ComingOut:18
「なぁ・・・毎日おっぱいしゃぶって飽きないの?」
「なんれ?んっんむ、あきらいひょ、んっんっんぢゅるー」
「あっ、はぁっそれ、あっあっ」
現在視聴覚室、俺中村のおっぱい堪能中。
中村がされるがままってのは珍しい。
だからしゃぶり溜めするぐらいの勢いでおっぱいを舐め回してるわけで。
こう、中村のおっぱいって手に吸いつく感じで、ぷにぷにしてんの。
佐藤のは堅い、原田のも堅い、鈴木のもわりと堅いつか痩せてるから骨出てゴリゴリしてる。
山下は堅くは無いけど中村みたいにぷにぷにしてないし。
まぁ総合的に中村のおっぱいが気持ちいいわけ。
乳首だけなら山下のが可愛いんだけどね・・・自分テクなしだから原田には勝てない・・・。
アイツ良い身体してるしモテるしテクパないし・・・あ、ムカついたから後で一発殴ろう。
チャラ男のくせに、頭にリボンつけてるくせにホントうらやましい。
「はひー・・・んっぢゅぅっひあわへらー・・・」
「んっそこまで?」
「らって、んっ中村が何も文句言わない。んむっ」
「俺も原田ぐらいに鍛えようかな」
「え゛、ちょ、やめてくんない?あんな堅くなったら俺の楽しみがなくなるじゃん。こんなにぷにぷになのに」
「んあっあっちょ、吉田っ」
「やだやだ、こんなに可愛いのに。ガチガチなったら俺っ俺・・・自殺する!」
「そんなに?!」
俺の楽しみがなくなる。
何のために勉強嫌いの俺が学校に来てると思って・・・!
可愛いすぎてもぎとりたい。
とれないかな・・・。
ぎゅうっと鷲掴んだら中村の鉄拳が落ちてきた。
「ぎゃん!」
「ったいだろうが!」
「いや、とれないかなって・・・」
「とれるかボケェ!」
「ああっもう持って帰りたい!Bなるまで揉みまくるっ!」
「あっんん!ふざけろっあっ」
「あは、可愛い。はあっんっ、んんっちゅ」
しっかり勃ってる乳首に舌を這わせて、唇で甘噛みする。
好きだ好きだ好きだ。
それはもう食べてしまいたいぐらいに。
このおっぱいの感触も感じやすくなった乳首も全部、全部大好き。
「んっがっつきすぎ」
「らって、はあっんんぅらって中村のおっぱいしゃきらから」
「んあぁっは、あんっおっぱいだけかよ」
その歪んだ顔が可愛くて仕方ない。
中村は自分のベルトを外すと口に指をくわえる。
濡れた指をアナルに伸ばしてアナニー。
中村って自慰もコッチなんだよね。
下を見てたらちんこに激痛。
「お゛あ゛っ・・・!ちょ、勃ってる、ときは、ちょ、う゛お゛お゛・・・!」
「んっ下ばっか、あっ見てるからだっ」
「ずびばぜんでずだ!ぢゃんどずるから!」
アナニーしながら人のちんこガスガス蹴らないでくれないかな!
ホント無駄に器用なんだから!
「うっ!」
「早くしゃぶれよ。んは、足扱きしてやっから」
「あは、あっんんっんちゅっぢゅる」
すぐに俺のちんこ復活。
若いんです、俺。
均等にしゃぶんないと中村に怒られるからさっきとは逆の乳首をしゃぶる。
おっぱいを下から持ち上げて、上を向いた乳首を口に含む。
ぷくぷくになってる乳首を丸ごと食べるように、ずるずる音を立てて吸い込んでいく。
「は、ああぁ!それ、あっイイ、あぁん!」
「んふぅっんっぢゅ、ぢゅうぅぅっ」
「あっああ!んっあっんんっ」
「は、あっはわゆい、んっん゛んっ!」
手がおっぱいに沈むほど掴んで、ぐにぐに揉んで、乳首を吸い上げて。
ちんこに当たる中村の足がビクビク震えて、ちょうどいい刺激。
ちんこが苦しくなったからベルトを緩めてズボンとパンツをずらす。
フル勃起とかホントどうしよう。
「ね、挿れちゃダメ?」
「は、あっ後少し待て、んん!」
「俺フルサイズなんだけど」
「早いだろ!あっばかっ」
「俺が我慢できないの、知ってるでしょ?」
「あっうああ・・・!」
今日は突っ込みたい気分。
キツいけどじわじわ拡げるように奥に押し込んでいく。
中村は息吐くので精一杯らしい。
普段見れないギリギリの中村。
支配欲って言うの?
こーゆー時に俺も男なんだなぁって思う。
ほら、俺佐藤みたいに誰かを押さえつけたりとかしないし山下みたいにジャイアンでもないし原田みたいにチャラくもないじゃん。
中村は侍らせたいとか言うんだけど俺にはそーゆーのもない。
まぁ鈴木みたいに鈍くも無いけど。
ようやく全部中におさまる頃には中村がヒィヒィなってた。
「く、くるしい・・・!」
「俺もキツいっ」
「はぅっあっんんっ!」
「ちょ、動くの?!」
「は、我慢、できないんだろ?」
こんな時まで余裕な顔しちゃって。
ちょっと苛めてやりたくなったから中村の腰を掴んで一気に下ろした。
「ひ、いああぁっ!はあっあっ」
「早く、動いて?俺おっぱいで遊ぶから」
「生意気っ!あっああんっあっ」
「んっは、ふぅんんっぢゅ」
俺の肩に手を当てて腰を振る中村。
ギュッと締めたり、腰揺らしたりホント上手い。
目の前にチラつく乳首に両手をおいて、舌を這わせて、甘噛みして。
中村が動く度に乳首が俺の指で擦れる。
「なんか、中村がオナってるみたい」
「っるせ!あんっ黙ればかっあああっああっ」
「ちんこに、あっ手貸してあげる」
「ひぃっあっやめ、ああぁ!ああんっ」
手で輪を作って中村のちんこをやんわりと握ってあげる。
本格的に俺でオナってるように見えるな、コレ。
中村が動けば勝手にちんこも扱かれるし乳首だって擦れる。
じゃあ動くのやめればって思うけどプライドが邪魔してそれもできないらしい。
声を抑える余裕はないらしくて、いつもより声が響いている。
視聴覚室、防音でよかったな。
「あっふああっあ、うあぁっあっ」
「は、中村っ」
「ふぁっあ、な、なにぃっ」
「変態」
「なっムカつくっあっムカつく!調子、のんな!んうぅぅっ!」
「あうぅっ」
ガツンと一気に根元まで飲み込まれる。
イ、イくとこだった・・・!
ガブリと首に噛みつかれたと思ったら焼けるような痛みがした。
「ちょっもう少し優しく付けてよ!あっ」
「うるせぇ!生意気なんだよ!んんっ変態に、あっ変態言われたくない!」
「あっまっあんっああぁっあん!」
変態呼ばわりにキレたらしい中村はさっきよりスピード早めて腰を振る。
マジちんこ持っていかれそう。
赤く腫れたおっぱいが目の前で揺れていて、中村のちんこもグズグズで。
触りたくてたまんなくてまたちんこに手を伸ばして、目の前で揺れるおっぱいには舌を這わせた。
「んふっあっんちゅ、ちゅ、んんっ」
「あは、あっイきそっああっイくぅっうああっ」
「は、俺も出そっあっ」
「あっあっばかっひいぃっうああぁぁ・・・!あっああぁっ」
「んあぁっ」
中村の腰を掴んで無理矢理深めに揺さぶった。
中村が背をのけぞらせてイって、俺も中村の中に出した。
ビクビク震えてる中村の胸元にキスマークを残して、名残惜しいけど中村から抜く。
やべぇ、俺の制服ベッタベタなんだけど。
俺等のものがしまってある棚からウェットティッシュを取り出して後始末。
中村が掻き出した精液もちゃんと拭き取る。
「吉田」
手招きされたから近寄れば深めのキスをされた。
「ん、また勃たせるつもり?」
「今日はもう無理」
中村はきちんと身なりを整えて、いつもの中村に戻った。
少し残念。
後始末も終わって視聴覚室の鍵を閉める。
職員室に向かう途中で手に作文用紙をたんまり持った佐藤に会った。
・・・機嫌悪くない?
え、ちょ、この人鈴木と教室でイチャイチャしてたんじゃなかった?
「まだ残ってたの?」
「・・・あぁ」
「少し待ってろよ。職員室に鍵返してくるから一緒帰ろうぜ」
「いや、1人で帰る。保健室に鈴木いるから連れて帰って」
「は?待てよ、どうしたよ」
「じゃあな」
どす黒いオーラを発しながら佐藤はいなくなった。
顔が怖すぎてチビるかと思った。
それから佐藤は学校に来なくなった。
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