ComingOut:17

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「佐藤さ、来年どうすんの?」
「何を?」
「選抜クラス、行くの?」
「どーすっかなぁ」

選抜クラスってのは成績上位の奴が入るクラス。
俺と中村が選抜クラス行きなわけで。
まぁ選択権は俺等にあるから行っても行かなくてもどちらでもいいのだ。
理数系学部行きたい奴は行かなきゃならないんだが俺や中村は別に理数系学部を希望してない。
つか中村は大学進学しないしな。
中村と吉田は専門学校希望、俺と原田と山下は大学進学を希望している。
目の前の鈴木は就職希望だ。
理由は勉強嫌いだから。

「中村どうするって?」
「行かないって。大学進学しないから」
「そっかー。じゃあ来年は俺だけクラス違うかもなー」

問題児扱いされてクラスをまとめられたとしか思えないんだよな、俺等。
来年もクラス同じならガチだよな。
つか本当にどうしようかな。
早く決めろって担任がうるせぇんだよなぁ。
イライラしてきたからフリスクをまとめてガリガリ。
とりあえず俺は大学進学したいだけな気がする。
選抜クラスはたまたま成績がよかったし数学が得意なだけだしなぁ。
英語と化学はダメだ。
でも物理は得意なんだよなぁ。
英語はついていけてねぇしなぁ・・・この間の模試も英語だけ偏差値がヤバかったもんなぁ・・・中村ぐらいに均等になんでもできればいいんだけどなぁ・・・。
進路とかめんどくせぇよなぁ・・・女子大生と合コンできれば俺はそれでいいなぁ・・・。

「選抜行けばとりあえず間違いないと思う?」
「進学するんだったらそうなんじゃね?」
「俺いなくなったら寂しい?」
「・・・うん」

あらら?
張り倒されるかと思ったんだけどな。

「だって選抜クラスって補講とか課外とか模試ばっかじゃん。一般クラスと学校終わる時間も違うし土日もないじゃん」
「まぁ・・・」
「そしたら、今みたいに、遊べなくなる」

来年はそら今みたいにいかねーだろ。
そう言ってやろうと思ったんだがなんだかむくれてるのでやめた。

「ちゅーしてやるから、ンな顔すんな」
「う、うるせー!人がセンチな時に盛んじゃねー!」
「センチってさぁ・・・お前がどうこうの問題じゃないじゃん。俺の問題」

俺そーゆーの干渉されたくねぇし。
鈴木の尖らせてる唇に噛み付く。
ガッサガサだ。
後でリップを貸してやろう。
あ、血出た。

「っあ、痛いだろ!血出てんじゃん!んっふ、はひょ、んんっ」
「うへ、鈴木不味い」
「あん!ばか、あっ教室だぞ!何考えてっやああっ」

嫌々いいながら鈴木くんのちんこは正直だ。
ちゃんと勃起してる。
手のひらでギリギリと床に押し付けて、擦り潰すように手を捻る。

「んぎぃっ!あ゛っ痛いっ佐藤!やだぁぁっ」
「気持ちいいでしょ?」
「い゛っい゛だっう゛ぅぅっ潰れちゃ、あ゛っちゅぶれっあ゛あ゛っ」
「ははっ静かにしないと教室だよ?」
「ふ、んぐっうっはぅぅっ」

ギリギリ唇噛んで、さっき血が出たとこから血が流れてくる。
流れた血をベロリと舐めてやったら鈴木がビクビク跳ねた。
苛めてやりたい。
手に込める力を強めてさらに腕を捻ったら更に身体を跳ねさせて鈴木はイった。

「ふは、あっばかあぁぁ・・・」
「ぬるぬるすんね」
「あっやだっさわるなっああん!」

俺はその場から立ち上がると机に腰掛けてベルトを弛める。
パンツをずらして緩く勃ち上がったちんこを取り出した。

「鈴木くん、舐めてもいいよ?」
「あ・・・」

なんか言おうとした口は何も言わず、俺のちんこをくわえた。
本当可愛いんだから。
じゅるじゅる音を立てて俺のちんこ吸っちゃって。
最近素直なんだよね、大人になったのかしら。
鈴木が自分でちんこ扱き始めたから鈴木の手ごと足で踏んでやる。

「あ゛う゛!ん゛っんんぅ!ひゃほっあ゛っ」
「歯立てたら殺すからな」
「ふぐっうぅぅ!」

コクコクと必死に頷く鈴木が可愛い。
シューズの裏で亀頭を擦れば苦しそうに涙流しながら俺のちんこしゃぶってる。

「挿れてほしい?」

鈴木の口に指まで入れたらポタポタと唾液が零れた。
鈴木は頷く代わりに自分でアナルを解し始めた。
ホントもうタチやれねぇよなぁ。
可愛いったらありゃしない。
しかし・・・フェラはやっぱ中村だなぁ・・・。
吉田ほど下手じゃないけども別に上手くもないんだよね、鈴木くん。
このままじゃいつまでたっても突っ込めないから鈴木の髪を掴んで口にピストン。

「お゛ぇっあ゛っう゛う゛っお゛ぇっお゛え゛ぇ」
「あはは、ゲロんなよ」
「あ゛ば、あ゛う゛ぅ!はあっあ゛っお゛ぇっ」

苦しそうに呻いてる鈴木くん。
泣いちゃってまぁホント苛めがいのある奴。
ずるりとちんこを引き抜いたら糸が引いた。
俺の足に寄りかかって息を整えてる鈴木、俺の制服に涎がつくんじゃ・・・。

「早くしないと萎えちゃうかも」
「あっや、待って、んんぅ!」
「はーやーくー」
「あ゛うっまってぇ!」

ちんこを蹴りながら催促すると鈴木は震えながら立ち上がる。
鈴木の身体をグルッと反転させて、一気にちんこを突っ込んだ。

「はひぃぃぃ!うあ゛あ゛あぁぁっ!」
「うっ!力抜けっ!」
「はあっむいぃぃっくるひいぃっしゃとぉぉ」
「動くかんねー」
「まだ、あ、まっひいぃぃ!あっやらあっあん!あっあっ」

慣らし足りなくてキツいアナルをゴリゴリ擦り上げる。
鈴木は俺の腕をギリギリ握って耐えてるけど立ってるのも限界らしい。
仕方ないから机に鈴木の身体を押しつけて固定。
俺マジ優しくね?

「あん!あっそこおぉっあっああん!うあっあっはあん!うあんっ!」
「鈴木、うるせぇっ。声抑えろ!」
「むりぃっあんっあ、噛んれ、しゃとぉっ舌噛んれぇ!」
「オイオイ、トぶなよ?」
「はぐっあっんあ゛あ゛っい゛あっい゛い゛ぃ!はっあ゛あ゛ん゛」

ガジガジと舌を噛めばその度に鈴木のちんこから先走りが飛ぶ。
・・・ここ誰の机だったかな。
後で鈴木に掃除させればいいかな。
最近自分で弄ってるらしい乳首を抓るとギュッとアナルが締まった。
・・・乳首って千切りたくなるよね。
再生するらしいし。

「鈴木くん・・・乳首って2つあるじゃん」
「あ゛うぅ!あ゛っ何言って、はああん!」
「だからさ、1つぐらい千切ってもいいよね?」
「いぎっい゛い゛っらめ、あ゛っやらああっあ゛っちぎれちゃ、んやぁぁっ」

爪を立てて乳首を引っ張ったら泣いて首を振った。
さすがに千切られるのは怖いらしい。
でもちんこ萎えてないのはさすがドMだ。

「んあっあっらめぇっ!ふああぁっあ゛っああっイっちゃ、あ゛あ゛っイっちゃうぅっ」
「鈴木くん、静かにしないとマジで見つかる」
「あ゛っむりぃっむりらよお!あっああっイくっイくぅぅっ!」
「ちゃんと締めろよ」
「あっひぃっあああぁぁっ!やっあっ動くなぁっ!ああっあっ!」
「んっ」

ちゃんと締めた鈴木くんに中出し。
御褒美に舌を噛んでやったら満足そうな顔をする。

「寂しがりな鈴木くんのために選抜クラス行き考え直して上げる」
「へ?あっホントに?」
「うん。ま、俺楽しければいいから」

机に伏せって顔を上げないままなんか笑ってる鈴木の頭を撫でてやる。
ずるりとちんこを抜けばゴプッて音を立てて俺の精液が出てきた。
ティッシュ見当たらないからそのままパンツ履かせてやろう。
鈴木のパンツを無理矢理引き上げたところで教室の扉が開いた。

「げ・・・中兄・・・」
「佐藤、選抜クラスの話の前に生徒指導室だ」
「俺だけ?!鈴木は?!」
「どう見ても無理矢理だろうが!!!」

バッと鈴木を見れば都合よく意識がトんでいやがる。
こ、この野郎・・・!

「鈴木を保健室に寝かせたら生徒指導室に来なさい。とりあえず、他言しないから」
「・・・はい」

目が覚めたら覚えてろよ畜生!




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