ComingOut:70

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補修が1教科で終わったのはラッキーだった。
赤点は古典のみ、仕方ない。
アメリカ育ちには馴染みがなさすぎる。
佐藤と原田は英語の補修を終えて佐藤は化学の補修、原田は数学の補修へ向かった。
鈴木は中兄に拉致された。
政治経済及び世界史の補修だ。
わざわざ担任の指導教科だけ赤点とは素晴らしいよな。
今回補修無しだったのはいつものように中村と今回は英語が赤点ではなかった吉田だけだ。
暑苦しい廊下を歩いてクーラーガンガンの視聴覚室へ。

「・・・このクソ暑い日に暑苦しいな、お前等」
「視聴覚室2人じゃ寒くてー」
「そうそう」

中村が吉田に甘えているところへ遭遇してしまった。
前々から思うんだが俺コイツ等がいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃしている時の遭遇率が高い気がする。
中村が吉田にしか甘えないのも知ってるしそれを他に言うつもりもないが・・・。

「お前等自重しろ。なぜヤろうとする」
「だって吉田の勃ってるし」
「いやん」
「勃たせたの間違いだろうが!」
「山下鍵締めて来て」
「おおぉ・・・?俺様をパシるのか?中村のくせに?」

最早シカト、腹立たしい・・・!
ムカつくから吉田の背に乗り中村の乳首に手を伸ばす。
思いっ切り捻った。

「い゛だだだだ!あ゛っい゛ったいっ!」
「ねっねねちゃっねねちゃあああん!!!」
「や゛まじだ!千切れっ千切れる!」
「千切れろ」
「ちょっちょっ山下くん!落ち着いて!マジ痛々しい!見てほら萎えた!」

中村の乳首がびろーって伸びた。
うわぁ痛そう。

「・・・痛い・・・乳首伸びた・・・痛い」
「いやーホント痛そう」
「お前のせいだ馬鹿野郎!」
「中村くん!今舐めてあげるからねっ」
「舐めるな!ひん!あっやあぁっ痛いっ染みるっ痛い!!!」
「吉田ちゃんと吸ってろよ。アナル弄ってやるから」

吉田のズボンずらしてパンツも下げる。
置いてあるローションを手にこぼしてタマ下からアナルまでべったり。
ぐちゃぐちゃに塗ったところで吉田のアナルに親指を押し込む。

「んぐっ!っ、ちょっいきなり親指は、」
「いいからしゃぶってろ」
「あ゛ぐっんっんぢゅっん゛、んんっ」
「あっ吉田、吸い過ぎだって!ンンッ!」

親指でしばらくアナル揺すってたら開いてきたから2本目。
馴染むの遅いとかないからコイツ中村に弄られてんな。
挿れないくせになんて悪趣味な奴だ。

「吉田、中村のアナルも少しは解しとけよ。まぁ俺は無理矢理ぶっ込んでやってもいいんだが・・・」
「無理!テメェンとこの粗チンと一緒にすんなよ!ケツ崩壊すんだろうが!」
「吉田はもう挿れても平気そうだけど?」
「んうぅっ!あっまじっちんこ触るなってぇ!あん!」

全然慣らしてない中村のアナルに吉田のちんこあてたら本気で焦ったらしく自分で慣らし始めた。
吉田は夢中になって中村のおっぱい吸ってる。
そらそうだよな、コイツが文句言わないとか珍しいしな。
それどころじゃないんだろうけど。

「あっなか、んっ中村くん、挿れたい」
「まだっあっ駄目!まだ3本ギリ!」
「カタいこと言うなよ。吉田のパンパンだぜぇ?」

腫れてる吉田のちんこを中村のアナルにあてる。
吉田の腰に腕をセット、無理矢理押し進めた。

「あっあっ無理ぃ・・・!い゛っ痛っあうぅっああん!」
「うあぁ・・・キツいぃっ!」
「あはっははは!挿ったじゃん!さっすがー」
「お前っ覚えてろよ!うぅぅん!」
「あっまっ動かないでっひいいぃ!あっあっやっ山、下っ!だめ、そこっんんぅ!!!」

吉田の前立腺を強めに押し潰す。
吉田は腰が抜けたらしくそのまま中村にもたれかかった。

「お、重い!」
「吉田バテンな。お前がバテたら誰が動くんだよ」
「山下くん」
「ふざけんな。お前が1人動くんだよ」
「無理無理。俺今動いたらイっちゃう」
「それは困る!」

仕方ないから吉田引っ張り倒して俺が移動。
中村も十分馴染んだらしいし平気だろ。

「お手柔らかにお願いします」
「どうだろうなぁ。ンンッ」
「はーい、挿れますよー」
「うあぁっ!んんぅ!」

中村も動き出したので俺も動く。
弄られてただけだから中は狭いな。

「吉田力抜け」
「んっあっあぁっんっん・・・うぁっ」
「チッ。中村、手加減しろ」
「んあっあっ!は、早漏の仲間入りか?ンン、多少狭いぐらいで、あっイきそうなのか?」
「あー、今のはムカついた。誰が早漏だって?」
「い゛い゛っ!」
「んああぁ!んっちょ、締めすぎ、だって!あっ」

中村の乳首をギリギリと引っ張る。
伸びろ伸びろ、変形してしまえ。

「ほら、動けよ。ちんこ捻ってやろうか?」
「痛い痛いっ!ひん!あっあっ馬鹿吉田ぁ!」
「あっくそっお前動けるなら最初から動けよ!」
「だってー、あんっ俺ほったらかしなんだもん。あんっあっ」

吉田が中村の腰掴んで腰を振り始めた。
吉田にもってかれるのもカンに触るから中村の乳首から手を離して足を払って吉田の膝裏を抱える。
少し足を開いて一気に奥を突く。

「あん!あっあっああぁ!奥っひん!あっ奥ぅ!」
「うるせぇ。中村黙らせろ」
「俺は、あっあっ!お前と違って、あっレイプ趣味はない!」
「苦しそうな方が楽しいだろっ」
「う゛あ゛あっ!むり、むりい゛い゛っ!ひぃっひっ痛いぃっ!あんっ」

自分のちんこに指を添えて無理矢理突っ込む。
どうせ中村とじゃ使わねーし多少拡がったところで困らないだろ。

「オイ!吉田のが、んっ少し萎えた!指抜け!」
「十分だろ、でけーし?」
「よくねぇ!」
「あんっあっ触んなぁ!」
「じゃあ抜け!」

中村に乳首抓られてしぶしぶ抜いた。
チッ・・・BMライダーめ。
アナル崩壊しろ。

「あん!あぁっあっイきそうっあん!」
「お前のが早いじゃねぇか。早漏め」
「ふんっ!吉田イかせるテクもねー奴が、あん!うるせぇ!」
「あぁっやっ中村く、あん!捻っあぁぁ!」

吉田もそろそろっぽいし俺もラストスパート。
吉田お気に入りの場所めがけて腰を振る。

「あっあっそこぉっあん!いい、そこ好きぃ!」
「あぁん!あんっあっイくっあっイく!んああぁぁっ!」

中村が先にイった。
吉田の制服のシャツに中村の精液がべったり。
余韻に浸る中村のちんこを扱いてやる。

「あっあっまっひいぃ!山下アァ!無理っキツいっ」
「吉田も中村の中に出したいよな?」
「うんっうん!あん!あっあっ」
「ふざけんな!うああぁぁ・・・!」
「あんっあっイく、出ちゃっあん!ひああぁぁぁ!!!」

吉田がイったらしくアナルが締まった。
俺はイくの我慢でちんこを抜く。
吉田に中出しされてんのを耐えている中村の髪を後ろへ引いて中村の顔に射精。
あ、髪で拭いてやろう。

「絶景」
「最低。お前死ねよ」
「ついでに写メしてやろうか?」
「ふざけんな」

中村は俺の腕を払うと吉田のちんこを抜いた。
疲れて動きたくないらしい吉田の頬を中村は思いっ切り叩く。

「顔射された。舐めろ」
「えー・・・」
「テメェのも掻き出せ。早くしろ。飲ませるぞ」

・・・どっちが最低だよ。

***

「あのバター犬何してんの?目障りなんだけど」
「中村くんのおっぱいが重傷なの」
「つか中村・・・何で学校で髪洗ってんの?びちゃびちゃじゃん」
「テメェのハニーに聞け」
「山下、中村怒ってるよ。謝れって」
「嫌。俺悪くない」




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