欲望と羞恥心

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仕事に真面目、負けるのが大嫌い。
営業部第二課、主に法人企業相手の営業部。
部長はいつも1番、ソレを部長たるもの当たり前だって考えてる。
そーゆーストイックな感じもイイ。
朝から外回りご苦労様、メールチェックと電話を何件かしてまた出掛けるのか書類を準備中。

「松本、お前もそろそろ時間だろ。先方を待たせるな」
「すみません、今準備が出来たので僕も出ます」

部下のスケジュール管理までしっかりしてる。
そんな部長を追いかけて一緒にエレベーターに乗る。
俺は手に持った鞄を部長の股に差し込んで、それから思いっ切り引き上げた。

「ンひぃ!あっま、まつ、もと」
「あは、みっともない」
「んっんぅ」


少し鞄を揺すれば部長は自ら腰を振り始める。
エレベーターが下についたのと同時に部長の股から鞄を抜く。
そしてゆっくり開いた扉から何事もなかったかのようにエレベーターを降りた。

「何期待してるんですか?会社じゃシないって言ったのは部長ですよ」
「だって、松本がっ」
「仕事が終わったら家へ。いいですね?」

その言葉に目を輝かせる部長。
俺は笑いが止まらなくなりそうだった。



わざと遅く帰ればうちの前にはジャケットで股間を隠してる部長がいた。
顔は赤い、息は荒い。

「おっお帰りなさい」
「は、待ちきれなかったんですか?」
「あ、早く、ね?ちゃんと待ってたから、あっ」
「ちゃんと待ってた人がこんな下半身してるわけないでしょう」
「あぁ、ごめんなさい、怒らないでっごめんなさい」

ジャケットを捲れば前は部長の期待でびっしょり。
こんなに先走り垂らして、何を考えて俺を待っていたんだか。
鍵を開けて部屋に部長を案内する。
部屋に入ってソファーに座れば俺の前に部長が跪く。

「松本のおちんちん、卑しくて汚い淫乱の俺に舐めさせて下さい」
「どうぞ」
「はぁっあっありがとうございます」

嬉しそうに笑って、俺のスラックスを脱がせる部長。
何も迷わずに俺のペニスを口に含んだ。
羞恥を煽らせて、誰に犯されてるかをわからせるために普段と同じ呼び方をさせているのに最早羞恥はない。
もう部下に犯されることを喜びとして受け取っているのだ。
プライドが高くて、他人にも自分にも厳しい部長はもうただの俺の奴隷だ。

「服、脱いで下さい」
「んぶっう゛ぐぎゅっい゛う゛っ」

喉の奥まで俺のペニスをくわえながら部長は服を脱ぐ。
弄られ過ぎて赤く、大きくなった乳首。
同様にペニスの先も真っ赤だ。
ペニスにはコックリング、もちろん下着は穿かせていない。
この人はスラックスがすれる度に先走りを零していたに違いない。

「そんなはしたない格好で営業に行ったんですか?」
「ふうぅん、んっいきまひた。おちんちん勃てて、スラックスびしょびしょにしてました」
「は、身体で営業してるんですか?」
「そんなことはしてない!俺は、松本の奴隷だからっ」
「淫乱の言葉は信用ならないです。ちゃんと見せて下さい」

そう言えば部長は俺の前に尻を出す。
アナルには昨日俺が詰めたアナルプラグ。
アナルプラグのリングを引いてずるずると引き出して行く。

「ふひっ、あっうああぁぁぁ・・・」

くびれた部分以外は極太のアナルプラグ。
ゆっくりと引き出していけばアナルの皺が伸びて、拡張されたとわかるアナルになった。
プラグを全部出すと腸液をだらだら零す部長のアナル。
ヒクヒクと収縮する縁を撫でてやる。

「ふひっあっあぁぁ・・・松本にしか、見せてない、俺っ俺のおまんこもおちんちんも、松本のらから、誰にも見しぇてないれす」
「本当に?」
「うんっうんっ、俺のおまんこ、松本のだから」

仕込んだ甲斐はあったかな。
何の恥じらいもなく俺の前でアナル拡げて、おまんこなんて恥ずかしい言葉を連呼してる。
俺は鞄から紙袋を取り出して、中から新しい玩具を取り出す。
部長のために買ってあげた新しい玩具。
プレゼンとかで使う指示棒。
その先にゴルフボールぐらいのゴツゴツした球がついている。

「それ、何?」
「マニアックな友人が作った指示棒です。きっと気に入ります」
「んひぃぃ!あああ!!!」

ズボッと思いっ切り中に押し込む。
それからぐちゃぐちゃ音を立てて部長のアナルを掻き回した。
ボールが大きい割に棒は細いし、部長のアナルがガバガバだから中が擦られている様子が丸見え。
中々いいものを作ったと友人を褒めておこう。

「あっあひっあひっああっおちんちんっあっおちん、ちんひらいよおぉっあっあっ」
「ああ、コック付けてましたね。忘れてました」
「あっあっい゛らいっおちんちんいらいぃっあっまちゅもとぉっおちんちんいらいのぉっいらいれすぅ」
「そうですか。でも気持ちよさそうですね」
「ふああっひぐっあぁっいいの、おちんちんいらいのきもちいいのっあ゛ぁっ」
「勝手にペニスに触らない」
「あ゛がががっあ゛あっあひぃぃ!」

ドスンと奥にボールを叩きつける。
部長はそれが余程よかったのか床に顔を付けて、足を突っ張らせて震えている。

「あぐっあ゛、ああぁぁぁ・・・」
「お願いの仕方も忘れましたか?」
「ごめんなしゃぃぃ」
「ちゃんとできないならこのままでも僕は構いません」
「あがっあ゛っあっれきましゅ、おねがっあ゛あ゛あ゛っひぃぃん゛!」
「早くして下さい」

アナルからボールを抜き、部長の行動を見つめる。
部長は涎を垂らしながら手をアナルに回す。
すでに拡がったアナルをさらに拡げて、俺の前に突き出す。

「俺の、ガバガバのおまんこに、松本のおちんちん下さい。いっぱい中に精子出して、種付けして下さい」
「部下に種付けしてなんて恥ずかしい人ですね」
「うぅぅ・・・俺っ俺は、松本のおちんちんでおまんこじゅぽじゅぽされないとイけない淫乱なんです」
「本当にみっともない」

しばらく何もせずにアナルを拡げている部長を見ていた。
ようやく羞恥心が湧いたのかアナルが収縮して部長の顔が赤くなる。
俺はこの人がふと我に返る瞬間が好きでたまらない。

「仰向けになって下さい」
「うっは、はいぃ」

素直に仰向けになる部長の足首を掴んでずるずる引っ張る。
それからまんぐり返し、我に返った部長にはとても恥ずかしいに違いないこの格好。
楽しいなぁ、本当に。
ちゃんと部長に見えるようにゆっくりと腰を落として自身のペニスを部長の中に埋める。

「ふあっあっああぁぁぁ・・・はい、てるぅ・・・」
「好きなんでしょう?」
「は、あっ好き、松本のおちんちん大好きですぅっ」

またとろりと目を溶かして俺のペニスを見つめる。
それからは俺が好き勝手に動く。
部長はただただ喘ぐだけ。
会社の連中に見せてやりたい。
あのプライドが高くて仕事もできてクールな部長は俺の奴隷で俺のペニスが好きだと言う。
俺のペニスで種付けしてほしいと卑猥な言葉を並べて俺のペニスをねだる様を見せてやりたい。
たまらない征服感、更に沸き上がる支配欲。

「あひっああぁっきもちいいっきもちひいぃぃ!まちゅもとぉっあっおちんちんいらぃぃ!あっあっ俺のおちんちんも、あっせーしらしゃせてくらしゃっああん!」
「そうですね、僕がイったら出させてあげます」
「あひっあっありがっあっございまっふああぁっいいよぉ!おちんちんいらいよぉっああっ」
「最早何言ってるのか、さっぱりですね」
「はひっはひいぃぃ!あっ奥っあっあっいらいの、おちんちんいらいけろきもひいぃ」

舌を出して喘ぐ部長の目は何も映してはいない。
そんな部長に構わずラストスパートをかけて更に奥を抉る。

「あひゃっあっあひぃん!」
「っは、出しますよ」
「あっあっらひてえぇっせーしちょうらいぃぃ」
「んはっん、っは」
「ふああぁぁぁ・・・あちゅいぃ・・・」

俺は部長のペニスに手を伸ばしてコックリングをパチンと外してやる。
そして部長のペニスをバチンと叩いた。

「あぎゃっあああぁぁ!!!あっああっひあああ!」
「ハッ、たくさん出てますね」
「あぁんっあっはっあぁぁ・・・」

長く我慢したからか大量の精液がビュルビュルと飛び出る。
顔面を自分の精液が汚しているのに部長は嬉しそうだ。

「もっと、もっと、種付けしてぇ?」

あぁ、本当に楽しくて仕方ない。




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