17 悠真とメガネくん

「明けましておめでとうございます。『傍観者』主人公のメガネと」

「おめでとうございます。『あんたがたどこさ』主人公の悠真です」

眼「新年を迎え心機一転、などと言いたい所ですが特に代わり映えなくいきまーす」

悠「今年もまたぐだぐだな進行でーす」





眼「さて。年始めだし目標とかでも言ってみる?」

悠「目標…。学園の騒動が終わっとよかねぇ」

眼「願望じゃねぇか」

悠「あは。初詣の願掛けはそれでいこうかな」

眼「願い言ったら叶わないんじゃなかったっけ」

悠「………あ」

眼「…ま、流石に今年中には終わんだろ」

悠「だとよかねぇ…。めがね君は?」

眼「俺?あー…、って言っても本編終わってるし。目指すものは何も無いな」

悠「番外編は?」

眼「だいぶやり尽くした感が…。まぁ、続く限りてきとーにやっていこう、みたいな感じかな」

悠「適当…ってゆうとが一番難しくなか?」

眼「あー…。何とかなんだろ」

悠「あはは。頑張れー」

眼「おー。……ところで後ろのそれ何?」

悠「これ?お屠蘇」

眼「何でまた」

悠「んー。何かね、最近知った事とばってん(なんだけど)、俺らの県と他んとこの酒、全然違うてね」

眼「そうなの?日本酒じゃ無いのか?」

悠「うん。赤酒っていう赤い色したお酒飲んでる」

眼「…赤いの?」

悠「うん。ほら」

眼「盃紅いからわからん」

悠「ありゃ」

眼「で、どんなのなんだ?」

悠「えーっと、普通のお酒より甘くて飲みやすか、かな」

眼「…普通の酒飲んだ事あんの?」

悠「…………」

眼「おいこら風紀委員」

悠「………年寄っのえぇくらい(酔っ払い)に絡まるっとせからしかったいね(煩いんだよね)」

眼「去年花見で未成年がどーだの言ってたくせにー」

悠「好きで飲んだんじゃ無かもん。…さしより飲みかたにはでくっだけ関わるごんにゃあねー…(とりあえず飲み会には出来るだけ関わりたくないねー…)」

眼「年始は親戚でとことん飲み会三昧だったか。ドンマイ」

悠「うへぇー…」

眼「さぁ。何はともあれこんなぐだぐだな感じで更新もノロノロとした速度のままだとおもいますが、」

悠「途中で挫けたりせず頑張っていこうと思いので今年もまたどうかよろしくお願い致します」


悠+眼「拍手ありがとうございました!」





短編

2013.01.01〜02.01



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