どうしてこんなに愛しいの
初恋ブランコ
いたずらに愛を囁く
もしもそれが恋ならば、
強くなんかないよ
知らなかった感情
隣に居たいと願う人
世界中に言いふらしたいほどの
目を瞑って1・2・3
本当に本当に大好きみたいなんです
理由なんてないのよ
センチメンタルガール
少し危険なくらいがちょうどいい
あの子の好きなあいつ
まるでマジックハンド
視線の先にはいつも、
ひとりで頑張らなくてもいいんだよ
胸にしまった本当の、
あと5分
待ちきれない明日
さよならの合図
どんな顔して笑えばいいの
残されたのはきっと、
会いたいよ
切ないなあ、なんて呟いてみても
ひとりよがりの約束
乾いたアスファルトに落ちた雨粒
君を捜す午前2時
下手くそな嘘と、愛
遠い記憶
鮮やかなブルー
それでも好きだと思ってしまうから
置き去りの気持ち
笑ってほしくて
背中合わせの恋
壊れないようにと、泣いた
君に届けたいことば
手を伸ばしたら、
けじめなんてつけなくていいのに、
あまい匂いに誘われて
君だけが足りない
息するように恋をした。
大好きなのに
嘘なんて嘘だよ
わたしは何を見ていたのだろう
本当は好きでたまらない
仕組まれた運命
好きだなんて言えないけれど、
手のひらに残った爪の跡
まるで泣いてるみたいに、
胸が軋んだ音がした