トマトちゃん

「離せ!俺に触るな!」
「あは、先輩可愛い」

いつも顔を赤くして俺に笑いかける先輩。
浮かされた目をして俺を誘う先輩。
今だって顔を赤くして、照れちゃってさ。
可愛い可愛い。

「槇!離せ離せ!何考えてんだ!」
「そんな目してさ、俺を誘ってるんでしょ?」
「な、何言って・・・」
「大丈夫。俺上手いんですよ?」
「ひっ!止めろ!止めろ止めろ!」

制服の中に手を入れて乳首を摘む。
あはは、小さい乳首。
グリグリしてたらぷっくり腫れてきて、見えないのが残念。
ああ、脱がせたらいいじゃん。
足を払って先輩を床に押し倒すとシャツを左右に開く。

「あは、やっぱ可愛い乳首」
「いってぇ!お前ホントに何がしたいんだ!」
「何って、ねぇ・・・」

先輩の腹の上に腰を下ろす。

「セックス、俺とシたいんでしょ?」
「・・・は?」
「んはは、その顔も好きですよ」
「んぐ、うっんん!」

そんなにしがみつかなくても。
そんなに唇を貪らなくても。
たくさん愛してあげる。

「んっ、はあっ!あっ」
「顔真っ赤」
「やめ、やめろっ!」
「どうして?」
「考えろよ!なんでお前とンな事しなきゃならないんだ!それに俺ら男同士だぞ!物理的に無理だろうが!」
「先輩がいつも俺を誘ってたんじゃないですか。それにできますよ?」
「いぎっ!」

ああ、先輩処女だ。
硬いし狭いし。
仕方がないとはいえ滑りが悪いのは残念だなあ。

「痛い。槇っまき痛い!いたい」
「仕方ないですねぇ」

先輩の口に指を突っ込む。
逃げる舌を追いかけて指を湿らせる。
指を抜いてもう一度先輩のアナルに。

「うぐっ!」
「挿った」
「抜け、抜けっ!」
「痛くないでしょう?」
「んひぃ!」

抜き差しすれば身体を固くしてビクビクしてる先輩。
歯を食いしばって、真っ赤な顔が愛しい。

「力抜いて下さい」
「嫌だっ嫌っ抜いて、指抜いて!」
「ちゃんと慣らさなきゃ痛いのは先輩なんですよ?」
「あっうああっ!」

ぬぷぬぷ音を立てて俺の指を飲み込み、震えてる先輩。
緊張してんのかちんこは縮みあがっちゃってる。
可愛いちんこを少しぐにぐに揉んであげて、ゆっくり口に含んだ。

「あっうそ、嘘、やめろ、やめろっ」
「んっはは、ちんこも可愛い」
「んぅぅ!あ、あっああ・・・」
「ふは、んっんっんん」

ぢゅるぢゅる吸い上げてあげれば少し大きくなった先輩のちんこ。
吸われるのが好きなんだ。

「あっやだ、んんっまきぃっいやだぁ」
「ん、・・・嘘ばっかり。ちんこ先走りすごいですよ?」
「もう触らないで、触らないでよ」
「恥ずかしがらなくてもいいんですよ?俺しかいないんですから」
「あっうああっやだああっ!んっんぁぁ」

ベトベトに濡れたちんこをもう一度口に含む。
アナルまで垂れてきた先輩の先走りと俺の唾液を掬ってアナルに塗り込んでいく。
大分緩くなったし、もう1本いけるかな。
中指に人差し指を添えて、狭いアナルをこじ開けるように奥へ押し込んでいく。

「あっああぁ・・・苦しいっくるしいぃぃ、お腹苦しいよぉ・・うぅぅ」
「そんなこと言ってたらいつまでも俺のは挿いりませんよ」
「抜いてぇいやだよぉ・・・うぁぁっいやだあ」
「先輩のイイトコどこだろ」
「あっああっう、ぅあっきもち、わるぃぃ」

ぐちぐちと拡げるようにしてかき混ぜていく。
ちゃんとちんこも扱いてあげる。
意地悪は好きじゃないから。

「んああっ!」
「あ、ココが好きなんですか?」
「あっああ・・・」

ビクビク四肢を震わせる先輩。
ちんこも萎えてないし、それどころかさっきより先走り零してる。

「先輩の好きなとこだけ弄ってあげますからね」
「あっいやっいやあああ!あっあっやだあっ」
「気持ちいいですか?」
「やめ、やめてっひいいいっ!そこだめえぇっ」

先輩は腰を振って喜んでいる。
ちんこからはピュッピュッと先走りが飛んで、ぎゅうぎゅうと俺の指を締め付けてくる。
涙を流して喘ぐ先輩。
俺は緩くなったアナルにもう1本指を増やして、先輩のイイトコを指の腹で円を書くように擦る。

「あっあっあっそれ、ひぃっそれいやだあっ」
「先輩のちんこは喜んでますよ?」
「んっやあああ!だめ、だめぇっ!まきぃっ指ぬいてぇ!」
「なんでですか?」
「あっああ!槇っ槇ぃ!あっやだやだあっうあああん!」
「うわっ」

先輩の身体が一際大きく跳ねたと思ったらちんこから勢いよく精液が飛んできた。
顔にかかっちゃった。

「はあ、はあ・・・」
「先輩ってば処女なのにアナル弄られてイっちゃった」
「も、いいだろ・・・もう指抜いて・・・」
「そうですね」

そんなに俺のがいいなら早く挿れてあげなきゃ。
まだ慣らし足りないけど、指じゃ嫌なんだもんね。
俺は先輩から指を引き抜いてベルトを外すと自身の痛いほどに勃ち上がったちんこを取り出す。
未だに呆けている先輩のヒクつくアナルにちんこを当てて、ゆっくり挿入した。

「あ゛あぁっ!槇、何し・・て・・・」

顔だけこちらに向けた先輩はゆっくりと自身の中に挿入されていく俺のちんこを見ている。
真っ赤な顔が恥ずかしいと訴えている。

「いやっいやあ!嘘、うそだあ」
「暴れないで下さい、先輩」
「あうん!」

腰を掴んで先輩を引き寄せる。
あぁ先輩の中、絡み付いて俺のちんこ離してくんない。

「あ、やだあ・・なんで、なんで・・・」
「んっ、はあ・・・やっと全部挿った」
「アァァッ!く、うぅ・・うっ・・・槇っまきぃなんでっどうして」
「泣くほど嬉しいんですか?今動いてあげますからね」
「んああっあっあ゛あっひいん!やっやああっあっまきぃ!」

肌と肌のぶつかる音、俺のちんこを挿れられて泣いて喘ぐ先輩。
先輩のイイトコを俺のちんこが掠めると先輩は背を仰け反らせてビクビク震える。

「あっあぁ・・・!あんっああん!」
「可愛い、可愛い」
「んっ、ふあっんんっんっ」

深く深く長いキスをすると先輩は俺の腕を痛いほどに握る。
俺は逃げたりしないのに。

「ん、ふぅうう!やだあっあっ!あ!槇っああん!も、やめてっまきい!」
「あは、気持ちいいですか?」
「いやだあっあっひいん!そこ、そこだめぇ!」
「ココ、好きでしょう?」
「ああっ!だめっだめぇ!また、あああっまたぁ!いぃぃっ」

食いちぎられるんじゃないかと思うほど締め付けられる。
先輩はイくのを我慢してるのか足先が突っ張っていた。

「あっああ!でるぅっだめえぇぇ!も、やだやだあっあひいいい!」
「くぁっ・・!」
「あ゛あ゛・・・あ、ああ」

余りの締め付けに先輩がイったのと同時に中に出してしまった。
先輩は痙攣しながらビュクビュク精液を飛ばしてる。
俺のちんこもまだ萎えてなくて、先輩の上気して赤くなった身体を見ていたらまたズクンとちんこが疼いた。
若いんだもの、仕方ないないよね。

「んあ・・・も、抜けよぉっうぅ・・・なんで、なんでこんなことすんだよぉ」
「なんでって、俺達両想いなんですから」
「は、両想い?槇・・・お前何言って」
「あはは、照れなくてもいいんですよ」
「あ、んんっ!やだ、いやだ、んああ!」
「一緒に幸せ噛みしめましょう?」

大丈夫。
心配しなくてもたくさん愛してあげますから。




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