本当によく出来てるなぁ。
偽物と分かってても嬉しそうに内壁が収縮して纏わり付いてる。
「はぁっあっあっ、きてるぅっ!おくまでっきてるよぉぉっ!」
そのままローションを結合部から垂らしながら奥まで押し込んでく。
蓮様はいつも根元までゆっくりと入れてから動き始める。
それを再現するようにゆっくりとした手付きで挿入してたけどつい焦って腰を揺らして咥えようとしてしまった。
「ハハっ、自分で入れて善がってるの?優は淫乱だもんねぇ。そんなにそれがイイの?」
「ふぁあっ、あっあぁっ、いいっのぉっ!ひぅっあっ、れんっさまぁっ!そのままっ、きてぇっ」
「優…?」
いつも蓮様のチンポを咥え込んでるところまで届くともう止まらない。
蓮様は全部入れたら1回、中を掻き混ぜるように腰を回す。
それから前立腺の少し上を擦って焦らし始める。
たまに竿が前立腺を掠めてそれが堪らなくイイ。
ディルドーは思うように動かないから自分が腰を揺らして蓮様が与えてくれる快感を再現する。
「れんっさまぁっ、あっあっ、んぅっ!ここっ、ここがっほしぃよぉっ!」
擦ろうと思えば直ぐに自分で擦れるけど我慢する。
だって、蓮様はそんな簡単にくれないから。
「優…もしかして、僕の動きを再現してるの?」
さっきまで椅子に座ってた蓮様が俺の脚の間に居る。
ディルドーを咥えてヒクヒクしてるケツマンコを身近で見られて恥ずかしいけど何回も頷いた。
熱で瞳を潤ませてるから蓮様の顔がよく見えないけど、嬉しそうに笑ってる気がする。
蓮様が嬉しそうに笑ってくれるから俺もへにゃって笑った。
「本当に可愛い…優、このまま続けて」
そう言って蓮様はしゃがんで至近距離でディルドーを咥えてるケツマンコを見てる。
見られてるだけで興奮してケツマンコがキュンって締まった。
「ふふ、これ透明だから優の中が丸見えだよ。今、中が締まった…あ、また。ほら、動かしなよ」
「あぁぁんッ!はぁっあっ、れんっれんさまぁっ!すごいっあっ、おくまでっおちんちんっ、きてるよぉっ」
腰を浮かして必死に揺らしながら水音を立てて何回も奥を突き上げる。
俺が本当に我慢出来なくなった時に絶妙なタイミングで前立腺を擦ってくれる。
そろそろ、かな…
「いいよ淫乱。イきな」
いつもとは違う余裕な声を聞いて俺は前立腺を突き上げ始めた。
この、先っぽで擦られるのがイイ。
「れんさまぁっ!あっあっあぁっいくっ、ひっあっあぁぁぁ!!」
泣きながら声を上げて直腸目掛けて一気にディルドーを押し込んだ。
その瞬間、椅子に体を押し付けて身悶えながら射精した。
チンポは一切触ってないのに射精したからチンポ穴から勢い無くたらたらとザーメンが溢れてる。
まだ体が火照ってて脱力してるとずるりとディルドーが抜かれた。
「ひゃあんっ!あっ、あ、れんさまぁ…」
「良い子にはご褒美あげなきゃね」
そう言って笑う蓮様に見とれてたらゆっくりとケツマンコを押し拡げて侵入してくる熱。
やっぱり、本物のチンポは最高だ。
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