||| 追記 依り代として肉体を貸した英霊は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。金髪のキャスターがこの人ぐらいしか思い当たらなかったというとても安直な人選。……「余だよ☆」な管理人の推しと賢い方の王様は、かすが主には荷が重すぎるのでちょっと置いておく。 未熟だった弟子が心身共に立派に成長してかつサーヴァントとしては☆5、対照的に名声を得ていたはずの師匠が☆1で生前の過去も薄暗く引きずりまくりなんてことがあったらそれは 凄く……燃えるなって……(性癖の歪み)。 邪竜百年戦争で主人公ご一行と行動を共にするのは、原作アマデウスではなくかすが主。勿論マリーは長いこと顔を合わせなかったとはいえ、本物に会ったことがあるので女性の身でモーツァルトを名乗るかすが主に「???」と首傾げまくり。アマデウスったら実は女の子だったのかしら、と天然ぶちかましつつも、暫くすれば「私『貴女』ともお友達になりたいわ」、と諸々察した発言をしてくれる。 かすが主は「モーツァルトであること」に依存・固執することで、「世界で1番大事な女の子を守れなかった」という自分自身の生前の過ちから逃げ続けている。なのでモーツァルト本人でないということは否定しないが、「自分」のことについては全く話さない。常にサーヴァント・モーツァルトでいたいので、レベルアップして特異点に連れて行って貰うのには万々歳。本物のモーツァルトなら戦い<<<音楽であるのに、かすが主の場合はサーヴァントであることに必死で「戦力としては期待しないでくれたまえアハハ」とは口が裂けても言わない。矛盾に突っ込めるのは、今のところかすが主の思考の隅っこに住む「ご本人」のみである。 「自分」について突っ込まれたくないので他サーヴァント達との付き合いは希薄気味だが、パーティからリストラされたくないということもありマスターとは親しくしている。また、エミヤやギルガメッシュ、イシュタルなどの姿が見えるとそわっとする。目のハイライトは死んだがオタク根性は死んでなかった。 精神的に疲弊していると、無意識にふらふらアンデルセンやオジマンディアスの方へ引き寄せられていることがある。ヒント:中の人。 メフィストフェレスの場合は割とすぐ我に返るので、ノーカン。格好が変態だから。 カルデアに召喚された後は、マリーと孔明に追い回され世話を焼かれ構い倒される日々。そのシリアスをぶち殺される日も遠くない。かもしれない。 後から見返したら後悔しかしなさそうなセリフの一部妄想: 召喚:「『僕』はアマデウス、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。それでいい。……それだけでいい。」 レベルアップ:「次の章へと進むようだね。素晴らしい!」 マイルーム: 「好きなもの? 勿論、(口がoの形を作る)……マリアさ。その割には逃げ回る? う、うるさいなあ」 「嫌いなもの。ちょっと口には出し辛いものばかりだな。まあ、ないとは言わない」 「君、頼むからマリアとあいつを『僕』に近づけないでくれたまえ! あの連むと悪夢のような2人組だ!」(マリー・アントワネット、諸葛孔明所属時) Sep 11, 2017 01:47 browser-back please. |