◇第二十二罪:玻璃の時−1/8−
銀の髪
銀の髪
風と舞うのは銀の髪
風に揺れるは銀の髪
銀の髪は風に散り
銀の髪は風と去る
幸せだったあの日々は
壊れてしまった玻璃の時
もう元には戻らない
いくらその名を叫んでも
絶えずこの手を伸ばしても
決して二度とは戻らない…
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