27 悠真とメガネくん

「拍手ありがとうございます。『傍観者』主人公のメガネと」

「『あんたがたどこさ』主人公の悠真です」

眼「ではいつも通りサクサク進行させていただきまーす」

悠「お願いしまーす」





眼「さて。今年も残す所後僅かな11月です」

悠「早かね……。もう冬ね」

眼「だいぶ寒くなってきたよな」

悠「かと思えば昼暑かったり。体調管理気を付けんと風邪引くね」

眼「作者は手遅れらしいけどな」

悠「あー……」

眼「まぁ、何はともあれ新しい企画始まる前に無事30万の企画終わって良かったよ」

悠「本当にねぇ。もう無理かて思ったもん」

眼「二周年の方は置いといて。現在進行中の100万記念ですが」

悠「リクエストすごくいっぱい来とるね。んでやっぱりメガネくんとこが一番多かね」

眼「お前んとこも結構来てんだろ。しかも主にお前の看病ネタ」

悠「え?」

眼「お前、読者から相当心配されてんぞ」

悠「え、えっ?……えと、あ、あんまり心配されないよう頑張り、」

眼「頑張り過ぎ、ってご意見多数」

悠「…………えーっと、」

眼「まぁ、程々にやれって事だ」

悠「はい……気を付けます。ご心配、ありがとうございます」

眼「よし。んで。まぁ、抽選なんでどうなるか分かりませんが楽しんでもらえるようにはしていきます」

悠「あ、それは頑張りますので宜しくお願いします!」

眼「それでー……あー、そうそう前回質問有ったんだっけ」

悠「あ、うん。『私の所ではしゃっくりをひゃっくりと言いますが悠真君の所ではどうですか?』って」

眼「で?」

悠「一応拍手返信でも答えたけどそのまましゃっくり、だね」

眼「つまらん」

悠「あはは……。全部の言葉置き換えられる訳じゃなかけんね。まぁ、とりあえずそんな流れで体についてちょっとした面白方言でも」

眼「ほー。なんかあんの?」

悠「そうねー。じゃあ『ものもらい』とか」

眼「目が腫れるやつだよな」

悠「うん。『お姫さん』」

眼「……何で」

悠「紅くて腫れぼったいから?もっと北の方だと『お姫様』だって」

眼「子供もオッサンも爺さんもお姫さん?」

悠「そりゃあ、病名?だし」

眼「ふーん。他には?」

悠「えっと、じゃあ『膝』がー」

眼「うん」

悠「『膝ぼんさん』」

眼「……だから、何で長くなるんだって何度も!」

悠「だけん知らんて(だから知らないって)!……とりあえずこれには作者が行ってた大学の先生達も突っ込んできてね」

眼「……うん」

悠「協議の結果。『膝小僧』が出世したんだろうと」

眼「……『ぼんさん』って『坊さん』?」

悠「そうそう」

眼「くだらねー」

悠「まぁ、そういうもんだって。他にはー、ってなんか長くなり過ぎたね」

眼「おー、マジだ。そんじゃ中途半端だけど今回はこの辺で」


悠+眼「拍手ありがとうございました!」





短編

2013.11.01〜12.02



top



×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -