ComingOut:13
「Dはほしい。揺れるのがいい」
「馬鹿野郎、Bが一番手にフィットするんだぞ」
「Bとかガキ産んだらまな板に小豆のせたみたいになるだろ。Cがいい」
「ほしのあき見てみろ。あの30過ぎての美乳、絶対DかEが一番だろ」
「ほしのあきは妖精なんだよ、おっぱいも垂れないんだよ」
「Bだって。水着とかきわどいの着たときにBが一番下半身にクるだろうが」
「エロ本読みながら片手は息子の世話か?忙しい奴等だな」
「「「はい」」」
佐藤、吉田、原田のアホ3人。
先週ヤらせなかったからか原田が自己処理してる。
ちなみにIN学校。
委員会が終わって来てみれば・・・コイツ等馬鹿だろ。
鈴木と中村も終わったらしく合流。
「うわっマジ疲れがどっときた」
「本当だな。汚いもんしまえ」
「わかった」
「ちょっなんだよ!」
「しまえって言うから」
「オイオイオイオイどこにしまうんだい、原田くん」
「山下の中にしまおうかなって」
「ふざけろ!んっうぅぅ!」
ぐりぐりと中に挿ってくる原田の指。
あーくそっ俺だって溜まってんのに最悪なんだけど!
「おー、原田がやる気だ」
「眼福だな、山下がよがるぜ」
「なんで?」
「御無沙汰だったんだと。山下オナニーできないもんな」
「まだ1人じゃイケないの?」
「んぁっだっだまれっ」
好き勝手言ってくれやがって!
今までオナる必要がなかったからそうなっただけだ!
「原田っあっコイツ等の前じゃ嫌だ!ムカつく!」
「見られると興奮するでしょ?」
「しなっいあぁっ!あっ見んな!」
足を掴まれて抱えられる。
佐藤達の前にケツ突き出して、アナルを原田にかき混ぜられる。
中村がアテられたらしく吉田にアナル舐めさせながらちんこを扱いている。
鈴木も前押さえて座って、俺と佐藤を交互に見ている。
「んは、鈴木もっあんっ!佐藤にシてほしいって素直に言えよ」
「違っそんなんじゃっ」
「嘘吐くとこうなるよ?」
「やあああっあぁんっあっばかぁっあんっはらだあああっ!」
前立腺を指で挟むようにしてぶるぶると震わせてくる。
俺ソレ嫌だって言ってんのに!
刺激が強過ぎて頭が追いつかなくなる。
「うあっあああっ!無理っゆきやぁぁ!むり、だめっいあああっああ!」
「鈴木もアレシてほしいの?」
「違っ違う!」
「じゃあオナれば?ちんこすげー勃起してる」
佐藤が何か鈴木に耳打ちしたかと思えば鈴木が俺を見て顔を真っ赤にしてる。
鈴木が自分のちんこ取り出して、手を伸ばした。
待て待て待てまさかまさか嘘マジ待て待て!
「あっんふ・・んんっやましたぁっあっ」
「佐藤テメエエエ!!!」
「オカズにされてる気分はどう?」
「んっあうっぅぅ・・・原田ぁっあっアイツに突っ込ませて、ムカつくっあぅ」
「無理無理2輪されるって。はい、俺のちんこしまいますよー」
「オイ待っンアアアアッ!」
「あは、一気に挿っちゃった」
わざとのくせに!
下腹がつるような圧迫感がする。
背を震わせて呼吸を整える。
俺原田ので苦しいのに中村すげぇな。
吉田の挿る気がしない。
ケツ振って吉田を焦らしている中村。
「あんまり焦らすと吉田が遅漏になるよ?」
「お前こそ、んんっあんまり山下のイイトコばっか弄ってると漏らすぜ?」
「山下が漏らすとかレアじゃん。今度みせてよ」
「うああああっ!あっあぁ・・・」
「お前は鈴木に少しは優しくしろ。ギッチギチじゃん。もう少しちゃんと慣らせよ」
「痛いのが好きなの。ね、鈴木くん」
「あ゛っうああんっうん、すきぃ!あっああ!」
「ほらね」
「うわぁ・・・言わせてるよ」
鈴木が床に沈んで痙攣してる。
ホントにふわふわした雰囲気になってるのか?
佐藤から愛が何一つ感じられないんだけど。
顔が20禁な顔してんだけど。
「あんっ!あっ動くなっあっ聞けってぇ、あっゆきやぁ」
「無理だって、どれだけシてないと思ってんの?」
「んああぁっ!あっそこぉ!ああんっあっあっそこいやだああっ」
「山下っあっ気持ちよさそっ」
「ねぇ、中村ぁっんっおっぱいしゃぶらして?」
「んぅっ均等にしゃぶれよ?」
「うん、んっぢゅっんぅぅ」
「ああっあっソレ好きっ!ああんっ」
「なかむらの、んっおっぱいがんちゅっ一番好き」
「中村B無いだろ」
「しょのうちBなる。頑張る」
「吉田のテクでBなるなら綾平は俺のテクでCなるかなー」
「ひっんああっうあっなるかばかあ!いやっいやっちく、びやだぁっ」
「綾平、乳首大好きじゃない」
乳首を扱かれて、立ち上がった乳首がじわじわと熱い。
撫でるように転がされると直にちんこにクる。
「いいなぁ、中村と山下乳首モロ感じゃん。鈴木くん乳首モロ感じゃないからなぁ」
「いぎっいぃぃ!あ゛っ痛いっうああっあっさと、い゛だいぃっ」
鈴木が背をひきつらせて悲鳴をあげた。
佐藤に乳首を千切れそうなほど引っ張られてる。
「佐藤萎える!嫌!痛そうで見てらんない!」
「あっばか見るなっ!吉田が萎えたら俺が困るっ」
「んあぁ、由希也のばかぁ!」
「うおぉっ綾平ごめん!佐藤のせいだから!綾平のせいで萎えたわけじゃないから!」
「俺と鈴木くん大きくなっちゃったけど」
「「黙れボケェ」」
少し萎えた原田のちんこが俺のアナルを擦り上げる。
しつこいぐらいに前立腺弄ってくるくせにイかしてくんない。
原田のをギュッと締め付けて自分のちんこに手を伸ばす。
「ダメだって。もう少し、待ってよ」
「うあっあっいやだいやだ!イきたいっ出したいっ」
「ほら、奥突いてあげるから」
「あっやっあああ!イかせろっ早くしろよぉ!」
「いやぁ・・・だって佐藤のせいでリセットしちゃったし・・・」
「死ねさとおおお!イきたいぃぃ!」
「うわっなんかわけわかんない文句言われちゃった」
俺もよくわからないわ!
とりあえずイきたいんだよ!
原田に腕を後ろにひねりあげられてちんこも扱けない。
くそっ後少しでイけんのに!
「由希也っあっもっと突いてっんあぁっ」
「あは、大きくなっちゃった。もっと言って」
「ああぁんっうるせぇっはやくっあっあっあぅぅっ奥ぅ!」
結合部からぐちぐちと音がする。
床に顔を押し付けて、腰を掴んだ原田に任せて身体を揺する。
あ、アナルだけでイけそう。
「あっあぅっあっんあっああぁん!」
「あっ綾平イったの?!」
「んはぁっあっだってイく言ったらお前イかせないつもりだったろ。んんっ」
「俺まだイってないから動くかんね」
「ちょっまっんあああっあっまってぇ・・・!」
「無理、我慢して」
「うあっやっばか、しねえぇ!」
イったばっかのちんこがまた芯を持ち始めた。
くそっイったあとは辛いんだぞ!
足に力が入らなくて膝を立てていることもできない。
うわぁ頭が白くなってきた。
「んあっあっゆきやぁあっキスして、あっ」
「あ、やりすぎちゃった」
「オイオイ、山下キャラ変わってんぞ」
「お前はちゃんと鈴木の相手しろ。ガクガクしてんぞ」
「やまひはかわひひれ」
「んっあんっお前は集中しろ、下手くそっ」
「んんっごめんなさい」
「ゆきやぁっあっはやくっあっんっふぁっんん!」
「んっ、後で殴んないでね」
「ああぁっんっあっれるっイくっゆきやぁあっイっちゃう」
「いいよ、俺もイきそ」
背中に原田がのしかかってきた。
ピストンが早くなって、原田の手が俺のちんこを同じスピードで扱く。
「あっあんっイくっイくっはぁっあっんあああっあんっ」
「んんっ」
「あっばか、抜けっうぅぅ中っあぁっ」
このバカ中出ししやがった!
原田は抜く気がないらしく動こうともしない。
「どけ!お前っ、中出しとか最低っ」
「さいてー、原田くんてば中出しはよくないよー」
「佐藤くんに最低とか言われたくなーい」
こっちに近付いてきた佐藤、鈴木お疲れ様。
ぼーっと見てたら佐藤は俺の顎を掴んで頭を固定した。
え、何、何するつもりなのコイツ。
目が笑ってないんだけど。
「え、ちょ、何なっう゛ぐっう゛っ」
口に指がねじ込まれる。
ぐちゃぐちゃ口の中をかき混ぜて、飲みきれない唾液が口からこぼれる。
佐藤はようやく指を引き抜くと汚れた手を俺の頬で拭きやがった。
「げほっくそっ何しやがんだボケェ!苦しいだろうが!」
「美味しかった?」
「ハァ?」
「俺と鈴木の精液」
え、何言ってんの?
「あは、無理矢理飲まされてら。佐藤に突っ込むとか言うから」
「んっほうらね」
「吉田、いい加減しゃぶるのやめろ」
「落ち着いて綾平。精液飲んでも死なないし、ね?」
俺、佐藤と鈴木の精液飲んじゃった・・・?
「う゛っう゛ぐっオエエエェェェェ」
「うおぉぉ!無理矢理吐こうとすんな!」
「んははは!鈴木っ俺とお前の精液山下が飲んだぜ!」
「うぇっはぁっ死ねエエェ!最低!」
「佐藤のSは最低とサディスティックと素敵のSよー」
「黙れハゲェェェ!!!」
結局吐けなかった。
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