11人の小人達

「今日は誰?」
「真中のエラーじゃん?」
「確かに」
「でもさ佐々木のミスで点入ったよ?」
「アレは痛かったよなあ。あのせいで後半崩れたし」
「そんなあ。でもフォローは吉本だったじゃん」
「あそこは佐々木が止めなきゃ吉本は無理だろ、佐々木がボールこぼしたんだし」
「じゃあ今日は佐々木?」
「そうだね」
「反対いる?」
「いませーん」

少し狂ったパーティーが始まる。



佐々木はユニフォームを脱いで裸になるとベンチに座り足を広げる。
まだ幼いペニスは垂れ下がり、顔は戸惑いと恥ずかしさと期待に揺れている。
目の前には今日試合に出場した仲間達。

「くそーなんで俺なんだよー・・・」
「お仕置きされるヤツはみんなで決める決まりだろ。ごちゃごちゃ言うな」
「佐々木のちんこ、せーし出るかな?」
「どうだろうな。真中は出なかったよな」
「うるさいなー、もう少ししたら出るよ」

仲間達は佐々木のペニスをじっと見て、たまにツンツンつついている。
睾丸もじっくり見られてつつかれ、さらにはアナルにまで手を伸ばす者もいる。

「うぅ・・・つつくなよー」
「佐々木のちょっと勃ってない?」
「じゃあ俺がゴシゴシしてやるよ。気持ちいいんだぜー」
「ああっ、ちょ吉本っ」

乱暴にペニスを扱かれ腰が跳ねる。
痛みよりも快楽が押し寄せて、開いた口からは喘ぎ声が止まらない。

「んあっうぅっああん!あっあっあっ」
「うわあ佐々木気持ちよさそう」
「尻の穴動いてるよ!」
「指入れていいよねっ?いいよね?」
「ふああっ!お尻っ広げるなあ!」
「もう一本ぐらいはいるかも。山上も入れちゃえ」
「ひいっ」
「あったかー!お尻の中こんなんなんだなー」

佐々木は好き勝手に仲間達に身体を触られる。
好奇心いっぱいな年頃の仲間達は佐々木の身体に夢中で、佐々木に対する配慮はない。

「いやああっおしっこでるぅ!吉本っちんぽ離してっ」
「お、せーし出るかな?」
「見るな見るな!ひいん!」

佐々木の幼いペニスからはせーしは出ず、少量の尿が出た。

「あー、佐々木もせーしでないのか。真中仲間いたなー」
「お前しつこい」
「高木ーそこのバット取って」
「はいよ」
「花村、バットなんかどうすんの?」
「佐々木の尻さあ結構広がったから入るかなって」
「え、無理くない?」
「グリップのとこならいけるだろー。山上、開けよー」
「いっいたいっいたいい!」
「ほらあ入った」
「奥まで入れてみよ」
「うああっやっやだあっ!お尻壊れる!」
「佐々木すげー!!!バット尻に入れてる!」

花村と山上の手でバットを押し込まれ、佐々木のアナルはバットのグリップ部分を完全に飲み込む。
ずるずる引っ張られて出し入れされると佐々木の身体は面白いぐらいに跳ねた。

「も、やだあ!ああんっやあっ!バットやだああっ」
「佐々木のちんこまた勃ってるよ!」
「すげー!気持ちいいの?気持ちいい?」
「うんっうん!気持ちいいっいいけどっ苦しいよお!」
「やべー!気持ちいいなら俺もやってもらいたいかも」
「じゃあ田中もお尻出してよ。俺がバット入れる」

佐々木の痴態に興奮した田中はユニフォームを脱いで早速尻を出す。
高木と川畑が田中のアナルを弄りまわし、慣れた頃にバットを突っ込んだ。

「はあっやばっ気持ちいい!はあんっ!もっとしてぇっ」
「田中のちんこ勃起してるぜ」
「田中のちんこせーしでる?」
「はあんっあああっ!俺っせーしでるよっふああっ」
「マジで?!じゃあ俺に舐めさせて!せーし飲んでみたい!」

そう言うなり相沢は田中のペニスをくわえてちゅーちゅー音を立てて吸い始める。

「はあ、あっ相沢っせーしでるよっひいっあああああっ」
「んぶっんんんっちゅううぅぅぅ」
「ふあっあっばか、吸うなあ!」

田中は腰を震わせて射精する。
精液を最後の一滴まで飲み干すように相沢は田中のペニスを吸い上げている。

「はあんっ田中、ごちー」
「なーなー!相沢、せーしどんなん?」
「なんか変な味するけど俺好きかも」

精液の味を確かめるために何人かが相沢に群がり相沢の口内を荒らす。
相沢は目をうっとりさせてその行為を受ける。

「あ、佐々木またおしっこ漏らしてる」
「ひいっみるなっみるなあっ!」
「吉本いつまで佐々木のちんこゴシゴシしてんの?」
「佐々木がせーし出すまで?」
「でないよおっ、せーしでないからやめてよお」
「絶対ミス自分のせいにしたの怒ってるよ」
「やだやあああっまたおしっこでちゃ、おしっこ漏れるからあっひいいい」

今まで少量の尿をピュッピュッと飛ばしていただけの佐々木のペニスから放物線を描いて大量の尿が飛び出た。
アナルからは未だにバットをはやして、ペニスからは尿を噴き出している。
その姿を仲間達はまばたきも忘れたように見ていた。

「あははっ!佐々木すげー!!!」
「おしっこマジ飛んだ!」
「マジ俺勃起しちゃった。なあ真中のお尻の穴にいれさして」
「ちょ、矢部!真中は俺とするんだよ!」
「北村が決めることじゃないだろー!真中は俺のちんぽのがいいよなっ?」
「どっちでもいいから。早く俺のお尻にいれてよ」
「早い者勝ちっ!」
「ふああっああん!あっあん!」
「あっ矢部最低!」
「はああっ気持ちいいっ」
「くそー!お前なんかこうしてやる!」

北村は矢部のアナルにバットのグリップをねじ込んでいく。

「い゛い゛っちょ、きたむらあっ!」
「ふんっ気持ちいいだろ!」
「はああん!ごめっやめてっひいいい!」
「うああっやべっちゃんとうごけよおっ」

真中はもどかしい刺激に身を捩り、自ら腰を動かして快楽を貪った。
矢部は早々に真中の中に射精する。
北村は矢部を退けると真中の中に無遠慮に突っ込んだ。

「ひあっあああん!きたむらあっ気持ちいいよおっ」
「はっあっあんっまなかあっ」

矢部は息が整うとアナルからバットを抜こうとするが力が入らず、バットは抜けてはくれなかった。
仕方なくアナルからバットをはやしたままもう一本バットを手に取るとさっきのお返しとばかりに北村のアナルにバットを押し込む。

「うああっばかっ!バットぬけよお!」
「お返しだ!」
「やだあっきたむらっ動いてぇっやあん!」

真中の訴えに答えるために北村は腰が抜けそうなのを我慢して動く。
ペニスは真中に締め付けられ、アナルはバットに犯されながら必死に腰を振る。

「ははっ北村のお尻の穴めくれてきた!」
「はあんっあっあひぃっあああっ」
「はあっああん!気持ちいいよおっきたむらあっのちんこきもちいいっ!」
「見て見て!北村すげぇ!」
「田中もしてみろよ!俺にちんぽ突っ込んでっ」
「佐々木またおしっこ漏らしたぜ!」
「吉本やりすぎるなよ!佐々木いないと試合できねぇから!」
「あははっもう佐々木のちんぽ壊れてるかもよ?」



狂気めいた11人のパーティーはまだまだ終わらない。




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