すたあらいと! | ナノ

大好きなんです。



星月学園


それは星のエキスパートを育てる学校。

星月学園には計6つの学科があり、生徒たちは自分の学びたい分野に別れ、それぞれのかたちで"星"を学んでいた…。









……という、とても真面目は始まりはおいといて。

















「おーまーえーはー!!」


『ひぃぃぃ!お許しをぉぉぉ!!』



初めまして。神崎葉斗と言います。
ていうかなんか、登場の仕方がこんな感じで本当に申し訳ありません。


『や!だってさ!迷子だったんだよ!?仕方なくない?』


「そーだぞ宮地ー。コイツの方向音痴は今に始まったわけじゃないだろお。」

『白鳥うるさい』


「俺の扱い酷くない?」







ここは星座科。

名前の通り星座について学んでいる学科で、私も勿論この学科の生徒だったりする。


そして何故私が怒られていたのかというと。


この酷い方向音痴で登校中に学園内の庭で迷子になり(※1話参照)、友達でもありクラスメイトの宮地龍之介に説教をされるはめになったのです。

ちなみにもう一人の男子は白鳥弥彦。←(ついで)










まあ。

何だかんだ騒がしい2年星座科だけど、









大好きなんです。

(ほら宮地!お菓子あげるから機嫌なおしなっ!)
(む…。)
(いやいや神崎。流石の宮地もお菓子につられるわけな、(よし。許そう。)…つられちゃうのかよ!)


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星座科いいね。

早くオリキャラ出したいな\(^p^)/




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