44 悠真とメガネくん
「はい拍手ありがとうございます。『傍観者』主人公のメガネと」
「『あんたがたどこさ』主人公の悠真です!ありがとうございます!」
眼「ここも長らく放置していてすみませんでした」
悠「これからはちょっとずつ戻していきたいと思っておりますので、どうかまたよろしくお願いいたします」
眼「さて。マジで久し振りな事で。半年か?」
悠「長かったね……本当に。本当に、申し訳無いです……」
眼「前回の座談会でも『これから頑張る』とか言わせてたのにこれだからな。同じ事言っちゃって。またサボるんじゃないの?」
悠「うっ……確かに全く同じ、ばってんっ。今度はっ。今度は大丈夫……な、筈」
眼「うわー。信用できねー」
悠「……信用取り戻す為にも今度はちゃんと宣言通りやんなきゃね」
眼「有言実行。言ったからにはな。けど、直ぐに全力出し過ぎると確実にバテるから少しずつやっていくようさせてもらおうか」
悠「そう……だよね。また止まっちゃったら意味無いし。すみません、そんな感じでお願いします」
眼「はい。と言う訳で今後の抱負は『適度に着実に頑張る』との事で。よろしく、と」
悠「頑張りますね」
眼「じゃあ。今回はこの辺で、と。……抱負って言ったけど今年も後少しだな。あー、明ける前には元の勘を取り戻せるようしていきますね」
悠「秋も深まって冷え込みが厳しくなってまいりましたので、皆様もどうかお体にはお気を付けください」
眼「では」
悠+眼「拍手ありがとうございました!」
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