45 悠真とメガネくん
「拍手ありがとうございます!『あんたがたどこさ』主人公の悠真と」
「『傍観者』主人公のメガネです。ありがとうございます」
悠「今回はまた誰かゲストを、と思いましたが」
眼「まぁいつも通りにやるかと俺等二人です。よろしくお願いしまーす」
悠「とうとう年も瀬な12月です!」
眼「今年も一年あっという間でしたね。因みに今年の抱負は覚えているでしょーか」
悠「……更新を、増やす」
眼「寧ろ減りまくってんな」
悠「面目無いです……。ら、来年こそはっ」
眼「このままじゃ毎年の抱負、更新の事ばっかりになるぞ」
悠「それは……なんか嫌だね」
眼「だろ。だから取り敢えずそれは当たり前のものだとしといて」
悠「しといて?」
眼「適当に今後やりたい事言ってこうか」
悠「適当なの?」
眼「あんまり肩肘張っても疲れるだけだろ?それにこれただの駄弁り場だし」
悠「……何か凄く懐かしい響きにかすっているような」
眼「はいじゃー俺は取り敢えずー。もう少し色んな人と関わりたいかな」
悠「色んな人?」
眼「そ。話中出てくる人それなりにいるんだけど大抵の話、副総長さんとの絡みばっかなんだよね。悪かないけどもうちょいなんかないのかと」
悠「そうなんだ」
眼「有り過ぎても色々困るけどな。はい次悠真」
悠「えっと、俺は……夏休みどっか行きたいなー、とか?」
眼「夏休み。このクソ寒い時期に夏休み」
悠「だってまだ期末も終わってなかもん」
眼「連載である以上季節とズレるのは分かってるけどテスト前寸止めとか嫌だなおい」
悠「でも友達と勉強会するから、ちょっと楽しかよ」
眼「ポジティブだねぇ。まぁ、そんな感じで楽しみを待ちつつ過ごしつつ。年を越していきましょうか」
悠「来年は良か年だとよかねぇ」
眼「それは本人次第だな」
悠「あはは。それじゃあ、まだちょっと早いですが。長らく留守にしていたにも関わらず今年も暖かく見守ってくださってありがとうございました」
眼「来年はもう少しマシになる予定なので、どうかまたよろしくお願いいたします」
悠「来られている皆様も良い年を迎えられますように」
眼「その前にクリスマスやら忘年会やらもどうぞ楽しんでください、という感じで」
悠+眼「拍手ありがとうございました!」
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