「ケッ。正義の見方気取りなんか?」「自分、こっちに何人いると…」ギロ…ッ。うぜぇ…。「「ッ…」」うぜぇんだよ!そのまま、切りかかるように足を払う。ま、そうすっと…。ゴォンッ頭からひっくり返るわな。『…正義の見方だぁ?んなもん、クソくらえだ』誰のためでもねぇ。そんなキレーなもんじゃねぇ。ただ…。今、ココでこいつらに暴れられんのは俺が気に食わねぇだけだ。 ≫ 「#幼馴染」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -