自堕落

Present for 祥子san.



今一押しのAVをPCへセット。
決して安くはない椅子に座り、パソコンにのめり込むようにして前かがみ。
椅子に足を乗り上げて、少しだけパンツをずらして、余裕ができた前にずぼっと手を突っ込む。
上半身裸で鼻息を荒らして片手でポテトチップスを掴んで口の中へ。
ぬるりと油が光る手でミルクティーのペットボトルを掴んで飲み干す。
滑らないようにと強く握ったからか、少しだけ中身が顔にかかった。

「んー・・・やっぱはるかちゃんかわいいぃー」

右手の動きが加速する。
それに気付いて少しだけ手のひらで遊ぶだけに止める。
ヤバいヤバい。
はるかちゃんのフェラやばい。
舌先でちゅるちゅるって、尿道に舌をぐいぐいって。
それに合わせて尿道をぐりぐり擦る。
あーもーたまんねー!
はるかちゃんの舌ってどんなんだろうなー!
先走りで手はぬるぬる。
ケツの方もなんか不愉快だから、多分そっちまで漏れてる。

「あ、ベッド移動した」

もうここからはただただはるかちゃんが感じるターン。
無骨な指がはるかちゃんのまんこに入る。
最初は優しく、それから強く。
はるかちゃんがわーわー喚いて、それから潮を吹く。
それに合わせて一発目。

「あ゛あ゛・・・ぎもちいぃー・・・」

敏感になった亀頭に精液を塗りこめる。
足を閉じて、腰が引ける。
それを許さないように身体を足の間に嵌め込む。
子供がおしっこでもするような格好。
ポテトチップスを口に放り込み、油でぬめる手もちんこを握る。

「あ゛ー・・・はるかちゃーん、一緒にイこうねー」

潮を吹いて答えるはるかちゃん。
男ははるかちゃんを膝に乗せ、また指をまんこに入れる。
ぐちゃりと音がなり、優しく動く。
そしてその優しく動いていた指が激しくなる。
俺の手はそれに合わせて激しくちんこを擦る。
はるかちゃんのまんこが水っぽい音を立てる。
肉びらが開き、はるかちゃんの足が震える。
俺の足も震えてくる。
はるかちゃんは背を反らして潮を吹き上げた。
そして俺も潮を吹く。

「あ゛っあ゛っ、ひゃ、あ゛い゛い゛ぃっ・・・!」

男の指は止まらない。
ガチガチと鳴る奥歯を噛み締めて男の指を真似る。
びちゃびちゃと潮が吹き飛び、パンツが無かったらパソコンにも降りかかったと思う。
ぐるんぐるん指を回す。
はるかちゃんのまんこをかき混ぜる指を真似て思いっきり。
ポテトチップスで汚れた口元からだらだらとよだれが溢れ、口からは言葉という言葉は出ない。
はるかちゃんは潮も吹き切り、俺の潮も吹き切った。

「はぁ・・・は、ヤバっ・・・」

息を整えてミルクティーを飲む。
その間にはるかちゃんのぐちょぐちょのまんこにはちんこが突っ込まれていた。
ガタガタと揺れる身体、ぶるんぶるん弾む胸。
はるかちゃんはめっちゃ気持ち良さそう。

「んー・・・俺もなんか・・・」

とは思うけど俺にまんこは不在。
名残惜しくてちんこを揉む。
ふにゃふにゃのちんこを揉んでも何も反応はしない。
そらそうだ、あんなに潮吹いたし。
でもやっぱ物足りない、と思っていたところで転機。
男がはるかちゃんのアナルに指を突っ込んだ。

「アナルなら、俺にもある・・・」

しかし、指を突っ込むのも。
ぐるりと周りを見回して、ペン立てを見つける。
仕事で使ってた、色の出にくくなったコピックを手に取る。
はるかちゃんがあんあん感じてるのを見て抵抗とかは吹っ飛んだ。
潮とか精液でぬるぬるしてるアナルにコピックを突っ込む。
ぐいぐい奥に押し込み、ゆっくり抜く。

「あは、いい感じ」

特に抜けるときがたまらない。
男の指を真似てコピックを抜き差しする。
ぬめる手をパンツで拭き、コピックをがっちり握り込んで激しく抜き挿しする。
しまいには両手で握り込んで、はるかちゃんに突っ込まれてるぶっといちんこを真似て動かす。
はるかちゃんがちんこ気持ちいいって叫んで、そしたら男の動きもヒートアップ。

「あ゛っひ、ちんこぉっきもぢいぃ」

はるかちゃんを真似て叫ぶ。
余計に気持ちいい気がする。
興奮して腕の動きが乱暴になる。

「ひ!あ゛っなん、あ゛あっ!これ、ここ、ひぃぃっ気持ちいいよおぉっ」

Gスポットごりごりされてるはるかちゃんを見て、コピックを腹に向けてみたら衝撃。
腰を揺すり、そこばっかり抉る。
いつの間にかちんこも勃起していてバッキバキ。
つーかイける。
これ、ガチでイけそう。
もうそう思ったらテンション上がって、さらにははるかちゃんと一緒にイこうと思ってさらにヒートアップ。
安くはない椅子がギシギシ揺れて、揺さぶられてるみたいでたまんない。
はるかちゃんがイくイくって叫び始める。
俺もそれに合わせて手を動かす。

「あ゛っひ、イっイく、俺もぉっちんこでっ、あっイくうぅぅ」

はるかちゃんがびくりと跳ねる。
俺もコピックでイイトコ抉って跳ねる。

「んひ、ひぃ!あああ゛!ひんぽ、ひっで、イっでるうぅぅ!」

がくり、と力が抜ける。
やべー・・・アナルだけでイけた。
画面では男がはるかちゃんに顔射。
そこまできっちり見てからヘッドホンを外した。

「あ゛ー・・・掃除しないと大惨事だな」

仕事で使う液タブは上の棚に上げてて正解だった。
床下は大変なことになってる。
つーか椅子がヤバい。

「・・・俺、はるかちゃんでオナってた?・・・アレ?ちんこの方?」

いやいやいや、それはねーよ。
ちんこに興味はねぇよ。
つーかとりあえず掃除だよ。
・・・でも掃除ダルいなって思ったところでインターフォンが鳴る。

「はあーい」
「宅急便でーす!」
「あ、はい!やべっ本棚頼んでたんだった!」

とりあえずパンツをずりあげて、それからその辺に投げてたパジャマ代わりのでかいTシャツを着る。
ズボンが見当たらなかったがまぁTシャツがでかいしなんとかなるだろ。
そのまま玄関へ走ってドアを開ける。
昼間からオナってた俺とは違う爽やかな配達員。
冬間近だってのに汗が似合うね。

「お待たせしましたー」
「大丈夫です!サインか印鑑お願いします!」
「はーい。あー・・・印鑑、ボールペン、ペン・・・あ」
「荷物大きいですし、先に中に入れちゃいますね」

配達員が荷物を玄関の中へ入れてる隙にパンツの裾からアナルに指を伸ばして、突っ込んだままだったコピックを抜き取る。

「んんっ・・・は、」
「え?何かあります?」
「いえ、なんでも!じゃ、これ!」
「はい。ありがとうございましたー」
「いえいえー」

配達員を見送り、玄関へ鍵をかける。
コピックはまたアナルへしまい、また勃起したちんこを何で収めようか考える。

「とりあえず掃除は後回しだな」

今度はあかりちゃんにしようかな、あのアナル責めのやつ。




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