森田 いろは
Morita Iroha


/26/2年生担任
10月1日/170cm
家庭科担当/手芸部顧問



性格


表情の変化が乏しいが、ただ単に顔に出にくいだけ。マイペースかつ楽観的な面があり、大抵の物事は余程危機的状況になるまでは楽しむことができる。どんな人が相手でもあまり態度は変えず、常に飄々とした掴みどころのない雰囲気を纏っている。プライベートなことに関しては聞かれるまで教えないスタンスで、どちらかと言うと相手の話を聞いている方が性に合う模様。疲れるので、誰に対しても怒るのは嫌い。
生徒のことは皆平等に可愛く、とことん甘やかす。しかし授業中に寝ていたりする場合は容赦がなく、わざわざその生徒の真横に移動しては意外とよく通る声で名前を呼んで叩き起こしている。昼休みの家庭科室を滞在することが多く、学校生活のお悩みはもちろん恋のお悩みまで、なんでも相談に乗る。面倒見がいい。まだ模索中なのかベテランの教師陣と比べると生徒との距離感が近く、タメ口も許容範囲内。

備考


校内では教員としてギリギリのラインを攻めたメイク、3cmのパンプスを履くこと以外にルールはなく、気分で選んだ服装で過ごしている。給料から必要な費用をすべて引いた上で趣味に費やす金額を毎月しっかりと算出し、大好きなブランドの服飾雑貨やコスメを購入するのがストレス発散方法。特に靴にはこだわりがあり、校内行事でやむを得ない場合を除いてはパンプスを履いている。油断するとすぐに太る体質で、スレンダーな体型維持のため食は細い。教職かつ寮生活という事を意識して平日はどちらも手をつけないが、酒・煙草共に嗜む。特に酒に関しては酒豪と呼ぶに値するレベルで、まず酔わない。
家族構成は父、兄が2人と自分を除いては男性ばかり。高校生の頃に母親を亡くし少しだけ口数が減った。実家は風雲市内にあるため、長期休暇の際は帰るようにしているが、兄が揃って結婚したあたりから自身の婚期について父に問われるようになり、年々足が重くなっている。学生時代は背が高いという理由で誘われたバレーボール部に所属していたものの、スポーツに苦手意識があったため万年補欠だった。趣味に費やすために安定した収入がほしく、学生時代が楽しかったことから教職に就いた。家庭科を担当しており、料理よりは縫製が得意。時折手芸部の活動に混じってミシン使い服や小物を縫っている。


NL・GL/裏可/PL交流可


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