08 悠真とメガネくん
「拍手ありがとうございます。『あんたがたどこさ』主人公の悠真です」
「ありがとうございま〜す。『傍観者』主人公のメガネです」
悠「今回も二人でゆるっと進行していきまーす」
眼「よろしく〜」
悠「四月です!」
眼「だね」
悠「俺の本編の時期です!」
眼「現実に追い越されないよう頑張んなきゃだね」
悠「だね!」
眼「大丈夫な自信は?」
悠「なかね!」
眼「無駄に歯切れいいけど駄目なの」
悠「頑張らにゃんて言いよってあればってんこのペースじゃ無理無理。まぁ元からのんびり進行予定だしよかかな、て」
眼「そう」
悠「でもやっぱ進むと遅すぎだけん今月はもうちょっと更新増やしたかねぇ」
眼「おー、頑張れ」
悠「頑張るー」
眼「で、話戻すけど四月、といえば?」
悠「エイプリルフールは過ぎたけんねー。あとは入学式?」
眼「悠真が参加し損ねた?」
悠「……めがねくーん…」
眼「なーにー」
悠「わりと気にしとるけんそれは言わんではいよー…(言わないでくださいな)」
眼「はいよー」
悠「………」
眼「拗ねない拗ねない」
悠「…よかばってんね」
眼「あとはー…花見?」
悠「あー、作者の地域は今が盛りよ」
眼「花見客で城に人がいっぱいだってね」
悠「春休みだしねぇ。親子連れ多かごたるよ」
眼「悠真たちは花見するの?」
悠「そうねぇ。学園内にいっぱい植わっとるけん教室でも窓開ければ花見気分になれるばい。周り山だし」
眼「都会に来たはずなのにいるのは自然ど真ん中なんだねぇ」
悠「落ち着くけどね。めがね君とこは?」
眼「こっちの学校も桜はあるけどメンバー的に酒が入りそうでめんどくさいんだよね」
悠「未成年!…だよね?」
眼「なんだけど、ねー」
悠「いやいや!いかんでしょう!」
眼「ちゃんと限度守りゃいいんじゃない?そこは未成年も成人もかわらんでしょ」
悠「えー?それでも駄目でしょ」
眼「まー社会のルールは守んなきゃだよね」
悠「そうそう。ゴミもちゃんと持ち帰らにゃんよ」
眼「へーい」
悠「んで、花見に食べるものっていったらさぁ」
眼「結局食べ物にいくんだね。でももう時間だよー」
悠「ありゃ、残念。それでは、」
悠+眼「拍手ありがとうございました〜」
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