか本当に私に弾かせるんですか?と言うか何の為に用意したんですか?」陛下「何でしょうね〜あったら良いかな〜って」
□>あったら良いかな<
■陛下「あるだけで違うのかな」たたたたたたんっ
□突如鍵盤を連打し始める
■陛下楽しくなってきたのか色んな音や音楽に切り替え始める(よく市販されてる番号入れたりして音楽が鳴ったり、ピアノやギターに音が切り替えられるキーボードでした)
□なんか「アルペジェータ」がどうのこうの言ってましたが先ずアルペジェータで合っているのか
■陛下「変なの鳴ってるねー」アレ「陛下がした訳じゃ無いんですかwww」
□陛下がしましたよねwww
■なんだか本当に色々鳴り始めて音の収集がつかなくなり始める
□陛下焦り出してあっちゃこっちゃ押したり鍵盤押したりし始める
■陛下「いらんことをしたら戻んなくなってしまった!!」
□「いらん」って何…可愛い…素だな……
■横からサッと現れたスタッフがちょっと手間取りながらもキーボードを弄ると音が止まる
□陛下ポンポーンと鍵盤を鳴らしてみる
■陛下「戻った!!」
□可愛すぎか!!!!!!!!!
■アレ「流石ですね〜」陛下「高い給料払ってるだけありますね〜」
□高い給料(笑)
■すると陛下かなり低い音をドーン…と鳴らす
□アレ「………脅しですか!?」退くアレックスwww
■もう一度ダァーン…とさっきの低音を鳴らす陛下と更に退くアレックス
□アレックスの反応が面白すぎるwww
■陛下「此れが、君達にMärchenでいっぱい聞かせた音です」\へぇえー!/
□此の時結構悪い顔してた
■陛下人差し指一本でなんだか色々鳴らし始める
□陛下「一本しか使えないんだよ〜」
■言いながらやたら曲っぽいのを両手の人差し指駆使して弾き始める
□凄いとしか言い様が無い状況
■陛下「まあこうしてキーボードを用意して貰ったのは、君らにちょっと声出しと云うモノをしてもらおうかなと思ってね」
□アレ「勿論陛下が弾くんですよね?」陛下「そうだね」アレ「私は何をしたら…」
■陛下「うーん…アレックスは、其の辺で応援団長でもしてて!盛り上げてッ」アレ「応援団長!?」
□アレ「応援団長やったことないんですが…」割りと小声で此方にそう言うアレックス
■陛下「皆にやり方聞きなよ」アレ「み、皆応援団長ってどんな感じ?」\フレーフレー/「フレー、フレー?」
□ローランがやってくれるのを見ながら、やたらぎこちなく腕を動かすアレックス
■陛下「あっ!ごめんアレックス!」アレ「!?」陛下「雑音入っちゃうかも!やっぱ黙ってて!」
□自分で言い出したのに此の扱いだよwww
■アレ「解りましたーでは私は一旦裏に捌けます!」足早に下手裏に消えるアレックス
□陛下「じゃあ…僕が弾いた音を出してみるって、そういうゲームをしようか」\はーい/「…へっwww」
■なんで笑ったんですかwww
□最初は普通のとこからね〜って始めて、下げたり上げたりしてたのに、気付いたら段々音階が上がってくだけに
■ただただ無言で音階上げてく陛下
□陛下「お遊びは此れくらいにしておきましょうかね」
■遊ばれてるwww
□陛下「どうやって声を響かせるか、って云うのを考えてるわけですよ。人間には空洞があるじゃないですか、口とか鼻の穴とかね。そういう色々なことを考えながら、僕たちはやっておってですね」
■>>やっておってですね<<
□陛下「色々なことを試しながらやると、ミックスされて音が豊かになる。一生懸命やると鼻の穴も開くでしょ?君らビブラート出来る?」\…(ちらほらいたりいなかったり)/「まあうん、ビブラートって鼻に息を集めてこう…(歌い出す)」
■聞き覚えのある歌い方が(笑)
□陛下「こういうことを意識すると、とある大物歌手の真似も出来るようになりまーす。そういう面白をしたいが為の講義でした〜」
■けど結構タメに…なりましたよ…!?(覚えきれてないけど)
□陛下「君達も是非お家でね、えんやー(ちょっと歌う)とかやってみると、色々気付いたりするかもしれないよ」
■さてレコーディングへ…!
□レコーディング中は立って歌詞持ってたのでメモれておりません…記憶の曖昧さが際立ちますが更にニュアンスでお読みください〜
■陛下「チャンスは三回まで。何と言おうが三回まで。あとレコーディング中に歌声以外の音は出さないこと。其れらは全て雑音です。雑音を出さないこと。弦一徹みたく足でリズム取るのも駄目だよ(片足でリズムを取りながら)」
□陛下「先ずは一度歌ってみようか。僕も前で指揮っぽいことしてるから」
■一度裏に捌ける陛下
□戻ってきた其の手には…め、メルメルの屍揮棒じゃないですかー!!!!!!
■勿論ローラン大歓喜黄色い声飛ぶ飛ぶ
□ヽξ▼ω▼ξノバッ
■まさかの指揮で歓声を止められるwww
□陛下「今回のレコーディングの為に、伴奏も新たに録り下ろしたんだよ。さぁ歌ってごらん」
■悲鳴が上がる手前で、陛下に怒られることを察して皆我慢
□陛下「ミュージックスタート!」
■\!!?/ローラン大困惑
□陛下は前でノリノリで指揮振ってますが、待ってください。こんな曲は知りません。
■やたらロックでハイテンションな曲でした…カッコいいんだけどさ…待ってください
□指揮棒振り振りして曲を止めさせる陛下
■陛下「何で歌わないの?」
□割りと本気で爆笑しましたwww
■陛下「歌えないねwwwアレンジ加えすぎちゃってるもんねwww」
□アレンジとかの次元じゃ無かったですよ陛下!!
■陛下「此れはNoNameですね〜」
□星川は此の時意味が解らなかったんですが、どうやら「進撃巨人中学校」のネタだったようです。巨中内の学祭でバンドをやった際の名前が「NoName」で、審査員にれぼさんそっくりな人が参加してる回があったんだとか。巨中は何回かれぼさんっぽい人を作中に登場させているらしいので読んでみたいですね〜脱線しました。
■陛下「音楽間違えたから、たぶちゃんのお給料減らしておきます」
□非道いwww
■たぶちゃんと云うのは、今回ローランの後ろで大量の機械類を弄ってた人で、彼が録音したり録音した曲を即興で合わせて流してくれたりする役目を担っていたよう。因みに帰り際に見えた彼のノーパソのデスクトップはハロ夜通常版ジャケイラでした…良いセンスだ
□陛下「今度こそ正しい音源の筈でーす。たぶちゃんお願いしまーす!」
■突如始まる正しい伴奏に若干焦る
□良い感じに歌えてるな〜と思っていたらラスサビくらいで前から\コツンッ/と云う音が。丁度視線を歌詞に下げていたので慌てて陛下を見ると「やっちゃったよ〜」みたいな満面の笑みを浮かべておりました…ドジっ子め……
■何をしたかと言うと、指揮棒が逆の手に持っていたマイクに当たってしまったよう。まあ…あるようん。
□可愛いから許す
■陛下「プロが良い感じに消してくれると思います!」
□なんというwwwwww
■すると陛下から批評が。「未だ中が少し揃ってない。周りをよく聞いて。あと歌詞間違えてる人もいるから…母音が合ってれば未だどうにかなるんだけど、母音も合ってないとちょっとどうにもならないからね(笑)」
□聞いてる側…しかもプロの観点から聞くとそうなってるのか…と目から鱗でした
■陛下「あと最後ねwww僕指揮棒でなんとなく伸ばしてたと思うけど、ちょっと残っちゃってたね。そこらへんが(前の方を指差す)……明確に指示出します」
□陛下「此れが一人だと直ぐに間違ったの解っちゃうからねぇ。普段のレコーディングはそんな感じです」
■そして二回目。周りを聞くことを意識して、と念を押されたので周りを聞くように聞くように……意識し過ぎて声が…
□陛下「うん。良くなったかな…最後は別の方法を試してみたいと思います」
■最後に!?最後に違うことやるの!!?マジで!?
□陛下「君たちの周りに沢山マイクが立ってるよね。君らの声があそこの壁とかそことかにぶつかって反射してマイクが音を拾う。今君たちは前だけを向いて歌ってるけど、此れが色んな方向になったら響き方も変わると思わない?」
■とどのつまり、色んな方向を向いて歌ってみよう!と云うことなのだそう
□陛下「どんな風になるかは歌ってみてからのお楽しみ。さ、始めようか」
■\陛下ー!指揮が見えません!/陛下「横目でチラッととか!雰囲気で!」
□無茶苦茶なwww
■そして最後チラチラ横目で陛下を確認するも少し目が…つらい
□陛下「じゃあ聞いてみようか。たぶちゃんが良い感じに合わせてくれる筈です。そうだな、苗場の二回目と最後合わせてみて。途中から入れて貰うけど、ハッキリ変わるのが解る筈!で、其のあと更に昨日のも合わせてみて貰うんだけど、直ぐに違いが解ると思うよ」
■苗場組のを暫く聞いていると、急に音が広がる箇所が!
□完全に響き方が…違う……
■長良川A組のも増えるともう…うおう……□どこかの場面で、苗場組のだけ流して比較した場面があった筈なんですが、どこだったやら…
■陛下「こういう方法もあるんですよ。やっぱり、人数揃えようと思ってもそこはお金が掛かっちゃって、どうしても此れ以上は足せないな、って時とか、音に広がりが欲しいなって時に使います。此れするだけでかなり変わるからね。解ったでしょ?こういうことをしてるんです!」
□解りました陛下…!
■無事に国歌のレコーディング終了!お疲れ様でした
□アレ「いやぁ〜凄かったですね!」
■裏から突如戻ってくるアレックス
□周りでマイクやキーボードを片付け始める近衛兵達
■椅子などが戻ってきて、座りましょうかってなる、けど
□ローランは座って良いか解らず中腰になったりならなかったり
■アレ「あっ!ごめん!皆さんも座って良いですよ!僕たちだけ座るのは…」
□陛下「…強くなりたかったら、空気椅子でも良いんだよ(ドヤァ」
■陛下「いや!駄目だねwwwあと一時間くらいあるもんねwww」
□アレ「さて陛下。次は何を…?」陛下「そうだね、皆に歌って貰ったことだし、今度は此方がうたおうかな」\おおお!/陛下「まあ、詠む方なんですけどね!」
■期待したのに!(笑)
□此処では、王様の休日に参加するFC会員に予め送られていた「SH川柳」の案内に沿って、応募をした中から選ばれた優秀作品の発表と受賞式をするのだそう
■賞は3つで「リオン賞」「ポニー賞」「王様賞」。各部門3人ずつの計9人の受賞者がいるそうな


→→→続く→→→



2014/06/26
17:19 Thu
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