<能力>
科学では照明できない力の総称。一部の人間が持っていることが確認されている。同じ能力は基本的に数人被ることはないが、"協定資格”のみ複数同時に確認されているうえ、他の能力と重複することがある。
能力によりもたらされる効果のことを効力と呼び、この効力の違いで名前がつけられ種類が分けられている。
能力を持つ人には"変換係数"と呼ばれる才能があり、高ければ高いほど効力だけでなく力そのものを扱うことができるとかできないとか(それを"変換"という)。尚、変換係数の高さと能力を使いこなせる素質は必ずしも比例しない。