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 甲板


リタ「セルシウス!!
  ちょっとあんたのドクメントみしてくんない?」

セ「あら、急にどうしたの?」

リタ「ちょっとエミルのドクメントと比べたいの。」

セ「……赤い瞳、、
  貴方、今はラタトスクね…
  いいわよ。でも、あんまり長く開きすぎないように。」

リタ「ありがと、じゃぁいくわよ。」

―ドクメント展開―

リタ「ッ!!!?
  やっぱり、、」

セ「…ラタトスク、、
  貴方やっぱり…」

ラタ「チッ、人間は何でこうも…」

リタ「…でも、、
  エミルと五分五分のドクメント、、」

セ「でも、浸食はされていないみたいよ」

ラタ「ったりめぇだ。
  俺とエミル、、二人で一人なんだからよ…」


セ「…なるほど、、」

ラタ「もういいか?
  こいつの体にガタがくる。」

リタ「え、えぇ、、
  ありがと…二人とも、、」













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