今日は節分ですね!
我が家ではそーゆー風習とか節句を大切にしてます。
鬼といえば赤鬼、そして半裸に虎柄パンツだよねっ!
と言うわけで鬼いっきまーす!

「みきちゃあああんっ鬼だよおおおぐっ」
「ウラアアアァァ鬼は外おおおぉぉ!!!」
「あっまっうう゛あ゛っ!」

背負い投げ。
俺・・・みきちゃんよりでかいし重いんだけどな・・・すげぇ吹っ飛んだ。

「イワシの頭が嫌だったよな?ほーらイワシだ」
「くさっ!みきちゃんっソレ臭い!イワシ生じゃん!」
「お前の思考ぐらいよめてきた。だから買ってきた」
「ごめんなさい!イワシ生は嫌だ!」

イワシを置き、手を洗いにいくみきちゃん。
自分も臭かったんじゃないか。

「ほら、大豆。19個食え」
「・・・」
「ちなみに明日の夕飯は大豆とトマトのズッパだ」
「えー」
「だってあまるんだもん。ほら、食え」
「・・・鬼は大豆嫌いなのっ」

だって・・・だって大豆美味しくないんだもん。
食べ辛いつかなんか嫌。
みきちゃんは掌に大豆乗せて口にぽいぽい放り込んでいる。

「よし、大豆1つ食べるごとにいいことしてやろう」
「ホント?!」
「おう」

勇気を出して大豆を1個口に放り込む。
く、口が乾燥する・・・。

「えらいえらい。よしよし」
「げぇ・・・。で、何してくれんの?」
「したじゃん」
「え?」
「よしよしって」

騙された、騙された・・・!
そんな俺にお構いなしのみきちゃんはコンビニの袋から恵方巻きを取り出す。
みきちゃんのバイト先で予約したのだ。
ソレを俺の口に詰め込むみきちゃん。

「今年あっちな、しゃべんなよ」

騙された悔しさに悲しくなりながら恵方巻きを租借する。
お願い事・・・みきちゃんが健康で1年過ごせますように!
そんなみきちゃんを見てみると口に含んでもごもごしてる。
あ、な・・・なんかエロい。
ちょっとテンション上がっちゃう。

「・・・」

無言で睨まれた。
ついでに蹴られた。
ようやく全部食べてみきちゃんを見るとまだもくもくと食べている。
仕返ししてやろう。

「みーきちゃんっ!俺食べ終わったよー」
「・・・っ!」
「ほら、しゃべっちゃだめだよ?恵方巻きこぼしちゃう」
「ふ、っん!」

シャツの中に手を入れて乳首引っ張ったらビクッと身体が跳ねた。
じたばた暴れるみきちゃんを体格差で押さえる。
口から恵方巻きが落ちないように押さえて、耳に舌を挿しこむ。

「んっ、はっふぅ・・・!」
「ちゃんと恵方巻き食べなきゃ」
「ぅぐっん、んっ」

口端から涎を垂らしてマジ可愛いすぎるだろ!
ちんこに手を伸ばして先っぽをぐちゅぐちゅさせると腰が抜けたらしく俺にもたれかかってくる。
ちゃんと恵方巻きも食べてるらしく、恵方巻きが少しずつ減っていく。
顔を真っ赤にして睨まれても可愛いだけ。

「みきちゃんの恵方巻きの食べ方、フェラしてるみたい」
「んん!はふっ」
「はーい、恵方巻きちゃんと食べてねー」
「ぅうっうぐ、うっ」

みきちゃんは恥ずかしかったのか残りを一気に口に押し込んだ。
そんなしたら喉につまっちゃうじゃない!
俺は手を休めてみきちゃんにお茶を渡す。

「もう!恥ずかしかったからってそんな押し込んじゃ駄目じゃん!」
「・・ぅ・・・ん。黙れ馬鹿!食事中に何すんだ!」
「だってみきちゃんが恵方巻きをフェラしてるからっ」
「してないだろうが!食ってただけだろうが!」

怒っている顔に勃起したちんこ、なんてアンバンランス。

「感じてたじゃん」
「っあ!ばかさわんなっんんっ!」
「鬼さんイワシないから平気だもんねー!」
「やっあぁっまっ待て待てっ」
「悪い子は食べちゃうぞー!嘘吐きも食べちゃうぞー!いいことしてくんなかったもーん」
「あっあっわ、悪かったってばあ」

ぐちゅぐちゅ音を鳴らしてちんこを扱いていけば先走りが濃くなってきた。
みきちゃんも余裕がないのかさっきまで俺の腕を押さえていた手に力はない。

「イっちゃいそ?」
「んんっうんっ!あっだめ、だめっ」
「いいよ、イっても」
「あっ、でる、イく・・イく!んあああっ」

みきちゃんは背をのけぞらせて射精した。
精液を掌に受け止めてみきちゃんの顔の前で手をひろげる。

「いっぱいでた」
「っ!見せんなっ!早く拭けばか!」
「だめだめ、リサイクルするの」

みきちゃんのズボンを下着ごと下げて精液をアナルに塗り込んでいく。

「あっやだやだ!」
「嘘吐きは食べちゃうって言ったでしょ」
「んひぃぃっあ、まっああん!」

前立腺をガリガリ引っ掻けばちんこがまた勃起してきた。
足をぷるぷるさせて、俺の腕をギュッと掴んでる。
歯まで食いしばって辛そうだったのでゆっくり床に寝かせた。
もちろん背中が痛くならないようにちゃんと下にはクッションを入れて。
シャツを捲れば勃ち上がった乳首が見える。

「大豆後18個食べなきゃいけないのに2つしかないや」
「んんぅっ!あっあん!吸うなあっ」
「んふー食べてるの」
「んっんああ!だいち、だいちぃっごめんってばあっ」

もう怒ってないのにってか怒ってすらいなかったのに気にしてんのかな。
もう止まんないだけなんだけどねっ!

「ん、ふぅっうああ・・・!」
「きもひー?」
「うぅ・・・も、やだあっ!」
「ちんこ勃ってるし先走り出てるよ?」
「ああ!触っちゃやだあっ」

気持ちいいくせに、意地っ張りなんだから。
ちんこをゆっくり扱いたらどろっと濃い先走りが出てきた。

「なんか早いね、今日」
「っ!そんなこと」
「あるよー」
「あ、まっ待って、んうううっ!!」
「は、みきちゃん締めすぎっ」

ぐちぐち音を鳴らしてみきちゃんの中にちんこを押し込む。
そんなぎゅうぎゅうに締められたら俺イっちゃいそうなんだけど。
歯を食いしばってイきそうなのを堪える。

「は、あぁっだいちぃ・・・はやく、動いて?」

だあああっイっちゃいそうなのにどうしてそんな可愛いこと言うのこの子!
もう抑えることもできなくて幹也の口に貪りつく。
ずるりと限界までちんこを抜いて、ガツガツ腰を振る。

「んっんんっ!はあっあっあん!」
「あは、可愛い」
「あっあっだいちぃ!んふぅ、んっ」

幹也からキスなんて珍しい。
背中にしがみついて俺の舌を吸う幹也が可愛くて仕方ない。
幹也の舌を絡め取ってお返しとばかりに舌を吸ってやる。
幹也の口端からは2人分の唾液が溢れてきた。

「らいち、イっちゃうっんん!れるぅっ」
「んあっ、俺もイっちゃうっ」
「んっんあっあ!ふあああっ」
「んぅっ!」

幹也は俺の背に爪を立てて、俺は幹也の中でイった。
呼吸を整えていたらまた幹也からまたキスをされる。
また盛っちゃマズいと思って名残惜しいけど幹也の中からちんこを抜く。

「んは、あっ」
「みきひゃろーしたの?」

あ、舌痺れた。
吸いすぎたな・・・。
ピリピリしてる。
幹也は顔を真っ赤にして俺に抱きついたままだ。

「もひかひて、しゃかっへた?」
「うっ!」

アレ、マジで?
盛ってたの?

「らいちらってへろかったんらかんな!」
「へ?」
「・・・れほーまひ」

恵方巻き?

「しょんなかっこらひしかたらいやん!」

ギリギリと背中に回された腕が締まる。
つまり、アレだ。
半裸で恵方巻き食ってる俺に盛ってくれたわけで。
嫌だったのは盛ってんのがバレたくなかったわけで、早かったのはそーゆーわけだ。
可愛い可愛い可愛いっ!
ゴリゴリ頬擦りしてたら嫌そうな顔された。

「幹也ってば可愛い可愛いっ」
「このっいい加減離れろっ!」

幹也はテーブルに置いてあった大豆の袋を掴む。

「え・・・」
「あと最低16個だよな?たくさんあるから年の数以上食っていいぞ」
「お、鬼は豆嫌いなんだあああ!」

ちゃんと年の数食べ(させられ)ました。



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