30 悠真とメガネくん

「拍手ありがとうございます。『あんたがたどこさ』主人公の悠真と」

「ありがとうございます。『傍観者』主人公のメガネです」

悠「今回ものんびりまったり進行していきます」

眼「へーい」





悠「年明けから早いものでもう2月ですね」

眼「うん」

悠「たまに小春日和が来ては一気に寒くなったり。なんなんだーって感じですけど」

眼「うん」

悠「……めがね君?」

眼「うん?」

悠「何か、返事適当じゃなか?何かあった?」

眼「うん。何かあったってゆーかさ」

悠「うん」

眼「いい加減このやり取りもマンネリだな、と」

悠「……えぇ〜」

眼「だってもう似たような会話で三年目だぜ。流石にどうよ」

悠「そう言われると……。でも、じゃあどきゃんすると(どうするの)?」

眼「そこなんだよなー。こんな会話文じゃなくて何か小咄にするとか?」

悠「ただでさえ更新のお話もちゃんと書けとらんとに(書けてないのに)?」

眼「あー……。……俺ら以外の人で話すとか」

悠「メンバー交代?それはそれでちょっと寂しかね」

眼「まるっと交代じゃなくてもゲスト呼ぶみたいな?」

悠「あーね。前いっぺんだけめがね君と副総長さんでやった事あるし。そぎゃん感じ?」

眼「……あー。あったな。そんなの」

悠「じゃあ、折角だし。どんな人に出てほしいか意見聞いてみる?」

眼「そうだなー。さっき言ったみたいな俺らプラス誰かでも良いし。思いきって丸っきり違う感じにしても良いし」

悠「狸、傍観者以外の人でもよかねー。他の作品同士のキャラとかも有り?」

眼「うわカオス。の、前に来るかね。意見」

悠「……そこだね。そん時はアミダかな」

眼「益々カオスな予感が。とりあえずそんな感じで」

悠「マンネリ脱却ー」

眼「おー。ってな感じで今回はお開きで、と。」





悠+眼「拍手ありがとうございました!」





短編

2014.02.01〜03.03



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