01 悠真とメガネくん
悠真「ようやく秘密が判明したということでいい加減拍手お礼作ろうかと引っ張り出された『あんたがたどこさ』主人公の悠真と」
眼鏡「『傍観者』主人公名無しのメガネ君でーす」
悠「今回は主人公二人でとりあえずだべることになりました。それぞれの番外編でも出そうと思ったらしいけどあれもこれもと詰め込むもんだから拍手お礼じゃ長すぎて諦めたらしいです」
眼「ふーん」
悠「ということではじめまして」
眼「こちらこそ。…同い年なんだから普通に話そうか。ぶっちゃけ本来敬語キャラじゃないし」
悠「そうだね。俺は方言隠すためだし」
眼「俺は単に話し相手が不良だからだしな」
悠「じゃあ、遠慮なく。さしより簡単な裏話でもしようかね」
眼「おー」
悠「俺達のキャラ属性、ていうか作者の希望では君はクーデレとやらを目指しよるらしかよ」
眼「はぁ、よくわからんけどそうなの。あんたは真面目素直だとさ」
悠「なんか俺だけそのまんまじゃにゃあ?」
眼「あてはまる言葉が見つからんかったらしい」
悠「ううん」
眼「後何話かで『傍観者』終わるらしいけどそれっぽくなるのか」
悠「自分のこととこれ超他人事。副総長さん視点とか後日談とかも書くか考えよらすらしかばってん」
眼「…エロはやらんぞ」(ぼそっ
悠「ん?」
眼「なんでも。結局長くなってるな」
悠「このへんで切り上げようか。で、最後に一つ心配事」
眼「なに?」
悠「俺方言でべらべらしゃべりよるけど、苦手な人おるとじゃなかろか」
眼「それがあんたの特性なんだからしかたないんじゃない?そんときゃ読まないだろうし」
悠「う〜ん」
眼「そこ気にしたら話すすまねぇじゃん」
悠「まぁね。電話の時ほど訛らないと思いますがまたそのうちしゃべりまくります。それでもよろしくお願いいたします」
眼「俺の方もあと少しですがお付き合いください」
悠「では、」
悠+眼「拍手ありがとうございました」