ComingOut:02

「ほーら、電マだよ?ほらほーら鈴木くんの好きな電マだよー」
「誰が何が好きだと・・・このボケが!」
「横にドMがいて目の前に電マがあったら使うだろうが!」

いつもの2時間4800円のホテルが空いてなかったからわざわざ鈴木のために2時間9600円のホテルに来たのだ。
男2人で入れるホテルとか限られてんだぞ。
どう見ても、控えめに見ても俺と鈴木は女には見えないからな。
致し方ない出費だ、4800円。
いつもならっいつもならっ2400円なのに!
あ、きっちり割り勘です。
まあしかしながら流石に高いだけはある。
ベッドサイドに電マなんてまあなんて粋な計らいでしょ、思わずポイントカード作っちゃった。
暴れる鈴木の喉を掴んでベッドに押さえ込む。

「かはっ!あ゛っ」
「ハイハイ、暴れないの。ちゅーしてあげるから」
「あ゛う゛う゛やめ゛っんんっんっ」
「んっちゅ、い゛ぃぃー」
「あ゛っや、い゛らい゛っい゛ら゛い゛っ!!!」

舌をギリギリ噛んで引っ張れば抵抗が一気に弱くなる。
それを見計らって鈴木のズボンのベルトを引き抜くと膝をガッチリ縛る。
よし、足はOKだ。
次は自分のベルトを引き抜いて鈴木の腕を縛る。
手もOK、準備完了。
舌を離してやると縛られた手で口を押さえる鈴木。

「痛いって言っただろ、ばかっ!」
「痛いの好きでしょ?ちゃんと勃起してますよー?」
「っ!」

鈴木のズボンはちゃんとテント張ってる。
たまんねー。
縛った足を折り曲げて、開かない太股に無理矢理電マをねじ込む。
ちんこまで届いたかな?

「まっ、ちょっちょっと待てっ」
「何回イったか数えてろよ?」
「やだ、やだやだ」
「じゃあ、イってらっしゃい」
「んあああああ!!!」

身体をビクビク跳ねさせて悶える鈴木。
テントはすぐに形を変えて、ズボンの中でちんこが暴れてる。
手が邪魔しちゃいけないからベルトを引っ張って届かないようにする。
まるで犬のリードを引いてるみたい。
飼いてぇ・・・。

「あああっさと、あひいいいっああっとめ、うああああ!!!」
「何言ってるか全然わかんない」
「ひいいぃっやらああああっあんっ!うあっあああっ!さと、さとっあああっ」
「鈴木のズボン濡れてきたよ」
「やあっあっあああ・・・!らめっあああっひいん!ちん、こんあっ変なる、からあああ!」
「そしたら責任とるよ。性転換なんてどう?」
「んあっあん、さとっさとおっ!あひいっアアアアァァァ!」

流石ドM、電マでここまでズボン濡らすなんて。
目に涙浮かべて涎垂らして、俺を呼ぶ姿が普段の鈴木じゃ考えらんなくてそーゆーのに興奮する。
もう自分じゃどうもしないと判断して携帯で鈴木を撮影する。
夜のオカズ用に写真とムービー。
こんな時用のデジカメ携帯、役に立つ。
下手なAVより全然クるって、コレ。

「やっやあああ!とっとるなああん!ひいっああああっ!」
「撮影されてイったの?」
「んあっあああ!!!もっやらあん!とめてえええ!さとっああん!さとおっはあんっああああ!」

最早才能だな。
可愛いわんちゃんだぜ。
解放してやる気はゼロなので鈴木の横に寝そべって観察する。
身体を震わせながらこちらを向いて、泣きながら限界を訴える鈴木。
その顔、ちょー好き。
そう思ったらまたシャッターきってた。

「うっあ゛あっさとっも、もうむりぃっああんっああ!もっれないぃぃっうあああ!!!」
「ホントに?」
「うんっうん!ちんこっむりなのおおお!れないっさとっさっさと、たしゅけってえっやああああんアァァ」
「俺のお願い聞いてくれる?そしたらたすけてあげる」
「ああん!うんっうんっなんでもっなんでもきくからあん!たしゅけてえええ!ちんこっ壊れちゃっあひいいい!」

その言葉をしっかり聞いてから電マを止めてあげた。
腰を浮かせて余韻に浸る鈴木の手足を自由にしていく。
あー・・・ズボン後ろまでぐっしょり。
結構長く放置したしなあ。

「はあっは・・・ホント、さいあく・・・」
「何回イった?」
「・・・・・5回越えてから、覚えてない」
「あれだけよがればね」

反抗する気力もないのかベッドでぐったりしてる鈴木。

「お願いきいてくれるんでしょ?」
「・・・・・嫌な予感しかしない」
「ズボンの中、俺に見せて?」
「なっ、絶対嫌だっ!無理っ」

『ああん!うんっうんっなんでもっなんでもきくからあん!たしゅけてえええ!ちんこっ壊れちゃっあひいいい!』

「っ!」
「お願い、きけるだろ?」

そうやって唇噛みしめながらズボンのボタン外す鈴木はなんて可愛いんだろ。
俺の目の前でゆっくりジッパー下げて、パンツに手をかける。
ちらちらこっち見ながら控え目にパンツがずらされた。

「見えなーい。ちゃんとずらして」
「うぅっ・・・み、見えた?」
「糸ひいてるよ?すげぇ出したんだな」
「ひぅっ」

おお、言葉に感じた。
ちんこがピクピクしてる。
記念に写真を一枚。

「膝立ちなって。そうそう、シャツ上に捲って」
「こ、こう?」
「ちんこ見えるようにパンツずらして」
「んうぅ・・・これでいい?」
「完璧」

そして連写。

「あっやだっ撮るな!」
「気にしない気にしない。じゃ次うつ伏せなって腰上げて」

ズボン履いてるからか何の抵抗もなくその体勢になる鈴木。
次にやりそうなことなんてわかりそうなもんだけど。
後ろまで濡れたズボンを写真におさめてからズボンを下げた。

「あっばかっ!やめっ」
「鈴木のアナル、精液まみれ」

これまた連写。
ヒクつくアナルがばっちり撮れた。

「も、やだ・・・」
「ちんこ勃起させてるよ、ドM野郎」
「っあ!」
「バレないとでも思ったか」

しっかりちんこ勃起させてる鈴木を座らせてカメラをムービーに切り替える。

「なあ、俺でオナってみろよ」
「そ、そんなことできるわけがっ」
「俺でオナれ」
「うぅっ」

命令口調に弱い鈴木。
ゆっくり足を開いてちんこに手を伸ばすと上下に扱き始めた。

「んっんぅっ・・・あぅっああっあん!さとっああんっ」

わあ、ちょー興奮するんだけど!
自分が出した精液でちんこぐちゅぐちゅいわせながら鈴木が佐藤言いながらオナってんだけど!
やべっ俺の鼻息がムービーに入ったら元も子もない。

「さとっはあん!あっああん!ちんこ、気持ちいいよぉっさとお見てぇ」

ドM炸裂、俺涎垂らしちゃいそう。
鈴木は涎垂らしてるけど。
限界が近くなったのか鈴木の手の動きが徐々に早くなってきた。

「さとっさとっ!イっちゃぅっ俺、イっちゃうよおっあっあっんああああっひいいい!あっさとおっああっあああん!」

背をのけぞらせて身体を跳ねさせる鈴木。
もしかして出ないってマジだったの?
ゆっくり近寄ってちんこを見れば尿道口はパクパクしてて、確かにイってるらしかった。

「空イキとか鈴木すげーな」
「ふあっあああっ・・・はあっはあん・・・させたのっ佐藤じゃんかあ・・・」
「そうだね」

空イキまでした鈴木に優しい優しいキスをしてあげる。
時計を見ればもうすぐ2時間になる。

「さて、帰るか」
「え・・・佐藤シなくていいの?」
「シてほしいの?」
「そんなんじゃない!」
「俺はオカズがたくさんできたから満足です」
「・・・吉田とか中村とかに見せんなよ」
「消せとは言わないんだねー」
「え、消してくれんの?」
「いや、消さないけど」

俺はカーディガンを脱いで鈴木に渡してやる。
あんなに濡れた制服じゃ帰れないしな。
俺のカーディガンでかいからケツまで隠れるだろ。
鈴木の鞄も手にとって受け付けに。

「あ・・・鈴木、俺2000円しかない」
「ハア?!マジふざけんなよ!」
「怒っちゃやーよ」

結局鈴木が全額払いました。




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