昴くんの献身

「ほ、本当にするの?」
「うん」
「でも、あのっ」
「俺以外が見ることないから平気でしょ」
「そ、そうなんだけど・・・」
「大丈夫。きっと似合うよ、昴」
「ぁん!」

ちゅ、と僕のペニスにキスする隼人。
シェービングジェルを下腹部に塗り、徐々に降りていく手。
そう、今剃毛をしようとしてるのだ。
ソファーに座り、控え目に足を開く僕の間には隼人が座っている。
隼人がしたいならといいよとは言ったけど・・・やっぱり恥ずかしい。
確かに隼人以外に見せる予定もないし、外国の人は普段から剃る人もいるのは知ってるけどいざってなるとやっぱり葛藤があるわけで。
恥ずかしさに顔を隠してもやもやいろいろ考えていたらジョリジョリと音が響く。
指の間からちらりと見てみればもう半分も陰毛がなくなっていた。

「うぅ・・・はずかしい・・・」
「大丈夫、可愛くなってきてるよ?」
「もう、早く終わらして・・・」
「うん。もう少し足開いて」

その言葉に足を開いて答える。
足の付け根もお尻の近くも全部剃られていく。
くすぐったさにピクピクと身体が跳ねて余計に恥ずかしくなった。
ようやく終わったのか暖かいタオルで綺麗に拭かれていく。
痛くないようにローションも塗ってもらった。
ついでにグニグニとマッサージまでされて終わり。
隼人に足をM字に大きく開かれてじろじろと見られる。

「綺麗」
「あんまり見ないでよぅ」
「ペニスだけ大人でアンバランスだね」
「んぅぅ・・・」

ふーっと息を吹きかけられてペニスがピクピクと反応する。

「真っ赤なアナルもこれだと目立つね」
「やあ・・・」
「あ、今キュッてなったよ?」
「もう見ないでよぅ」
「可愛いよ、つるつるペニスもアナルも睾丸も食べたいぐらい」
「あっま、やああ!食べないでっ」

ベロベロ舐められたと思ったらぱくっと口に含まれる。
ペニスや睾丸をぐにゅぐにゅと口の中で遊ばれて、僕のペニスはすぐに勃ち上がる。

「あ、まっ待って」
「ん?」
「トイレ行きたい・・・」

は、恥ずかしくて死ねる。
だって温かいタオルで拭かれたから冷えて寒くてだからだから仕方ないじゃない!
気付いたら気付いたでさらに尿意が沸いてくる。
きゅうっとなる下腹部を押さえて、隼人の顔を掴んだ。

「隼人、離して」
「昴は陰毛なくなって子供みたいになると子供みたいに漏らしたりするの?」
「んぅっ、そんなことしないっ!」
「じゃあ我慢できるよね?」
「そんなあ!」

また口に睾丸をふくまれて、今度はペニスまで扱かれる。

「やああっちょっやだってばぁっ!んっんあっやっ」
「嫌?ああ、アナルも舐めてあげるね」
「ちがっあっあっ舌、あっ挿ってっ」

アナルを押し拡げるように隼人の舌が挿ってくる。
嫌だ言ってるのに・・・!
ぐちゅぐちゅと音を立ててアナルを犯す舌に腰が揺れてしまう。
気持ちがいいに違いはないけど、でも今は駄目!
ホント駄目!
まだ平気だけどもしもの事考えると駄目!

「ひうぅぅ!あっばかばかばか!」
「拡げないと俺の挿らないでしょ?」
「やあん!あっあん!そこ、そこ駄目だってばあ!」
「昴ココ好きでしょ?」
「あっああん!あん!ばかあっ」

容赦なく前立腺を引っかいてくる隼人。
気を抜けば漏らしてしまいそうになる。
指を噛んで尿意をやりすごす。
本当にヤバくなれば隼人だってやめてくれる、そうだと信じてる!
僕のペニスは完全に上を向いてはしたく先走りまでこぼしていた。

「気持ちいい?」
「んっうん!でもっあっそこばっかやだあぁぁ・・・」
「ペニス扱いてほしい?」
「うんっうんっぐちゅぐちゅしてぇ!」

ペニスの先を隼人の指が滑って、優しく扱かれた。
やんわりした刺激に物足りなくて自分でも腰を振る。
アナルも指が出入りしていて、たまらない。
相変わらず隼人の顔はペニスの目の前。
見られてるって思ったらすごく興奮した。

「すごいペニスべちゃべちゃだよ?」
「あんっあっだってぇ・・隼人が見てるからあっ」
「うん、ぐちゃぐちゃのペニスもアナルも全部見えてる」
「はぁんっ!あんっあっあっ」

隼人の顔の前でなりふり構わず腰を振る。
ずるりと指が抜けて、隼人が自分のペニスをパンツから取り出す。
僕を見て勃起させたのだと思うと気分がいい。

「隼人、待って」
「トイレ?」
「うん。本当に我慢の限界」
「行かせると思う?」
「は、まっんやあああ!!!」

隼人のペニスがずぷんと中に挿ってきた。
ま、マジでやってんの!?

「あっ動かないでっだめだめっまっあっあっ」
「っ!締めすぎ」
「だっだって!なっあんっ何考えて!ひぅっうっ」
「おしっこ我慢してる昴が可愛いんだもん」
「やあっあっだめだってばあ!」
「我慢できるでしょ?子供じゃないんだから」
「んやっやだやだあん!あっあっああん!」

ぎゅうっとペニスを握り、今にも噴き出てしまいそうなおしっこを我慢する。
下腹部がたぷたぷしているような感じがして、意識が下半身に集中する。
ズンッと突き上げてくる隼人のペニスがリアルに感じられて余計に気持ちよくなってしまった。

「もう無理らよぉ!ホント、やあんっあ、ホントに漏れちゃううぅぅ!!!」
「ホントだ。ペニスの穴がぱくぱくしてるよ?」
「はひっはっ触っちゃやらあっあっあっおしっこれるぅ!」
「漏らしちゃえば?」
「あっはっはやと、らめっそこっやああっああっ」

前立腺をガリガリ抉られて背がのけぞる。
力がゆるんだのを見計らって隼人は僕の手を払った。

「あっだめっだめ!!!はぅっううう・・・!」
「ははっ、漏れてきた」
「うああぁっ!もうらめぇ、もっらめっおしっこ漏れるよぉ・・・!ふひいいいっあっおしっこぉあっああっ」

前立腺を強く抉られて頭がスパークするのと同時にペニスからおしっこがブシュッと弾けるように飛び出た。
隼人のピストンに合わせてブシュッブシュッとおしっこが飛び出る。

「見て見て、昴。おしっこが噴水みたい」
「いやあぁ!見ないでっあんっ見ないでえ・・・」

ブシュッと弾けるおしっこを見て隼人はニヤニヤ笑っている。
奥深くに当たる隼人のペニスが気持ちいい。

「あっあん!深いよお!」
「たくさんおしっこ漏らして気持ちいいの?」
「んああ!気持ちいいよぉっでもっでもやだああ!おしっこ、とまんないよぉ!イきたいいん!」

長く我慢していたからか止まることがないおしっこのせいでイく事もできない。
もっともっとと腰を振れば余計に苦しくなる。

「あっああっイきたいっイきたい!おしっことまんなっあっやらああ!」
「あっ!締めすぎだってばっ!」
「は、あっんひいいい!!!」

隼人の動きが止まると隼人は手で僕の下腹部を強く押さえた。
ブシュッと弾けていただけのおしっこがブシャアアっと飛び出た。
だんだんと勢いが弱まり、ようやく尿意はおさまった。

「あっあぁ・・・」
「動くよ?」
「あんっああん!ふあっあっイく、イくぅ!」
「いいよ、イって」
「はひっあっんあああっあっああ!」
「んっ」

下半身がビクンとつって、ペニスが跳ねる。
ブシュッと残っていたおしっこが出るとビュクビュクと精液が飛んだ。

「もぅっ、さいあくなんだけどっ」
「たくさん出たね。俺の服までべちゃべちゃ」
「隼人が悪いんでしょ!」
「ごめんごめん」

そう言ってキスする隼人。
僕はお風呂にはいるから後片付けはもちろん隼人の仕事。




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