許してマリア様

主よ、お許しください。
どうかどうか堕落していく僕を見逃して下さい。
僕は主を見上げながらただ許しを乞うしかできない。

「ンアアアっあっらめ、らめえ!」
「可愛いー淫乱神父様」
「ちんこもピンクでちょー可愛い」
「ふひぃぃぃっあっやあ!触らないでっうああっ」

もう、可笑しくなりそう。



いつものように祈りを捧げていたら知らない男2人に挟まれて、何もできないまま裸にされた。
怖くてたまらなくて、ガタガタ震えて。
僕のペニスを掴まれていよいよ焦って暴れてみたけれど無駄な抵抗に終わった。

「あは、見て見て!ちょー綺麗なピンク!」
「ぶはっ今時中学生でもそんな色してないよ?」
「っ!触らないで、今ならまだ懺悔で済むからっだから離して!」
「ハァ?別に許してもらわなくていいよ」
「俺等無宗教だもんねー」
「嫌だ嫌だ!ヒイイッ」

ペニスをグニグニと揉まれて僕のペニスはすぐに勃起してしまった。
普段自分で弄らないから、そんな風に触られたらすぐに熱くなってしまう。

「んっううっ!やめて、やめて!」
「あはは、ベタベタ」
「見て見て、乳首もこんな小さい」
「あっいや、ひぃぃっ」

ギリギリと乳首を千切れるんじゃないかと思うほど引っ張られて痛くて涙が滲んだ。
なんでこんなことになるんだ。
相手を殴ってでも逃げたい、いくらでも罰は受ける。
そう思っているのに足はガクガク震えて、手にも力が入らない。
ペニスの先っぽをグリグリされて、僕のペニスからは先走りが止まらなくなった。

「いやぁっあああっだめ、だめっ」
「イっちゃいそう?」
「あっあっやめ、あぅっだめ、駄目ぇっ」

もう出るって思ったらペニスを弄る手がピタリと止まった。

「はうぅっ」
「神父様腰が揺れてるよ?」
「ん、んんっ」

乳首をコリコリ転がすだけでペニスは触ってくれない。
睾丸を撫でるように触られて足が痙攣する。
ようやく射精感が紛れたと思ったらまたペニスを扱かれた。

「いやああっ!あっああっ」
「タマ、パンパンになってるよ?」
「あうっあっ触らないでぇ!あっああ」
「イっちゃいそう?ねぇ?気持ちいいの?」
「あっでちゃぅっ射精しちゃうっ」

そう言えばまた手が止まった。
下半身が熱くて熱くてたまらない。
後少し弄ってくれたら出るのに。
後少しで射精できるのに!

「ねぇ、神父様って童貞でしょ?」

その言葉に顔が熱くなる。
彼女もいないし、結婚もしていない。
それに僕は聖職者だ。
そんなことが許されるわけもない。
今だってそうだ。
ましてや男性とその様な行為をするなんて許されることではないんだ。
またペニスを弄られて頭が白くなる。
駄目だ、いけない、何も考えらんない。
射精したい、イきたい、出したい。
下腹部が熱くなって、限界まで勃起したペニスが痛い。
なのにまたイかせてはくれない。
またタマだけをゆるゆると触られて、アナルまでスリスリと撫でられる。
その淡い快楽すら貪ろうと後ろで僕を羽交い締めにしている男に腰を押しつけて尻を揺らした。

「んっんっんあぅぅ・・・」
「んはははっ可愛い」
「ふは、淫乱な神父様」
「も、もういやだぁ・・・出したいぃっ出させてよぉ」

ペニスからはドロドロと先走りが止まらない。
床にまで水溜まりを作って、少しでも触ってほしくて腰を揺らすのにペニスにだけは触ってくれない。

「ねぇ、神父様。イきたい?」
「イきたいっイかせて、イかせてぇ」
「じゃあさ、童貞ちんこめちゃくちゃに弄ってイかせてくださいって言って?」

耳元で囁かれた言葉に身体が引きつる。

「いえな、言えないっんんっそんなこと言えない!」
「じゃあずっとこのままだよ?」
「んやぁぁっあぅっあああ!あっあっらめぇ・・・」
「ちんこ爆発しちゃいそ」
「ほら、言いなよ」
「んんっ」

またペニスを触られるのを止められて本当にペニスが爆発してしまいそうだった。

「あ、あぁ・・お願い、どっ童貞ちんこ、イかせて、イかせて下さい」
「不合格ー。でもイかせてあげようか?」
「イかせて、お願いっ童貞ちんこイかせてっ出したいぃ」
「ほら、自分で動きなよ」

キュッとペニスを握られて、緩く動かされる。
僕はソレにあわせて自分の腰を緩く動かした。
気持ちいい、気持ちいいっ。
もうなりふり構ってらんなくて、めちゃくちゃに腰を振った。
アナルにも指が入っていて、僕が動く度に指が出し入れされる。
主よ、どうか、どうかお許し下さい!
気持ちいいっ気持ちいい!

「あっあっあっ!気持ちいいよぉ・・・!」
「んはは!自分で童貞ちんこめちゃくちゃにしてるよ!」
「はあぁぁっああっあっれるぅっれるう!んひぃぃぃっ」

ガクガクと震えながらビュルビュルと精液を飛ばす。
長い射精に腰が抜けてしまった。

「はぅっあ、あぁぁ・・・」
「じゃあ今度は俺等が童貞ちんこめちゃくちゃにしてあげる」
「処女まんこもねー」
「あひん!いやああっいやっまっ待ってえ、あああん!」

未だに射精しているペニスをめちゃくちゃに扱かれる。
アナルに入る指も増えて中でバラバラに動いていて。
気持ち良すぎて頭がおかしくなる。
もう何も考えらんない。

「あううっ!あっあっああっ」
「んは、気持ちいい?」
「気持ちいいっ気持ちいい!ひいいいっ!とまんなっああっふあああ!きもちいいよぉ!」
「あははっ連続絶頂なんて。すごいねぇ」
「ねー、薬使ってないのに、んんっ素でしちゃった」
「あっあん!ふああっきもちいいよぉきもちいいよぉ・・・!」
「あはっちょー可愛い」
「んっ・・・じゃあそろそろ童貞卒業しようよ」
「もういいの?」
「うん」
「じゃあ俺も処女もらお」
「あひん!」

ペニスから手を離されて、アナルからもずるりと抜けていく。
射精はまだ止まらなくて、アナルが疼いてしかたない。
ゆっくり床に寝かされると1人の男が僕に跨った。

「んはは、見てて神父様」
「は、あっあっあううっあ、あっうそ、あ、挿って、あっ」
「んううっあは、童貞卒業ー」
「いや、あっあああ!!」
「はい、処女も卒業ー」

苦しくて涙が出た。
男達が動く度に射精して背がひきつる。
上を向けばマリア様がジッと僕を見ていた。
お許し下さい、お許し下さい、だって、だって、すごくきもちいいんです!

「あっあっいいよぉ!きもちいいよぉ・・・!あっああっ!」
「はあん!神父様、ああっずっと俺の中で、んんん!射精してるっ」
「勃起したままだから、いいんじゃないの?」
「うんっあああっ気持ちいいっ神父様の童貞ちんこいいよぉ!」
「神父様の処女まんこも気持ち良いよっ」
「あっあっあっも、もっとしてぇ!きもちいいのぉ、いいのお!気持ちいいっああっあっ」

気持ちいい、気持ちいいっ!
ペニスもアナルも気持ちいい!

「あっあっ俺、イっちゃう!」
「ちゃんと、締めてやれよ?」
「うんっうん!あっひあああっんんん!」
「はひぃぃっ」

ペニスをぎゅうっと締め付けられて身体が痙攣する。
乳首をギリギリ摘まれて目の前に星がちらつく。

「ふひぃっ!」
「うあ、締まるっ」
「んははっ、早くイきなよ」
「チッ、この悪戯っ子め」
「はひっあっああん!」
「んんっ!」

アナルの中に温かいものが注がれて、ずるりとペニスが抜けていく。
僕のペニスも男のアナルから抜けて、何も出ていないのにビクビクと震えていた。

「んぶっんううっ」
「神父様のだよ?ちゃあんと綺麗にしてね?」
「はふ、んぐぅ、ううぅっ」

顔に跨って、僕の口にアナルを押しつける男。
僕は丁寧にそのアナルを舐めた。




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