俺の興奮剤
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「あ、あの…精市どうしたの…?」

「どうしたのって…この状況を考えれば、すぐにわかるよね?」



俺はいま彼女のなまえをベットに押し倒して、彼女の髪の毛をやんわりと梳いている。

こんな行為は何度もしているはずなのに彼女は未だに頬を赤く染め上げる。まだ恥かしいのかな?それとも、これからする事に興奮しているのかな?

どちらにせよ、俺は我慢の限界だった。
俺は彼女の唇を食べるように貪りつき、彼女から呼吸を奪った。
すると、彼女は苦しそうに俺の両肩を控えめに押してきた。

「んっ、ふぅ…っ」

「っはぁ…何度も言ってるだろ?なまえ。キスしてる時は鼻で呼吸していいよって」

「で、でも…」


どうやら彼女はキスの時鼻で呼吸するのが嫌みたいで、限界を迎えると俺の肩を押してくる。女の子はそう言うの嫌と感じるものなのかな、何て考えているとクイッと裾を引っ張られた。


「どうしたんだい?」


俺が頭を優しく撫でながら尋ねれば、彼女は耳まで真っ赤にして俺の目を見つめてきた。


嗚呼、この感じがたまらない。


「俺を煽ってるのかな?なまえは本当に可愛いね」

「う、うるさいっ…」

「ふふ、でもなまえ。欲しい時は自分からちゃんと、おねだりしないとダメだよ?」


意味を察したのか、恥ずかしさのあまり涙目になりながら困ったような表情のなまえ。
俺は彼女の唇に軽くキスをすれば"できるよね?"と笑顔を向ける。


「ん…あんまり…見ないでね?」

小さな声でそう言えばゆっくりと服をズラし、自分の胸を触りだした。
俺は体を起こして、近くにあったイスに座りその光景を眺めていた。

恥ずかしがっていたなまえも快楽に負けたのか、だんだんと声をあげはじめ下の方にまで手を伸ばしはじめた。


彼女は履いていたスカートをめくり下着の中に手を入れて、自分のイイトコロを触りはじめ、静かな部屋にいやらしい水音を出し始めた。


「…なまえ、ノリノリだね?」

「ふっ…んぅ、そんなっ…ぁ、事ないっ…ん、ぁあっ」


俺は彼女に近付き露わになっている胸の突起に触れた。すると、大きく体を揺らし感じるなまえ。


俺は我慢が出来ずにズボンと下着を下ろし、ゴムを付けずに彼女の秘部に擦り付けた。


「ひっ…ま、待って、精市っ」

「こんなに濡らして…しかも俺を誘っておいて待ってはないだろ?」


俺は彼女の唇を舐めれば、ゆっくりと中へ入れていった。


「あっ!ぁう…んっ、んん…っ」


奥まで入れれば大きな甘い声を部屋に響かせるなまえ。俺の興奮は最高潮に達した。

欲望のまま、俺は何度も激しくなまえの中を突いた。何度も中がキツく締め付けてきたりしていた。


そろそろ限界が近付いたからなまえを四つん這いにさせ後ろから激しく突く。


「はっ…なまえっ、出すよ…っ」

「な、中はダメ…っ、ぁ!」


後ろに手を伸ばし、静止させようとしてきたけどそれは意味を成さなくて。
俺は奥へ突き、白濁した液をなまえの中に吐き出した。



嗚呼、なまえは何をしてても俺にとっては媚薬と言う名の興奮剤なんだ。



俺の興奮剤





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