ComingOut:08

「4Pしないか」

ドスッゴスッガスッバスッ

「いってぇよ!」
「黙れ、突っ込みだ」

中村なんて漫画まで投げてきた。
中村の家でそれぞれ漫画を読んでいたんだがなんか飽きたのでせっかくだし4Pの提案。
だって穴も棒もあるんだから連結できるじゃん。
バリネコにバリタチいるんだからちょうどだぜ?

「シたいよねー、ねっ吉田くん」
「えっ俺に振るの?!」

吉田ならノってくれっかなぁなんて思ったんだけど。
中村のおっぱい触りたいくせにー。

「鈴木くんはシたいよね?」
「うおおい!近寄るなボケェ!」
「ほら、ちゅーしてあげるから」
「んっいやだっんっふぅうっ!あ゛っあ゛あ゛、い゛だいぃん!」

鈴木の舌を噛み、ちんこを強く揺する。
あは、固くなっちゃった。

「オイオイオイ!ココ俺ん家だから!」
「中村、ゴム」
「やめるつもりねぇのかよ!」
「やだぁ、んっああん!佐藤っ嫌だってば!んんっ」

大丈夫、鈴木も後少ししたら止まんなくなるから。
吉田も太股擦り合わせてるし前屈み。
んはは、鈴木くん可愛いでしょ?

「うぐっううう!アナルやだやだあっひいいん!」
「あらら、鈴木随分開発されてんな」
「すげぇだろ?ほら」
「ふひぃぃっ!あっや、拡げんなぁっあっあっ見るな、見るなあ!」

両足抱えて中村と吉田の前にケツ突き出す。
更にアナルに指突っ込んでギリギリ拡げてみせる。
たくさん見てもらおうね。
俺が拡げてあげたんだもの。

「中村、吉田の勃てて」
「あーもうっ!はいはい、わかったよ」
「ちょ、まっ中村!」
「は、勃てなくてもギンギンじゃん。鈴木のアナルみて勃てたの?変態」
「んあぁっ中村っ」

中村にフェラされてる吉田。
中村うまいんだよね。

「あ、そうだ。鈴木潮噴きできないの?」
「できるよ。最近してないけど」
「マジで?シてみせてよ」
「いいよ。ローションない?」
「あっやだっアレいやだああっ」
「いいじゃないの、気持ちいいって言ってたじゃない」

漏らしたみたいになるのと射精できなくなるのは黙っていよう。
・・・・・あ、楽しいこと考えちゃった。
中村からローションを受け取って鈴木のズボンを全部脱がせる。
ちんこにベタベタにローションつけて俺の手にもローションをつける。

「よく見とけよ?」
「うああっあっやらああ!あっあああ!さとっさとぉ!いやああんっ」
「うわ、鈴木ガクガクじゃん」
「あぅっああっやだやだっあっだめぇ」

そろそろ限界なのか鈴木の身体が痙攣し始めた。
俺のシャツを握って耐えてるらしいんだけど鈴木の我慢は長く続かないから無駄な抵抗。
足を閉じようとしてるから中村と吉田に阻止してもらおう。

「中村、吉田、足押さえてて」
「あっあっやだやだぁぁっさとお!」
「そろそろ出る?ちゃんと教えて?」
「あっあぅぅ!でるっでちゃうぅぅっ」
「出るってさ」

亀頭弄る手を早めて更にクルクル回す。
鈴木は涎たらしてアンアン言ってる。

「あっああ・・・!れるよぉっあっ潮噴いちゃぅぅ!やああっああ!」
「出して?」
「あっあっんひいいい!あっ・・・あぅぅ・・あああ止まんないぃぃっ」
「すげぇぇぇ!」
「マジで潮噴くんだなぁ」
「いやぁぁ見ないでっ見るなあ!」
「鈴木くんお漏らししたみたいなってるよ」

潮噴いただけだから萎えてない鈴木のちんこ。
アナルもべちゃべちゃだし吉田のちんこもいい感じ。

「ほーら、鈴木くん。吉田くんのちんこ挿れてもらおうね」
「え?!」
「やああっさと、無理っ挿んないっ無理ぃ!」
「イケるって」
「うあああ!あっやああっひいん!」
「いつも突っ込んでやってた奴のが挿ってんのどんな気分?」
「うあっううあっぅぅ!やだぁっうっぁあ・・・!」

ほら、ずっぽり挿っちゃった。
鈴木を床に寝かせて俺は中村のズボンを脱がせにかかる。

「まっオイ!ちょ、俺お前の相手嫌だってぇ!んんぅ」
「慣らしてやるだけだって。吉田、動いてあげて」
「え、いいの?」
「大丈夫。鈴木アナルだけでイけるから」

その言葉を聞いて吉田は腰を振り始めた。
俺は中村を押さえつけてアナルを弄る。
ローションでベトベトにして指を一気に押し込む。

「んあっあっ佐藤っひいぃっ!あっあっソコ、んああっ」
「好きでしょ、前立腺。腫れてるよ」
「あっああ!気持ちいいぃ!」
「吉田のは鈴木に挿ってるから中村は鈴木ので我慢してな」

中村を抱えて痛いほど勃起してる鈴木のちんこを中村のアナルにあてる。
中村から手を離せば一気に中におさまった。

「んああ!」
「ふひぃぃぃっ」
「うぅっ」

あははっ3連結完成。
さて、俺は吉田にでも突っ込んであげようかな。
だって腰振る度にアナルチラチラさして、突っ込んでって誘ってんだもん。
ローションを手にとって、吉田が腰を引いたのを見計らってアナルにボトルをねじ込む。

「いぎぃぃっ!」
「うああっ深いぃぃ・・・!」
「吉田くん、そんな腰引いたら鈴木くんが可哀想でしょ?」
「あっお前のせいじゃんかあっうあぁっ中入って・・・」
「美味しい?」
「ふひぃぃぃ!」

ボトルを斜めにしてローションを注いでいく。
ちゅぽんて音を立ててボトルを抜いた、ちゅぽんて。

「吉田くんのアナル、べちゃべちゃ」
「んうぅぅっ佐藤がっあん!したんでしょっあっああ」
「挿れてほしい?」
「あっああ、挿れてんんっくれんの?」
「うん。挿れてあげるよ、変態くん」
「あっああ・・挿れて、アナルぐちゃぐちゃしてっ」
「ちょっとキツいかもしんないけど、いいよな?」
「ンアアア!あぅっあっああん!」
「ふああっやああん!」
「あっばか鈴木っひぅぅっ」

よし、狙い通り。
俺は中村が動かないように中村の足を押さえつける。

「あっ佐藤テメェ・・・!」
「鈴木くんね、潮噴きするとイケないの。気持ちいいとずっと潮噴いてるから」
「あっうそっ!んっ鈴木だすなぁぁ」
「ふひっふああっ」
「聞こえてないね。中村は腹いっぱいになるまで鈴木に潮出してもらいな」
「ふざけんなあ!」
「動くよ。吉田物足りないもんね?」
「うんっうんっ動いてぇ」

腰が抜けたのか動けない吉田の奥を抉るように腰を動かす。
あー動きにくい。
鈴木抉るぐらいの感じで動かなきゃ意味ないかんなぁ。
中村の身体がビクビクしてるのを見ると鈴木は潮噴いてるらしい。
腰を揺っても逃れらんないっての。
吉田なんて久々にアナルに突っ込まれてぐずぐずなってる。
中村絶対突っ込まないからな。

「あっああん!あっんん!さとぉっそこ、そこぉっ!」
「ここ?」
「はあん!ああっあっあっそこ好きぃ!」
「はっ変態」
「さと、佐藤もうやだああっ鈴木っひいん!また出したあぁっ」
「あははっ吉田におっぱいでも揉んでもらえば?おっぱいだけでイってろ」

無理なの知ってるけど。
それに吉田それどころじゃないらしいし。
マジコレ俺だけ楽しい。

「吉田っ中に出していい?」
「あっあっうん、中出ししてっいいよ!」
「吉田は鈴木の中に出しな」
「うん!うん!あっああっひいん・・・!」
「んっ」

しっかり奥に出しきってから吉田からちんこを抜く。
吉田は中村の背中に持たれかかって涎垂らしてた。
中村を見れば半泣き状態で腹押さえてる。
そろそろいいか。
拡がったアナルに手を添えて、中のが出ないようにしてからゆっくりと中村を抱きかかえる。

「マジお前ホントいつか仕返ししてやる」
「おー、待ってるわ。返り討ちにしてやるよ」
「とりあえずトイレつれてけ」
「嫌。ほら鈴木、吉田こっちみとけよ」

中村の足を腹につくほど持ち上げてやる。

「まっちょ、待て!嫌だって!」
「中村くんがお漏らしするよー」
「ンヒイイイィィィ!」

ブシュッビシャァァァ

腹を押さえたら鈴木の潮がいっぱい出てきた。
グッ、グッと力を入れる度にビューって飛ぶのが面白い。
鈴木は自分のが出てるって事に顔真っ赤にしてまた潮噴いてた。
吉田は目をとろんとさせて中村を見てる。
してほしいなら今度してやろう、喜んで。

「最低っマジ最低!」
「はいはい。ご奉仕してやっから機嫌なおせって」

中村を床に押し倒して一気にちんこを突っ込む。

「んああ!あっうあんっ!」
「吉田、中村のおっぱいしゃぶってやれよ」
「うん」
「鈴木イきたい?」
「さとぉっイきたいよぉ、出したいぃ」
「俺無理だから中村に扱いてもらいな。竿だけ扱いてやってよ、そしたらイけるから」

鈴木に加えて吉田のちんこまで掴んで手扱きしてる中村。
コイツすげぇな、俺めちゃくちゃに奥抉ってんのに余裕じゃん。
ムカつくから前立腺抉るに変更。

「あっま、ひいっあっあああ・・・!」
「あぅぅっ!」

あ、ちんこ握られて鈴木がイっちゃった。
痛いの好きだもんねー。

「さと、さとぉ!舌噛んで、噛んで」
「はいはい、おいで」
「おーおー、愛されてんな」
「そう?トんでるからだろ?」

ジト目で吉田と中村に見られた。

「え、何その顔」
「いや、いいから早くしろよ。俺吉田イかせるから」

腕を俺の首に回して舌出して待ってる忠犬の舌を噛んでやる。
ガジガジと舌を噛んで、奥まで差し込んで、酸欠になるほどのちゅーしてやったらリアルに鈴木の意識トんだ。
そのままずるずると中村の腹に落ちていく。

「うぐっ!え、鈴木?!」
「意識トんだ」
「おまっちょ、平気なの?!」
「平気、よくあるから」
「よくってお前!ンアアア!」

吉田もイったらしいのでピストン再開。
前立腺にカリ引っ掛けて、吉田がしゃぶってない方のおっぱいにしゃぶりつく。
鈴木の髪が腹に当たってくすぐったいが我慢だ。
避ければよかったな・・・。

「あっあっ奥、奥突いてっああん!」
「んっはいはい」
「あひっあっああ!イきそうっんん!」
「おー、イっちまえ」
「あっあっイくっイくぅぅっふああああっああん!」
「っ、んんっ」

中村がイったから中村から抜く。
鈴木の顔みたら中村の精液塗れになってた。
俺も自分の扱いて鈴木の顔にぶっかける。
まぁなんて可愛い顔なんでしょ。
写メ撮ろう。

「オイ、テメェ・・・気は済んだか?」
「うん、スッキリ。お肌ツヤツヤになっちゃうわー」
「そらよかったな。じゃあ後片付けお前がしろよ」
「・・・え?」
「ついでに俺ら風呂入れて後処理までして。ローションが気持ち悪い」
「ちょ、自分でしなさいよ!俺どんだけ大変なの?!」
「「俺らの腰立たなくさせた上に鈴木気絶までさせたのお前だろうが!」」

ワォ、般若2人もいるぜ。
あー・・・もう世話が焼けるぜ、ド畜生。




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