ハルくんからの質問!

□=ノーマル、■=R18



□イベントプロデュース同好会で面白かった事を教えてください

佐藤「・・・」
原田「えーっとねー・・・」
中村「・・・何したかな」
山下「とりあえず・・・ヤってたな」
シュウ「そういう同好会だと把握。俺も入れて」
中村「わかって入部なら大歓迎だ」
ウミ「それでよく継続できるな。先生可哀相」
吉田「あっ、ほら、文化祭で模擬店したじゃん!」
鈴木「ポップコーン作ったな!もうそれでいいな!」
ハル「・・・なんか引っかかる部分があったけどそれは楽しそうですね」
ウミ「文化祭行きたい!可愛い女の子がいっぱい居る予感!」
佐藤「おー、来い来い。ウチそこそこ女子の顔面偏差値いいぞ」
原田「オススメのクラスは2年4組。あのクラスは綺麗系そろってるぞ」
ナチ「綺麗系イイかも。原田さんのオススメならレベル高そう」
山下「・・・ふーん?」
原田「はぅっ!すごい悪寒がする!」
ハル「ナチ、ウミが泣く」
ウミ「泣かないし勝手にすれば良いじゃんヤリチン」
ナチ「ていうかお前が女の子云々言い出したくせに」
シュウ「痴話喧嘩しないでー鬱陶しいー」
ミヤ「そっちは女子の制服ってどんななのー?」
吉田「夏はセーラー、冬ブレザー。色は男女同じカーキ」
中村「下だけ黄色でチェックになってんの。靴下も黒の指定ソックス」
鈴木「基本ダセェよな」





■あの、ゴムとか玩具って、買うの恥ずかしいんですけど、先輩たちは平気ですか…

山下「何が恥ずかしいんだ?」
中村「必需品だろうが、必需品。なんのためらいなく買うぞ」
ハル「いや、ゴムならまだマシなんですけど、玩具って…まず凝視できないというか…」
ウミ「う、俺もわかる、無理。ミヤとか無邪気に握っててびっくりする」
ミヤ「だって俺は可愛いの選ぶからねーっ!見た目も大事でしょ」
ナチ「佐藤さんとか山下くんは専門店入り慣れてそう」
山下「俺アダルトグッズはあんまり。佐藤と中村がよく買ってる」
中村「俺佐藤ほどじゃない」
佐藤「俺会員カード持ってる」
シュウ「佐藤様連れてってください」
佐藤「ポンギいいぞ、ポンギ。SM聖地だぞ」
ナチ「やっぱり鈴木くんに使うのを想定しながら買うの?」
佐藤「いや、俺が楽しいかが優先だな」
原田「恥ずかしいなら高めのホテルの自販機とかにしたら?結構いいのあるよ?」
ハル「あ、そか、そういうところにもあるんですね」
ミヤ「ホテル行く?」
ハル「ミヤの前で買うのはちょっと・・・」
中村「オイオイ、そーゆーの2人で買うのが重要なんだぜ?」
山下「自分に合う合わないあるしな。素材とか形とか。怪我したくねぇならアダルトグッズは2人で買った方が良いぞ」
ミヤ「え!俺1人でわくわくしながら買ってた、ごめんハルー!今度からは一緒に」
ハル「いや、だから、なんかそれが恥ずかしくてって話で」
ナチ「変なとこで恥ずかしがるよな、結局使ってるとこ見られんのに」
原田「使ってるではないんじゃねぇの?使われているのであって」
ミヤ「ハルに似合うのにしてるつもりなんだよー?」
吉田「最近通販とかもいいよ?詳細とかレビューあるし。ネットショッピング万歳」
シュウ「俺も結構ネット使う。たまにイケモデルが使ってて釣られる。あれズルイ」
鈴木「ほら、それか1人で少しオシャレな感じのアダルトショップに行って俺ココアダルトショップだって知らなかったぜーってノリで入ってテンションあげて買っちゃったー!ネタだよ、ネタってノリで出て行けばいいと思う」
山下「鈴木、お前今一番恥ずかしいからな」
佐藤「あぁ・・・俺がドン引きするぐらいに恥ずかしいぞ」
ナチ「あーあ・・・」
ウミ「え、鈴木くんの何がだめなの、え、」
シュウ「もうそれ2人でやってこいよムービー録っといてやるから」
佐藤「ホントだよ。恥ずかしすぎてお前等がネタだよ」




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