お久しぶりです。(追記で拍手お返事)

お返事が遅くなり申し訳ありません!
勿体無い言葉の数々、ありがとうございます。
同じく私も、人生で出会った作品の中で、今も心に残っている新臨のおはなしがあります。
その方の作品が今の創作の根幹にずっとあって、私も誰かにそう思ってもらえるお話がかければ、と思っていたので、冥利に尽きます。こちらこそ、本当にありがとうございます。

二人なりの幸せの形ってあると思うんですよね。

このお話は私の解釈よりもちょっと先の、if、恋愛に片足踏み入れたお話でしたが、これに限らず、友達としてお互いどうしても特別であることをやめられず、けれど相手の一番にもなれず、そのくせ普通の友達みたいにストレートに愛することもできない。気持ちを捨てられないことを知っていて、互いにそれを受け入れて、相手が気付いていることに気付きつつも一定の距離をたもって、そんなめんどくさい二人をこれからも書いていきたいと思います。


2018/12/23 23:46



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