13歳の冬

俺達の母親は同級生だったらしい。
すこぶる仲が良くて、俺達が小学校高学年になると両親だけで旅行に行くことが増えた。
そんな時は必ず俺かみきちゃんの家にお泊まりをしに行く。

まだ誰にも言えてないけど俺はみきちゃんが好きだった。
いつからとかわかんない。
幼稚園の時に人見知りが激しかったみきちゃんは友達ができなかった。
それで同年代に馴れればと俺の家にきたみきちゃん。
そこから中学生になった今でも一緒にいる。
クラスで一番綺麗なユリエちゃんより俺はみきちゃんが好き。
みきちゃんが好き過ぎて、エロ本で見たエッチをみきちゃんとシてる夢を見て夢精した。
それからみきちゃんの裸とかエッチなとことか想像するとちんこが勃起してしまう。
・・・みきちゃんには言えないけど。
そーゆーコト知らなそうだし。

「みきちゃあん!ご飯チン出来たよ!うちのオムライス好きでしょ?」
「好き!ちょっとまってて!」
「どうしだのー?」
「フェイスタオルがないのー」
「あっ場所変えたの!とってあげるよ!」

そう言って脱衣場の扉を開けて俺の思考回路はショートした。
みきちゃんが裸だみきちゃんが裸だちんこ可愛いっ!
寒くて乳首たってる・・・!

「だいちゃん?」
「・・・」
「おーい、だいちゃーん?だいちゃっうわああっ」

無意識にみきちゃんのちんこを掴んでしまった。
ぐにぐに揉めば息が荒くなってきた。

「離してっやだあっだっだいちゃ!ちんこ変なるっうぅっうんっ」
「みきちゃんのちんこ勃起してるよ?気持ちいいんでしょ」
「あほっばかあっ!さわるなあっ」

ピンクの先っぽをぐりぐり刺激すると先走りがたくさん出てきた。
暴れる力はもう弱々しくて、みきちゃんはこの行為に目を瞑って耐えていた。
乳首に手をやり、ぐにぐにと押し潰せば身体がビクビク跳ねた。

「みきちゃん乳首気持ちいいの?」
「ちがっ」
「だってこうやったらみきちゃんビクビクするよ?」
「ひいっあっあん!も、はなせぇっ」

腰が抜けて必死に俺にしがみつくみきちゃん。
腰を支えてゆっくりと座らせる。

「ちんこベトベトだね。一回出していいよ」
「やっやだやだあっだいちゃっだいちゃん!それやだあっああっあっうああん!」
「すぐイっちゃったね。みきちゃん可愛い」
「うぅっ・・だいちゃん、グズッなんでこんな意地悪するの?俺のこと嫌いなの?」
「・・・みきちゃんが好きだから」
「え、っひいいい!やっなっきたないっやだあっ」
「汚くないよ」

アナルに指を入れてかき回す。
本みたいにうまくいかないし、みきちゃんもあんまり気持ちよさそうじゃない。

「う゛うぅっ、だいちゃんお尻嫌だあ!痛いっ」
「みきちゃん、我慢して」
「無理ぃっ!」

少しでも楽になればとみきちゃんを俺の上に膝立ちにさせる。
そして俺はみきちゃんの乳首を口に含んだ。

「は、んっだいちゃっ、俺おっぱいでないっ」
「れもきもひいいれしょ?」
「うぅっ!やっも、ちゅーちゅーしちゃやだあっ」

乳首に感じてる隙にお尻に入れた指を増やす。
お腹の方の壁にイイトコがあるって聞いたんだけどなあ。

「あんっ!」
「え」

すごいなんか今までと違って高い声が。
慌てて口を塞ごうとするみきちゃんの中をもう一度引っかく。

「ああっ!」
「・・・」
「あんっあっああん!やっやめっひああ!」

夢中で引っ掻いていたからみきちゃんの目が涙目になっていた。
膝立ちもできないらしくただ俺の上に座って必死でしがみついてる。
触ってないのにちんこは勃起してた。

「も、だいちゃんお尻やだあ・・」
「あと少し我慢して?」

俺は指を抜いてみきちゃんのお尻に限界まで勃起したちんこをあてる。

「やっや、だいちゃんっ無理無理!いぎぃぃぃっ!!」
「キツいっ」
「っは、あああ・・・!」
「みきちゃん大丈夫?」

みきちゃんのちんこは萎えちゃって息も苦しそう。

「みきちゃん、ゆっくり息して」
「は、はあっふううっ」
「そうそう、痛いかも知んないけど我慢してね」

俺はみきちゃんを床に寝かせるとピストンを始めた。
みきちゃんのちんこは萎えたままだったからさっきみたいに先っぽぐりぐりしてあげる。
ちんこはみきちゃんのいいとこにあたるようにお腹の方の壁をゴリゴリする。

「だいちゃっうあああ!はっあ、あっあんっだいちゃっ」
「ああっみきちゃん!好きぃっ!」
「ひいっああん!だいちゃっん!あん!だいちゃんっでちゃっでちゃう」
「俺もでるっ」
「ひあああっ!あっああんっ」
「うああっンンッ!」
「あっやあ!だいちゃんっ中にでてるからあ!」
「わあっご、ごめっ」

ずるりとちんこを抜いた時には全部中に出してしまっていた。
し・・・しまった!

「みきちゃん!ごめんなさい!あのっ中にってかこんなことしてっ」
「だいちゃんの馬鹿!」
「怒らないでっ俺みきちゃんが、その・・・えっと・・」
「俺だいちゃん好きだよ」
「えっ」
「だってだいちゃんが他の子と遊んでるとムカつくしだいちゃん見たらドキドキするし。男が好きなんて人に言えないけど俺はだいちゃんが好き」
「み、みきちゃん!俺もみきちゃん好き好き大好き」
「でも言うことやることがおかしい!ちゃんと順番通りに行けよ!」
「うわあっごめんなさい!」

俺はみきちゃんを抱きしめる。
みきちゃんの顔を見て次のステップに進む。

「ね、ちゅーしていい?」
「うっ・・・!」

顔を真っ赤にしてぷるぷる震えるみきちゃん。
そのままぎゅっと目を瞑ったみきちゃんが可愛くて酸欠になるほどのちゅーをした。

「んんっんっ」
「んはあっ。ね、みきちゃん」
「あっ何?」
「ごめん。オムライスはもう少し待って」
「え?」
「お風呂でもう一回!」
「ちょっうわわ!だいちゃん!あんっ!」

順番はごちゃごちゃなったけど結果オーライ。
いつも男前なみきちゃんはやたら可愛いかった。
これからもずーっとみきちゃんと一緒。



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