7 | ナノ
 



「ふぅっ、んっんぅ…」

何回も優しく唇を重ねられて俺は涙を流したままその口付けに応える。
蓮様、汚しちゃったのに怒ってないのかな…?
ゆっくりと離れていく唇が名残惜しくて見つめてるとまた律動が始まった。

「あぁっ!はぁっあっ、あっれんっしゃまぁっ!」

「優っ、ぁ…おしっこ、しちゃう程っ気持ち、良かったの…?」

蓮様のチンポを締め付けてるからか余裕が無さそうに笑う蓮様。
蓮様は俺の事、お見通しだね。
何回も頷いて抱き着いてる腕に力を込めた。

「あっあぁっ、きもちっよかったぁっ!ひぁんっあっあっ、れんしゃまにぃっおちんちんっ、はめられてっうれしぃよぉっ」

「可愛い子…」

至近距離にある蓮様の顔を見つめてはにかみ笑いながら素直に答えた。
怒ってないみたいで良かった。
もう思考もケツマンコもチンポもとろとろだ。
蓮様の事しか考えられない。
早く蓮様のザーメン欲しい。
いっぱい出してほしい。

「れんしゃぁあんっ!ひぃっあ゙っらしてぇっ!ゆぅのっおしりまんこにぃっ、れんしゃまのおちんぽみるくっらしてぇ゙ぇ!」

「はっ、淫乱っ…出すから、ちゃんとっ飲みなよ…!」

俺の腰を押さえ付けて低く通る声で囁くと蓮様は乳首を思い切り吸い上げてくれた。
気持ち良さのあまりに胸を突き出して強請っていたら体内に熱いものが流れ込んで来るのが分かる。
相変わらず凄い量だなぁ。

「あっあ゙ぁぁーッ!きてりゅううう!おちんぽみるくっおいひぃよぉぉ!!」

咄嗟に椅子にしがみついて痙攣する体を押さえて泣き叫びながら注ぎ込まれる快感に俺もドライでイッた。
蓮様に押さえ込まれても体は跳ねて快感を訴えてる。
吸われてる乳首から伝わる快感にまた思考が蕩けた。
きもちぃ。

「優…」

虚ろな眼差しで天井を見上げてたら蓮様が顔を覗き込んでくる。
俺の乳首を吸ってたからか口許が濡れててエロい。
見とれてたら蓮様は形が良い唇を歪めて笑った。

「やられたら、やり返さないとね」

「ふ、え…?」

蓮様の言葉の意味が理解出来なくてぼうっとしたまま見つめて首を傾げたけど直ぐに蓮様の言葉の意味を体で知った。
ケツマンコにハマってる射精したばっかのチンポからまた流し込まれてる。精液とは違う、温かいものが。

「はぁ…優、これも、溢しちゃ、駄目だよっ…」

そう言って蓮様は椅子を掴んで俺を押さえ込み直腸に流し込むように放尿し始めた。









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