6 | ナノ
 



さすがにドライでイッた後に立て続けて潮噴かされたら休みたい。
でも休ませてもらえそうにないな。

「うわぁ…ディルドーと愛嘉ちゃんのやらしいケツマンコが俺のミルクだらけでやーらし」

「んぅっ、ふぅっはぁっあっあ゙ぁん!」

のんきな口調で余裕そうに言ってるのに力強く奥まで入っては出てく。
体を揺さ振られてるとピロリーンって音が聞こえて視線を向けたら目の前に携帯を出される。
画面にはちんぽを咥え込む俺のけつまんこ。
ちんぽと一緒にハマッてるディルドーが俺の中を見せ付けてくる。
今、こんなエロい事になってんだ。
こんなん見せられたらもうたまらない。


「みちゅっゆっ、あっあ゙ぁっ、おちんちんっおちんちんもっきてぇっ!おくっみゆくっらしてぇぇっ!」

「んっ、仰せの、ままにっ」


濡れた服を脱ぎ終えた充に腕を伸ばしてしがみついたら優しく抱き締められる。
それなのに激しい腰使いで俺の腰は浮きっぱなし。
硬いちんぽで何回もお腹の方の壁を擦られる度に目の前がチカチカして何も考えらんない。
気持ち良いのが嬉しくて充に擦り寄った。すると中で充のちんぽが脈打ってでかくなった。
これだけでちんぽでかくするなんてどんだけ俺が好きなんだよ。

「はぁっ、奥、出すから、ねっ!」

「ひい゙ぃッ!あ゙ぁぁあん!くりゅっくりゅのぉぉっ!みゆっ、くぅぅッ…」

直腸まで一気に貫いて本当に奥の奥にチンポミルクを注がれる。
その熱さと気持ち良さに疾うに限界を迎えてた体は痙攣して勢いよくミルクを撒き散らした。
そのまま気が抜けて失禁してしまったところで俺の意識は途切れた。






「ん…」

目を覚ましたら充の腕の中に居た。
充も疲れたのか寝てる。
しっかり抱き締められてるから抜け出せそうにないな。
……喉乾いたんだけど。

「……寝顔、初めて見たかも」

寝息はいつも聞く声より少し低い気がする。
囁く時の声が地声なのかもしれない。
あの声の方が好きだなぁ。
興奮するし。

「今日だけ、だからな」

起きたらこいつに世話させよ。
充なら喜んでしてくれそう。
シーツ替えさせて後処理させて…その後はまたいっぱいセックスしよ。
簡単には寝かせてあげないから今のうちしっかり寝ろよ。
俺も充を抱き寄せて胸元に顔を埋めまた眠りへと落ちていった。





End.



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