6 | ナノ
 



放心状態になってたら疾風が俺の肩を掴んで身体を起こされた。
脚を開いたまま疾風に跨がって蓮様に結合部と勃起しっぱなしのチンポを曝け出す。

「あーあ。優、ちゃんと飲めって言ったよね?」

顔に飛び散った精液を指先で掬って口許に運んでくれた。
蓮様の綺麗な指に舌を絡ませて舐め取ってく。
昨日、あんなに出したのにもうこんなに濃いんだ。

「優はザーメン塗れがよく似合うよ。…前崎、早く代わりなよ」

「無理。1回この尻穴に突っ込んだら他じゃ満足できない。優もチンコ抜かないでほしいよな?」

「んにゃんッ!はぁっあっ、ほひぃっ、おちんぽっぬいちゃっらめぇっ」

脚を開いたまま突き上げられて背中をしならせ身悶える。
射精した筈の疾風のチンポは相変わらずガチガチのままで抜いてほしくない。
蓮様が不機嫌そうにしてるけど1秒だってチンポを抜かれたくない。

「じゃあ…仕方ない。前崎、ちゃんと解した?」

「ああ、もうトロットロ」

蓮様と疾風が何の確認をしてるか分かんなかったけど疾風のチンポをハメてるケツマンコに蓮様のチンポを擦り付けられてやっと気付いた。
まっ、待って!
巨根2本は流石に無理…!

「らっ、らめぇえっ!ひっくぅっ、こわれちゃっ、こわれちゃうぅぅッ!でかちんぽっ、にほんっむりぃいいッ!」

力が入らない腕を蓮様に伸ばして押し返しても無駄に終わった。
蓮様逞しすぎるよぉっ!
体が密着して蓮様が煽るように疾風のチンポを咥えてるケツマンコとかチンポの裏筋を擦ってくる。
気持ちぃけどっ、この2人同時は絶対壊れる。

「ゆーう。お前ならいけるって。ほら、期待してヒクヒクしてるし」

疾風の言う通り、蓮様が煽るもんだからケツマンコは疾風のチンポを咥えてるのにまだ咥え込もうとヒクヒクしてる。
それでも頑なに首を横に振ってたら疾風に緩く突き上げられながら耳を噛まれた。
痛気持ちぃ。

「ふぁんっ!ひっあっ、やぁっ、むりっらよぉっ…」

「無理じゃない…あんまり駄々こねるとお前の兄貴に連絡するよ?」

何、だって…!
そんなのっ、ヤダ!
兄ちゃんに知られちゃ困る。

「前崎にしては良い案考えるね。早速、連絡先調べよっか。先ずは貴方の弟さんは毎日尻穴にチンコ突っ込まれて善がってますって伝えなきゃ」

蓮様が言うと冗談に聞こえない。
本当にやる。
やだやだやだっ!

「やぁっ、ふっう……る、からぁ」

「聞こえない。はっきり言いな」

「ぅっあっ、おちんぽっ、にほんっくわえるっ、からぁっ…いっちゃ、やらぁっ!」

泣きながら懇願したら蓮様は満足そうに見下ろしてきた。
そして、もう拡がってるケツマンコに蓮様のチンポが食い込んできた。









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