うちのみきちゃんは可愛い。
本と雑誌と俺が好きなみきちゃん。
ソファーで寒そうに丸まって寝てるみきちゃんはまるで猫みたい。

そう思った瞬間、みきちゃんの寝込みを襲う計画を白紙に戻し急いで部屋へ毛布を取りに行く。
そして俺はひたすらGoogleを働かせた。



最近英書に夢中のみきちゃんは寝不足気味でいつも寒そうに部屋で丸まって寝ている。
かわゆいかわゆいかわゆい。
寝起きのみきちゃんは素直で甘えん坊さんなのだ。

「みきちゃん、起きて」
「んー・・・大地、おかえり」
「風邪引くよ?」
「ぅぅん・・でもね、眠たいの」

下半身にグッときた。

「あっみきちゃんにお土産あるよ!」
「なにー?なんのおみやげ?」
「みきちゃん猫好き?」
「・・・犬のが好き」

え!?この前ペットショップで飼うなら猫って言ってたじゃない・・・!

「みきちゃんは猫嫌いなの?」
「嫌いじゃない」

俺に抱きつくみきちゃん。
耐えろ、下半身・・・!

「俺みきちゃんは猫っぽいと思うの」
「にゃー」

下半身は限界を突破しました。
あと一回でもみきちゃんがにゃーとか言ったら理性が吹っ飛ぶ。
確率的にみきちゃんの覚醒より俺の理性が吹っ飛ぶ方が早いと思う。
理性が吹っ飛ぶ前に行動しなければ!

「じゃーん!みきちゃんへのお土産はもこもこパンツともこもこTシャツだよ!」
「何それ」
「みきちゃん最近寒そうだから暖かいの買ってあげたの!」
「大地ありがとお」

ギュッと俺を抱きしめてくるみきちゃんに理性がどっかいっちゃいそう。

「着せてあげるっ!はい、ばんざいして」
「はーい」
「お洋服全部ぬぎぬぎしよおねー!」
「え、下も脱ぐの?」
「うん、だってもこもこパンツはパンツだもん」

いかん、覚醒が近い!
俺は急いで服を脱がせるとそこには寒さでたったみきちゃんの真っ赤な乳首。
触りたい舐めたいむしゃぶりつきたい食べちゃいたいペロペロした・・・はっ理性カムバック!
俺はみきちゃんにもこもこTシャツを着せて下着ごとサルエルパンツを下げた。
寝ていたからか少しちんこは勃起していてぷるんと飛び出てきた。
舐めたい触りたいむしゃぶりつきたい!
いつまでもピンクの先っぽが可愛い!
脱処女は中一なのに!
俺がみきちゃんの風呂上がりの姿に耐えらんなくて突っ込んだんだけど★
ちなみに童貞を捨てたいと言われたら俺はみきちゃんに処女を捧げるつもりだ。
他人にみきちゃんの真っ赤なかわゆい乳首とかピンクのかわゆいちんことか誘うようにヒクヒクするこれまたピンクのかわゆいアナルを触らせる気はない。
あ、思い出しただけで理性がなくなりそう。
しかし耐えるんだ俺!
生唾を飲み込みみきちゃんにもこもこパンツをはかせて完成。
この格好だけでも寒くないように暖房をいれてるので安心だ。

「みきちゃん、暖かい?」
「うん」

どうやら気に入ったようだ。
俺はみきちゃんを抱きしめながら最終準備をする。
手際よく鈴付き首輪とネコミミカチューシャをはめてローションの蓋をカパリ。
猫と言えば淫乱にゃんこだよねっ!
ローションは即効性媚薬入り。
さすがにアナルに指を入れれば覚醒するみきちゃん。
俺まだ死にたくない。
十分に温めたらいざみきちゃんのヒクヒクするかわゆいアナルへ!

「ひっ!ちょ、だ、だいち?!」
「みきちゃんのアナルキュウキュウ指を締め付けるよ」
「やっ、なんっなんで、パンツ履いてるのにっ」

そう、これはある用途のために前と後に穴が開いているのだ。
身体をくねらせるみきちゃんの腰をつかみ、更にローションを追加してアナルの中にも塗り込む。
それはそれは丁寧に!

「はあん!だいち、へんだよお!なんかっムズムズするっ」
「いつものローションだよ?」
「やああっだめ、だめっきょ、へんだからっ!やめてえっ」

媚薬入りなんて知らないみきちゃんは無意識に腰を振る。
アナルが十分に慣れた頃にみきちゃんのかわゆいちんこを見てみる。

「あ、みきちゃんちんこでパンツ破っちゃった」
「へっ?!」

もこもこパンツからはみきちゃんのちんこが飛び出ていた。
今にも泣きそうなみきちゃんにキスをして媚薬入りローションをちんこにもたっぷり塗る。

「みきちゃんのちんこすごいね」
「やっやだやだ!見ないで!」
「かわゆいよ?みきちゃんのちんこ、食べちゃいたい」

ぷるぷる震えるちんこにむしゃぶりつきたいがそれは後にする。
アナルから指を引き抜き、この日のために用意したものをあてがう。

「にゃんこみきちゃんの完成だー!!!」
「んああああああっ!!!」

しまった。
うれしさの余り思いっきりぶっ挿してしまった。
しかしみきちゃんも良かったようでイきはしなかったが背をのけぞらせてピクピクしてる。
俺はみきちゃんのアナルから生えたものをみる。
それは猫しっぽ。
みきちゃんに似合うようにもこもこパンツもTシャツも耳もしっぽも黒にした。
発情期にゃんこの完成!
まあ予想外だったのは猫しっぽに付属、いやむしろ猫しっぽが付属なのだがその・・・バイブが余りに長かったことだ。
太くはないが如何せん長いのだ。
さすがに長年俺にずぽずぽされて慣れたみきちゃんでも辛いと思い、媚薬入りローションまで持ち出したのだ。
乱れたみきちゃんが見たいだけとかそんなことない!

「だ、だいち・・・」

みきちゃんに呼ばれてハッとする。

「なっ何?」
「大地はっ、俺のこと嫌いになる?」
「絶対ならないよ!」

即答。
当たり前だ。

「絶対だからなっ!」

顔を真っ赤にして叫んだみきちゃんは俺のジーンズのボタンを乱暴にはずし、ファスナーを下げる。
焦ったようにジーンズと下着をずり下げると飛び出た俺のちんこにむしゃぶりついた。

「み、みきちゃん?!」
「はあんっ大地っだいち!だいちのちんこすきいい!!!んんっじゅるるっ」
「これは夢か何か?!」

みきちゃんは必死に俺のちんこをしゃぶりながら自分のちんこを扱きあげている。
腰を振って、まだバイブのスイッチも入れてないのにしっぽがゆらゆら揺れる。

「んんっはあんっだいちぃだいちぃ!出して、精液出してっ!だいちの飲みだいのお!」
「そんな!まさかみきちゃんがそんな!」
「飲みたいのにっ、飲みたいのにっだいちのでないいんっ!」

癇癪を起こしたように泣きじゃくる。
それでもみきちゃんの手はずっとちんこを扱いていて止まる様子がない。
余りにみきちゃんが気持ちよさそうにしてるからバイブのスイッチを入れてあげた。


「んっあああいいあああ!!!!!」

みきちゃんは絶叫してちんこから精液をまき散らした。
それでも手は止まらない。
俺のちんこを再びしゃぶりはじめて、みきちゃんは腰を振る。
裏筋を執拗に舐められて俺はみきちゃんの口に射精した。

「んぶっんんっ!」
「はあっごめん、みきちゃん!早く吐き出し・・・」

ごっくん

「はあん、だいちのおいひい・・・」
「の、飲んだの?」

みきちゃんは俺のちんこを吸い上げて最後の一滴まで搾り取ろうとする。
舌を尖らせ、尿道をほじくりまわしていてようやく満足したのか俺のちんこから離れた。

次は何をするかと思えばアナルに挿さるしっぽバイブをつかみ、アナニーを始めた。
じゅぽじゅぽと音を立て、一心不乱にバイブを出し入れしてる。

「ふひいいい!アナルきもち、ああああん!きもちいいのお!イイッ!奥がきもちいいよお!」
「みきちゃんの生アナニー!!!」

しまった。
ガッツポーズまでしてしまった。
俺はカメラを手に取り生アナニーを写真に収める。
りんりんと鳴る鈴もまたイイッ!
みきちゃんのちんこはもう何もでてなくてひろがった尿道はパクパクしてた。
・・・・・綿棒入るかな・・・。

俺はローションをたっぷりつけた綿棒をパクパクしてるみきちゃんのちんこに挿した。
ごめん!みきちゃん!!!

「いぎいいいい!」

みきちゃんは足を痙攣させて仰け反る。
ゆっくり押し進めて行くと綿棒の先っぽだけしか見えなくなった。

「うぐあああっああ!」
「みきちゃん、だ、大丈夫?」

やった本人が言えた台詞ではない。
みきちゃんは涙を流しながら自身のちんこを見つめていた。
そっと綿棒の先を摘んでにゅるにゅる出していく。

「ふあっああっあん!」

そしてまた押し込む。

「ふひいい!はっはあん!」
「・・・もしかしてきもちいいの?」
「はあっあああっ!ちんこの中ぞくぞくすりゅううう!!!きもちいいんああん!」
「みきちゃんちんこに夢中だからアナルは俺がしてあげるね」
「うんっうん!だいち、だいちのちんこ、幹也のアナルにいれてえ!じゅぽじゅぽしてえ!お尻たりないのおっ!」
「えっろ・・・!」

我慢なんかしてらんないと思い、名残惜しいが猫しっぽをずるりと引き出す。
しかしみきちゃんにその手は阻止された。

「ふあっ!らめらめ!しっぽとっちゃやらあ!」
「でもそれじゃみきちゃんの中入れないよ」
「はいるぅ!はいるからあっ!!!しっぽそのままにしてだいちのちんこいれてえ!」
「・・・もうっ!どうなってもしんないからねっ!」
「ひううっ!らいちのちんこらあ!!!」

呂律が回らない口で歓喜の声を上げるみきちゃん。
何もでなくなって空イキを繰り返すちんこに綿棒でいじめるみきちゃん。
ネコミミと鈴を揺らして腰を振るみきちゃん。
全てが愛おしい。
媚薬が効きすぎて理性が吹っ飛んでるけど俺の名前をひたすら呼ぶ幹也が可愛くてしかたない。

「幹也っ幹也!」
「らいちぃっらいちぃっ・・・!」
「ああっもう!幹也可愛い!大好きっ」
「おれもっひああっあん!らいちがあんっらいすきっ」
「はあっ・・・も、出るっ」
「幹也にのませてえ・・・!おれにちょうらいっ」

そう言って口を開く可愛い可愛い恋人。
俺はその口に放った。



あの後意識を失ったみきちゃんの身体を綺麗にしてベッドに寝かせる。
頭を撫でていたらうっすら目を開けて俺を見るみきちゃん。
にっこり笑ってキスすると涙目で俺を見る。

「・・・俺のこと、嫌いになった?」
「ならないってば」

安心したらしく笑顔になったみきちゃんの頭を撫でてるとみきちゃんが呻いて固まった。

「ち、ちんこっ痛い・・・!」

みきちゃんが全てを知るまで後二分。



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