Look@Me

短編C-BOY続編
*10万hit企画アンケート10位作品
Thanks 100000hit!



「どうして僕のファンはこうもマニアックなんだろ」

ビキニパンツにローターとバイブ付き。
これがそれぞれ違うファンから3つも届いた。

「こんなんの何が楽しいんだろ」

でももらったからには使うのが僕の信条、使ってやろうじゃないの。
箱からローションを取り出して手にこぼす。
うぅ・・・意外にディルドが大きいかも。

「んんっ、・・・うぅ」

ローションを塗り込んでまずは一本目。
一本ならわけはない。
ぐちぐち音を鳴らして、指を増やしていく。
3本挿ったところでローションを足して中まで丁寧に塗り込む。

「んぅ・・はあんっ、これで挿いるかな?」

アナルはグズグズで準備OK。
ビキニパンツに足を通して太ももで止めているディルドをアナルにあてる。

「ふ、んんっ・・・」

ゆっくりとアナルを擦りあげながらディルドが奥に挿っていく。

「んああ・・・おっきいよぉ!」


ああ、声だしちゃうのもうクセだな。
ディルドはぢゅぶぢゅぶ音を立てながらずっぷりとアナルにおさまった。
ビキニパンツを履けばローターはきちんとペニスの根本にフィット。
よ、予想以上にヤバい予感・・・。
とりあえず振動は弱で。

「うあん!ふ、うぅぅああ・・・」

コレで弱?
てかっディルドも振動すんの?

「うぅっやばいぃ」

ログインする前にイくなんてのだけは阻止しなきゃなんない。
とりあえず尿道塞いで素早くログインする。
ログインと同時に集まってきた男共に引きつった顔で手を振る。

「やほー・・・うぅっみ、みちるだよぉ」

>>こんばんは
>>具合悪いの?
>>無理よくないよ
>>こんばんは風邪?
>>大丈夫?

「うぅ、ちがっちがうのぉ・・・」

カメラをペニスが映るように動かす。

「んんっもらった、プレゼント・・・ローターとね、ディルドついててっあんっ!思ったよりっ刺激強いのお」

腰を震わせて射精感をやり過ごす。
気を抜いたらすぐにでも出ちゃいそうでたまらない。

「もっもうだめっらめ、出ちゃいそっ」

ペニスをギリギリ押さえつける。

>>みちる変態
>>可愛い
>>気持ちいいの?
>>パンツ濡れてるよ

「ンアア!気持ちいいのぉ!も、むりぃっでちゃっでちゃうぅぅ!ひっあああっ」

ビキニパンツの中でペニスが暴れる。
びゅるびゅると吐き出される精液が染みを濃くした。

「うあっあああ・・・リモコンっどこぉ」

ログインすることに必死でリモコンをどこかにやったらしく見当たらない。
イったばっかなのにこんなに刺激されたらまたイっちゃう・・・!

「あっあんっだめぇ、動いちゃやだあっひぃぃぃっ」

ガクガク震えながら2度目の射精。
相変わらずペニスは勃起したままで、恥ずかしくなってくる。

>>またイっちゃった?
>>せーしこぼれてるよw
>>ドジっ子可愛い
>>おちんちんまだビンビンだね
>>けつまんこ見たいな
>>せーし見せて?

ドジとかそんなんじゃなくて、ホントにヤバいのに画面いっぱいのレスがものすごいスピードで流れていく。
ようやくリモコン見つけてスイッチを切る頃にはビキニパンツの中は大変なことになっていた。

「んぅ・・・やっととまったよぉ・・・。はあんっ」

カメラに向かって足をM時に開く。
ペニスの形をなぞりながら画面の向こう側にいる男共を挑発する。

「ぱんつの中、見たい?」

>>見たい
>>おちんちんみせて
>>みたい!
>>けつまんこみせて!
>>みる
>>見たい見たい見たい

反応は上々、みんな画面に食らいついてるに違いない。
焦らすようにゆっくりと腰を上げてビキニパンツをずらしていく。
うわあ・・・アナルの方までぐちゃぐちゃじゃん。

「んっあうぅっ・・・」

>>いっぱい出したね
>>けつまんこにディルドがずっぽりw
>>ヤバ!
>>たまんない
>>ディルド出てきた

ビキニパンツをずりあげていけばずるずるとディルドが抜けていく。
太い部分が前立腺を圧迫しながらゆっくり下がっていくとたまらず腰が揺れた。

「ひぅっあっああ・・・んんっんぅああん!」

ぢゅぽっと音を立ててディルドが抜ける。
浮かせていた腰を落としてビキニパンツを脱いだ。
乳首を弄りながら足を大きく開いて、精液でどろどろの下半身をカメラに見せつける。

「みちるのおちんちんとけつまんこ見てぇ・・・いっぱいでたのぉ」

>>けつまんこヤバい
>>おちんちんどろどろだね
>>けつまんこぱくぱくしてる
>>淫乱みちる可愛いすぎ!
>>おちんちんビンビンwww
>>おちんちんもけつまんこも寂しそうだね

まさにその通り。
乳首だけじゃ刺激が足んない。
僕はファンからのプレゼントを入れてる箱をがさがさ漁る。この時もアナルとペニスはカメラからはずさないようにして。
もう2回も射精して腰もダルいからスイング機能がついたバイブを探す。
目当てのものは貰ったときには少し大きくて挿いらないと思ったから使ったことがないバイブ。
でも今なら難なく挿いっちゃうかも。
僕はそのバイブとオナホールを手に取ってカメラに映す。

「コレもプレゼントなの。ありがとー!」

口にたっぷり唾液を溜めてからそのバイブを口に含んで、ぢゅぽぢゅぽ音を立てながらバイブをゆっくり濡らしていく。
試したことがないから少し期待してて、僕のペニスは未だに勃起したまま。
先走りまでこぼしちゃって我ながらはしたない僕の身体。
充分に濡らしたとこで広がったアナルに押し込んでいく。

「ああっあっはいってくぅ!んああ、太いよぉ」

アナルがバイブの形に広がっていく。
中にパールが入ってて、ゴリゴリと中を擦って、ああ・・・たまんない。
バイブは難なくアナルにおさまった。
アナルから見えてるのは持ち手だけ。

「んっ見てぇっみちるのけつまんこにおっきいバイブ全部はいちゃったの」

>>けつまんこすごいね
>>みちるのまんこは欲しがりまんこだね
>>アナルめっちゃひろがってる

「んっ・・・みちるのけつまんこ、まだ足りないの・・・」

そう言うやいなやスイッチを入れた。
お客様に大サービス、身体はダルいけどスイッチを強にする。

「んああ!!!すごいよおぉっはあん!あんっらめっらめぇっひぅぅっ」

コレオナホールいらなかったかも・・・。
大したことないのかと思えばこのバイブも刺激が強すぎる。
めちゃくちゃに中を擦られてペニスからは先走りが大量に溢れ出した。

>>興奮する
>>みちる気持ちいい??
>>おちんちんビクビクしてる

このままじゃアナルだけでイっちゃいそう。
でも使うと言ったからにはオナホールも使わなきゃいけない。
だって僕のオナニーを楽しみにしてるお客様に申し訳ないじゃない?
先走りすごいからローションいらないと判断してオナホールを一気にペニスに嵌めた。

「んやあああ!あんっあああっひぅぅ・・や、うそぉ・・・」

>>みちるイっちゃった
>>オナホにおちんちん入れたら出ちゃったね
>>みちるのミルク出た
>>淫乱ちんぽすげぇwww

すぐ射精してしまったこととみんなからのレスに顔が熱くなる。
みんな、たくさんの人が僕のっ射精するの見てた・・・。
休むことなくアナルで暴れるバイブだけでもたまんないのに、すっごい興奮する。
もっと、もっと僕が射精するとこ見てほしい!

「ふっうああっ!もっと見てぇ!みちるが射精するの見てぇ!んああっひ!あんっあぅぅっ」

僕はオナホールもバイブもめちゃくちゃに動かした。
足も限界まで開いて、カメラは僕の痴態を鮮明に映す。
みんなはこのカメラに映る僕に興奮してる。
僕はカメラを通して僕を見てるみんなに興奮してる。

「んぅっああん!またぁっまたれちゃうよぉっ!せーし出るぅ・・・!ひあああああ」

>>すごいね、淫乱みちるヤバい
>>今日4回目のみちるの射精
>>俺も出たw

射精が終わったとこでバイブを止めてずるりとバイブを抜いた。

「んんっ・・・やんっあ、またおちんちん勃っちゃったあん」

またオナホールに手をのばして上下に動かしていく。
空いた手は乳首にのばしてグリグリと押しつぶしてみたり引っ張ってみたりする。

「うあん!きもちいいよおっおちんちんおかしくなるぅ!ああんっあぅっうあああっああん!」

ペニスから少量の精液が飛んで、ようやくペニスは萎えた。
オナホールをペニスから外してカメラを元の位置に戻す。

「はあんっ見ててくれたあ?」

>>ちゃんと見てたよ
>>すごい乱れっぷりだったね
>>おちんちんからいっぱいエッチなミルク出したね
>>また射精するとこ見せてね

もちろん見せてあげる。
だって僕のペニス、みんなが見てくれるってだけで勃起しちゃってるんだもの。
もうなんも出ないだろうに・・・ホント淫乱な僕のおちんちん。




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