「ケッ。正義の見方気取り
なんか?」

「自分、こっちに何人
いると…」




ギロ…ッ。




うぜぇ…。




「「ッ…」」




うぜぇんだよ!
そのまま、切りかかる
ように足を払う。
ま、そうすっと…。




ゴォンッ




頭からひっくり返るわな。




『…正義の見方だぁ?
んなもん、クソくらえだ




誰のためでもねぇ。
そんなキレーなもんじゃ
ねぇ。ただ…。今、ココでこいつらに暴れられんのは俺が気に食わねぇだけだ。



 
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