長々と貴方が伝えてくれた言葉は結局、私のためにはならなかった
僕は全てを裏切らずに生きるんだ。ただ一言、君に「おめでとう」と言うために。
弱い細い繋がりだ。けれど、繋がる気があるなら、固く強く結び直せる。
都合よく人間はできてるから、苦しみを軽減するために幸せな夢を見る
少女が少女のままで居続けるということは不死者が永劫不死者のままとは違う。
愚かと何度も泣いて思う。それでも、消せない想いなのです。
自分があまりに醜いので、君には綺麗でいて欲しい。
罪はない。罪はないかもしれないけれど、責任はある。
溺れることも藁を掴むこともあまりに容易い。転ばないことは難しい。
心の底に眠ったままの思い出をそのままに出来ないのなら
刹那の平穏を取り戻せるのなら、なんだって耐えられた
全て、忘れられるなら。……そんな世界を私は望む。
止まり木から落ちたのではなく、止まり木を捨てたのだ。
僕は君を許す。全てが君を責めたとしても。僕は味方で居続ける。
君は永遠というものをどういう風に考える?……あぁ、それは甘美な毒さ。
君に大切なものが出来たら、必ず壊しに会いに行くよ。
私を殺さないで下さい。私は一人しかいないのです。
貴方の人間性には興味はありません。ただ、そこに居てくれればいいのです。
神経質な潔癖症と清濁併せ呑む人間が対立するのは自然の公式
後悔はいつも訪れる。それは、学ばぬということなのか。
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