19 悠真とメガネくん

「拍手ありがとうございます。『傍観者』主人公のメガネとー」

「『あんたがたどこさ』主人公の悠真です」

眼「またのんべんだらりと進行していきまーす」

悠「のんびり行きましょー」





眼「さて、寒いけれどジワッと暖かさも出てきた3月です」

悠「水仙や沈丁花が花さし出して綺麗かね。ばってんついこの間年が明けたと思っとったとに早かねえ…」

眼「んで年度末って事でどこもバタバタしてんな」

悠「道路工事も増えて大変そうだし」

眼「またいらん回り道とかすんのが面倒いな」

悠「仕方無かばってん(仕方無いけど)ね」

眼「そんなこんなでここの管理人もバテ気味です」

悠「更新停滞していて申し訳なかです」

眼「まぁ元々トロかったけどな」

悠「そぎゃん(そんなに)素早くは動ききらんけんね」

眼「リクエストどうすんの。まだ半分もいってねーじゃん」

悠「それは…地道になんとかせんと」

眼「手抜きは駄目だけど、こう、スピード上げれるようなの無いのかね」

悠「ゲームの魔法みたいな?それもいいけど秘密道具とか欲しかー」

眼「あー。何か缶詰のやつとかあったな。だったら精神と時の部屋とかもいいな」

悠「そういやそぎゃんとってそこで過ごした分の時間は年取るとかなぁ」

眼「体年齢は取りそうだけど。ってそんなに引き隠るつもりかよ」

悠「冬眠にはうってつけかと」

眼「起きても冬明けねぇし。それにもう春だっつーに」

悠「だよねえ。あ〜、ずっとぐーたらしていたい」

眼「見た感じ常にしてそうだけどな」

悠「なかなかそうもいかんです」

眼「それこそ仕方無い」

悠「ちぇー。その内ダラダラしてやる」

眼「今やってんじゃん」

悠「…あー」

眼「この炬燵も暫くしたら撤去しなきゃな」

悠「いーやー」

眼「あーもう。しがみついてねーで挨拶挨拶」


悠+眼「拍手ありがとうございました!」





短編

2013.03.01〜04.02



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