宿題が驚きの白さ!
これはまさかの海馬くんフラグか。こんな難しい問題解けるわけがない。目の前のノートに落胆している暇はない。目指すは海馬瀬人ただ一人!



「か、海馬くん!」


「ふぅん」


「あのー、宿題をですね。えーと」


「俺は暇ではない」


「そこを何とか……!」


「俺の家に来る気はあるか」


「えっ!いや、行きます行きます!是非、行かせてください!お願いします!」


「ならば丁度良い。今日の菓子はチョコレートパフェの予定だ。食べていけばよかろう」


「………」


「何だ」



話が美味しすぎる気がした


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